お買い物をした後に、 『もっと安いものが見つかった』 というのは、運の良いことです。 だからガッカリする必要なし。 定価より高く売りつけられた、 というボッタクリなら話は別ですが、 値引き率が低くても運は悪くないので心配なし。 だから、差額の分だけ、
等価交換の法則
祈願が成就することの意味 ー知らないと怖いご利益の対価ー
金運の神様や、 恋愛運の仏様などが、 本当にいるとして。 参拝し、願掛けしたら、 見事に成就したとして。 それは運の良いことだと思いますか? 無条件のラッキーという印象ですか? うらやましいな、と憧れますか? 『実はそれヤバいことかもしれません』 と
無理と妥協 ー吉を望む人が求められる二者択一ー
どんな運の知識においても、 誰の基準を採用するにしても、 完璧を目指すと、 実践は難しくなります。 理論上の理想にこだわるのは、 非現実的で負担が大きいからです。 無理なく簡単にできることには、 楽に実行可能な分、 吉以外の要素も少なからず含まれています。
等価交換の法則の逆効果 ー望まぬものまで手に入ってしまう悪運ー
美味しいものにお金を出したくない人は、 本当に美味しいものを食べられない。 頼りになる人に対価を支払えない人は、 本当に頼りになる人からは助けてもらえない。 情報はタダだと思っている人は、 本当に必要な情報を学び知ることができない。 それが運勢。 そうい
望む金運と支払う対価は同程度に揃えて吉
金運アップのお財布とか、 金運を呼び込むための工夫って、 そういう考え方をしてしまう時点で、 実はもう貧乏くさいのではないか? 働くことや学ぶこと以外の、 おまじない的な方法で、 金運を上げたいと思う時点で、 すでに貧乏街道まっしぐらなのではないか? 最近、
必要なものは値切らないで吉 ー良いものを良いまま手に入れるためにー
『タダでゲットだぜ、ラッキー!』←危ない 『しつこく粘って値切りに成功、得した!』←もっと危ない このこと、これからの時代、 より意識していかないと、 気づかないうちに自分で自分の運を、 損なってしまう恐れがあるから気をつけて。 等価交換の法則により、 ど
運の帳尻合わせ ー誰かに損をさせ得するのは凶ー
運には等価交換の法則というのがあって。 幸運と良縁に、セールもバーゲンも、 値引きの駆け引きもありません。 ★等価交換の法則による影響 1.対価を支払った分だけの運を受け取ることができる。 2.望まずとも運を受け取ったら、対価を求められる。 3.対価を支払
タダで手に入れたものに宿る運の価値はタダ以下
楽に、簡単に、安価に、 もしくはタダ(棚ぼた)で手に入るものは、 運の質としては、 『その程度(またはそれ以下)』 のことが多いです。 高ければ良いというわけではありません。 幸運の現れ方の1つとして、 他人から無償で後援してもらえることはあるし、 通常
人生の帳尻合わせ ーツケは当人が払うものー
僕は未熟で経験も少ない人間なので、 自分を棚上げしないと言えないのですが、 非常識な人って、いますよね。 ★良心がなく罪悪感などお構いなし。 ★社会性や協調性が皆無で他人の感情を想像できない。 ★自己中心的で他人を見下し自己正当化が得意。 そういう人って、
人生の帳尻合わせ ーいつかどこかで誰かにより釣り合う運ー
ある日の西企画の全体会議にて。 『こんなにずっと頑張っているのに報われない』 『あれだけしてあげたのに誰からもお礼がない』 『どんなに工夫し努力をしても何も変わらない』 そんなことがテーマになったとき。 こういう仕事をしていると、本当に色々な人とお会いす