九気の定義によると。 縁とは投資です。 縁は四緑木気。 投資は七赤金気。 四緑木気と七赤金気には、 密接な繋がりがあり、 切り離しては成立しません。 投資しないで繋がる縁など、 あり得ないという意味です。 良縁を求めるならば、 なおさらそのことが言えま
四緑木気
迷わず目的地にたどり着くための運 ー四緑木気及び南東の効能ー
★昔から方向音痴 ★道を覚えられない ★いつも電車を乗り間違える ★大切な時に限って経路を間違える ★ナビや地図を見ているのになぜか迷う など。 目的地にすんなりたどり着けない、 ということが悩みとなった場合。 四緑木気のエネルギー補給をお勧めします。 方
どんなに遠回りしても結局ゴールすれば吉
道に迷うのは、みんな嫌いでしょう。 時間がかかるし、疲れます。 けれどそれが凶とは限りません。 道に迷うことで得られる知識や経験もあるからです。 迷ってこそ出会える新しい道、というのもあります。 道に迷っている過程でしか手に入らないものも多いです。
言葉を武器にする方法 ー辛口と悪口の明確な違いー
シニカルで切れ味の良い、 辛口な意見というのは、 綺麗に決まれば小気味好く、 格好良いと感じるものです。 『よくぞ言ってくれた!』 『確かにその通り!』 『耳が痛い!』 みたいな。 ただし、それってセンスが必要です。 簡単なことではありません。 中には、
携帯する箸のススメ ー良縁を引き寄せるラッキーアイテムー
お箸を持ち歩いています、常に。 特にエコな意図はなく、 それよりは運を取り扱う者として、 ラッキーアイテム的感覚の方が強いです。 あえて運とは関係ない理由を挙げるとしたら。 安物の輸入割り箸は、 漂白剤や消毒薬が、 特に断りもなく当たり前のように、 使われ
人間関係の縁起物 ー縁は長いのを吉とするー
引越し蕎麦や年越し蕎麦は、 『良き縁が繋がるように』 という縁起を込めた風習だと思うのですが、 別に引越ししてなくても、大晦日じゃなくても、 麺類を食べることで社交運を高めることは可能です。 僕の暮らす街では、冠婚葬祭などのご馳走の席で、 親戚みんなで会
良縁を手に入れるのに必要な投資とその原動力
分からないことがあったら、それを知ってそうな人に会い、 色々と質問をして直接教わるのが、最も手っ取り早く効率的な方法です。 けれどそのためには、 ★知ってそうな人を探す努力 ★知ってそうな人がいる豊かな人脈 ★知ってそうな人に連絡を取る行動力 などがもれ
言霊の本質 ー格好付ければ良いってもんじゃないー
世間には、言霊(ことだま)の力により、 『発する言葉で人生が変わる』 的なイメージが少なからずあるようですね。 それ、運の知識という観点からも、共感・賛同いたします。 五行思想を根拠にするならば、木気の作用です。 九気学を根拠にするならば、三碧木気と四緑
出会いと別れが持つ運の意味 ー自然が促す縁の調整機能ー
出会いが吉で別れが凶なんて判断基準、運の世界にはありません。 どちらも確かに運が動くきっかけとはなります。 けれど、どちらか一方のみが縁起の良いラッキーではない。 そこは誤解しやすいので注意。 出会うべくして出会った人とは、別れもまたちょうど良い時期
人間関係の達人 ー縁を苦にしない心構えー
人間関係のトラブルに、 『この言葉さえ言えば大丈夫』 『ここにだけ気をつければ上手く行く』 『これぞ必殺の手順』 そんな万能の解決マニュアルはないはずです。 なぜなら、人と人との衝突やすれ違いには、 全てそれぞれに異なる原因や経緯があって、 問題ごとに色々