西敏央BLOG ー全ては素敵な偶然の必然ー

自分の運を、他の誰かに頼るのではなく、自分自身で決めたいと願う全ての人達へ。吉方位旅行や凶方位対策、お水取りによる自然水の飲用、本命星と月命星、運勢・運命・家相など、運気を高める方法は多種多様。群馬県富岡市と東京都千代田区を中心に、運気鑑定を生業としている自分が、それらの知識をどんな風にリアルライフに取り入れているかご紹介します。

西敏央BLOG ー全ては素敵な偶然の必然ー イメージ画像
★1.鑑定のご依頼はこちらから
★2.ゆうきこよみのご購入はこちらから
★3.ご質問はこちらから

※鑑定をご検討中の方は一番上のリンクへ。
※西企画のオリジナル暦は2のリンク先にて。
※ご質問はYouTubeLiveの記事のコメント欄へ。

お清め・厄除け・お祓い

穢れを絶対避けるべき悪運と受け止め、 過剰に忌み嫌ってしまうのは、 運としては危険です。 それって、お気に入りの服を、 『汚れるのが嫌だから着ない』 と言っているようなものです。 または、家や会社やお店で、 『汚れると大変だから誰も来ないで』 っての
『穢れと清めは2つで1つ ー穢れたら清めて吉ー』の画像

入院するほどの病気や怪我の治療中、 病室で身につける衣服・下着は、 まめに洗濯をした方が運は良いです。 洗浄は水気の清め。 洗うことで穢れを払えます。 ギブスなどの拘束具は別として、 傷口に当てるガーゼや包帯は、 十分な頻度で新しいものに交換を。 交換・更
『衣服の洗浄や交換による運の清め ー入院時や不調時の厄除けー』の画像

神社や仏閣で手に入れるお札やお守りを、 ・吉方位旅行のお土産 ・大切な家族への応援 ・晴れの門出のはなむけ として渡したり、 いただいたりした経験、 あるでしょう。 僕は、あります。 贈ったことも、贈っていただいたことも。 どちらも素敵なこと。 これか
『贈り物としてお札やお守りをもらうことの吉凶』の画像

2017年1月7日(日)。 毎年恒例、お正月明けの第1日曜日。 無事にどんど焼き完了。 前年の穢れを火の力で払い、 また新年の無病息災を願う、 昇華のお清めの儀式。 ちなみに、毎年レポートしている、 過去のどんど焼き風景はこちら。 ★どんど焼き2010レポー
『どんど焼き2018レポート』の画像

意外に感じるかもしれませんが、 運動(鍛錬)は金気のお清めです。 ウォーキングやジムトレーニングなどで、 適度に自分を鍛えている方は、 汗と一緒に穢れも落ちています。 自分ん生活習慣(ライフサイクル)の中に、 朝の軽い散歩や、夜のストレッチング、 また週末の
『運動という清め ー鍛錬という金気の清めー』の画像

『中のものを全て出す』 『または中身を入れ替える』 『古いものから新しいものに交換する』 上記はいずれも土気のお清め。 塩も酒も火も使っていないけれど、 確かに大きな厄払い効果を期待できる、 伝統的なアプローチです。 最も代表的な例は神社の遷宮。 20年
『排出・入替・交換による土気の清め』の画像

穢れやすい仕事があります。 穢れやすい場所があります。 穢れやすい状態があります。 穢れやすい仕事に就いている人は、 他の人より頻繁に、念入りなお清めが必要です。 それもまた業務の一環とすべきです。 穢れやすい場所で過ごしている人は、 その場でのお清めを
『特にお清めが必要な職業・環境・状態』の画像

疑問は穢れ。質問は清め。 不安は穢れ。解決は清め。 故障は穢れ。修理は清め。 疲労は穢れ。休息は清め。 混乱は穢れ。秩序は清め。 疑問や不安などを放置すると、 穢れは積み重なり落ちにくくなる。 そこでその都度、質問や解決で運を清め、 穢れを未来へと持ち越さな
『穢れたら清めて吉 ー穢れたことに気づいて吉ー』の画像

お清めとは、大事なときにだけ奮発する、 特別な非日常的儀式ではありません。 日常に求められる習慣であり、 定期的に必要となる暮らしの一部です。 良い運を維持管理するためには、 そのような工夫が欠かせないし、 運の良い人はお清め上手です。 そこは昔も今も変わ
『お清めのあるお洒落な暮らし ー穢れを染み込ませない習慣ー』の画像

賃貸物件から賃貸物件へ転居する方へ。 『退去前の旧居のお清め』 と、 『入居前の新居のお清め』 を強くお勧めいたします。 お清めとは、掃除のことです。 掃除機をかける際は、 いつも通りそのままではなく、 事前にひとつまみ程度でも良いので、 塩をまいてか
『賃貸物件の退去及び入居前にお勧めする3つのお清め』の画像

↑このページのトップヘ