西敏央BLOG ー全ては素敵な偶然の必然ー

自分の運を、他の誰かに頼るのではなく、自分自身で決めたいと願う全ての人達へ。吉方位旅行や凶方位対策、お水取りによる自然水の飲用、本命星と月命星、運勢・運命・家相など、運気を高める方法は多種多様。群馬県富岡市と東京都千代田区を中心に、運気鑑定を生業としている自分が、それらの知識をどんな風にリアルライフに取り入れているかご紹介します。

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お清め・厄除け・お祓い

暑い地域。 寒い地域。 どちらも清めに適した土地。 気候や文化は正反対でも、 清まるという点においては同じ。 暑いのが火気で昇華。 寒いのが水気で浄化。 どちらも、滞在することで、 心身の穢れを晴らし落とせます。 清めたくなったら昇華の南国へ。 ま
『清めに適した地域 ー温暖と寒冷による昇華と浄化ー』の画像

物事の節目における、 運のお清めや厄落としの手段として、 『断髪式』 というのはとても有効な手段です。 パーマやカラー、 またシャンプー・トリートメントなども、 それなりの清めにはなるものの、 ハサミでの切断の方が効果は高いです。 定期的な微調整としての
『断髪式 ー節目における金気の清めー』の画像

断捨離というキャッチーな言い回し。 言葉にするだけでサッパリする潔い表現。 そして、実際に無駄を手放した直後の爽快感。 それ自体は良いのですが。 『とにかく何かを捨てれば運が良くなる』 みたいな乱暴な解釈は危険です。 (提唱者もそんなことは言ってい
『五行の清め ー捨てることに依存しないライフサイクルー』の画像

汚い言葉遣いや、 下品な言い回しってのは、 決して褒められたものではないけれど。 『うるせーなバカが』 と、吐き捨てることで、 放出され解消する停滞は、あります。 それが口癖になり、 毎回・毎日、誰彼構わず、 毒を吐いていたら運は悪くなります。 けれど、
『心身に溜まった毒は定期的に吐き出して吉』の画像

見守りはお守り。 守護・結界の基本です。 『見てるぞ』 と示すことで、災厄が近づきにくくなります。 『見ててくれてる』 と知るだけで、安心して過ごせるようになります。 虚勢を張って武装しなくても、 ★保護者の視線 ★衆人環視 ★警備の監視 などによ
『見守りというお守り ー結界を張り守備力を高める手段ー』の画像

運という観点から見ると。 汗や涙は水のお清め。 『氵(さんずい)』 からも分かる通り、水気の浄化。 また、発熱は火のお清め。 怒って頭に血が昇るのもそう。 穢れを焚き上げる火気の昇華。 外傷による傷口や、 運動による筋肉痛などで、 体が熱を持つのも同
『自然治癒力としての浄化と昇華 ー涙や発熱の必要性ー』の画像

人は運が落ち込み停滞していると、 『その不調は水子のせい』 『病気になるのは厄年だから』 『縁の不具合は凶方位転居が原因』 などの台詞が気になり始めます。 そういう得体の知れない情報は、 普段から世の中を飛び交っていますが、 いかにも胡散臭いから、通常なら
『最強の厄除け ー胡散臭い情報をスルーできる健やかな自分になることー』の画像

『厄年(やくどし)』 と聞いて、不安になりますか? そこで、ご自身が気になさっているのは、 →病気・怪我 →人間関係の乱れ →仕事の失敗 などのことですか? 『厄年の人には上記のような嫌なことが起こる』 ということですか? だから、不安になって、
『厄年には厄除けをすべきか ーそもそも厄年ってあるのかどうかー』の画像

★自動車 ★自転車 ★バイク など。 その種類や価格に関係なく。 『命を乗せる道具』 『死ぬかもしれない乗り物』 『殺すかもしれない移動手段』 というのは、その購入・利用において、 縁起を意識すべきだと考えます。 『運の吉凶を大切にしなければいけない』
『自動車・自転車・バイクのお清めの方法』の画像

礼儀作法は結界を張る手段です。 『とても丁寧な接し方』 『礼儀正しい言葉使い』 『常識的な立ち振る舞い』 により、厄を除ける壁を作ることができます。 別の言い方をすると。 礼儀正しく振る舞うとは、 『ここから先、穢れは侵入するべからず』 という意思表
『礼儀による結界 ー穢れを防ぎ清める作法ー』の画像

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