最近のマイブームは、 『だいたいのことは眠れば治る』 です。 睡眠の重要性を定期的に実感します。 だから、年に何回かは自分の中での合言葉が、 『だいたいのことは眠れば治る』 になります。 寝て解消するのは寝不足だけではありません。 仕事運も恋愛運
お清め・厄除け・お祓い
自分の世界を凶で黒く塗りつぶさせないための結界
運を学べば学ぶほど色んな種類の凶を覚えて。 厄年だの鬼門だの凶家相だのにまみれていって。 『あれもダメこれもダメ』 と、人生を黒く塗りつぶしていくような日々。 そうして端っこにかろうじて残った黒くないスペースを、 『ここだけは吉』 と窮屈に選び過ご
ネタ化という清め・厄落とし ー話のネタは多いほど運が良いー
話題が豊富な人は運が良いです。 話題豊富=頭が良いとは言えないかもしれません。 話題豊富=話し方が上手いとも限りません。 けれど、運は良いです。 豊富な話題は幸運の暗示です。 そして、話のネタというのは、 大成功の自慢話よりは、 失敗した経験談が適して
払いたまえ清めたまえ ー神仏参拝の万能定型句ー
神仏参拝、好きです、僕も。 みんなも好きでしょう、いろんな意味で。 敬虔な信仰とは別に、 ★パワスポ ★祭祀 ★観光 ★御朱印 ★厄除け などなど。 人それぞれの価値観で、 自分なりの参拝を楽しむのは、 もちろん自由で良いとして。 聖地へ出向く理由が、ご
本質的な厄除け ー何も起こらないという成果ー
備えあれば憂いなし。 転ばぬ先の杖。 どちらも、備えや杖が役に立っていないのが面白いところ。 憂いがなく、転ばないんだもの。 それじゃあ備えた分だけ損してるし、 杖は余計な荷物になってる。 でも、そう考えないのが厄除けというやつ。 備えや杖にトラブル
風の効能 ー穢れを吹き飛ばす木気の清めー
風に吹かれるのは木気の清め。 綺麗な風は汚れや災厄を吹き飛ばします。 朝起きて窓を開けるとか。 帰宅時、玄関を開ける前に、夜風を浴びるとか。 それで払える穢れがあります。 林や田んぼを吹き抜ける風とか素敵。 それを浴びるために出かける価値がある。
祟られている人ほど他人を祟りたがる法則
病気や自然災害や離婚・流産などを、 『先祖の祟り』 『前世の因縁』 『水子の恨み』 などと結びつけ、 痛みを抱える相手に、 追い討ちをかける人。 そういう占い師がいるそうです。 また大した専門知識を持っているわけでもないのに、 無責任な伝聞で身内を追い込も
身代わりの品の取扱説明 ーモノが壊れたときの対処法ー
『お気に入りの衣服に穴が』 『大切な器が欠けた・割れた』 『愛用のアクセサリーに傷が』 そんなトラブル。 頻繁にはないけれど。 年に数度はあるでしょう。 ショックなのは当然。 大切であるほど心のダメージは大きい。 けれど。 単なる悪運ではなさそうです
土用のブラックリスト ー書いて残して手放すお清めー
僕が密やかに継続している、 土用の荒波の乗りこなし方を、 ご提案いたします。 不安定な運勢の悪影響を恐れ、 『土用中だから』 という理由で、念のため、 決断や実行を回避したとき。 僕は書いて残して納得します。 その時、その場では我慢するけれど、 『忘
冷却と加熱によるお清め
冷やすのはお清め。 例えば冷凍や寒中水泳、水行。 爽やかに冷たい高原の朝とか。 シンと冷える冬の夜空とか。 無理のない範囲での水シャワーだとか。 どれもお清め。 一方で。 熱するのもお清め。 例えば煮沸や火祭り、焼却。 縁側・陽だまりでの日向ぼっ