自分で考えても分からないことは、自分以外の誰かに一緒に考えてもらうのが本筋。 その方が、1人で抱え込むより効率的だし、心強い。 ただし、誰にでも相談すれば良いってわけじゃない。 誰にでも相談できるわけでもない。 誰に一緒に考えてもらうか、という人選は
陰陽五行
減らすことで増える 〜思わぬ贅沢な副産物〜
あまりにも自分の運が重く、ライフスタイルに無駄が増え、 『このままじゃあ、ダメだなあ』 と、自分の中から危険信号が発せられたのを感じた時は、 プチ断食をするようにしています。 1日+半日だけの、お手軽なものです。 3食+朝食を抜くだけなので、それほど難し
居眠りの危険性 〜眠る時空間を選ぶ大切さ〜
人のエネルギーの出し入れは基本的に、 ★起きている間にアウトプット ★寝ている間にインプット ということになります(特殊な例外を除く)。 実際には、もっと細かな使い分けがありますが、 陰陽学という最も根源的な二分類で考えると、 1.起きている間にエネル
物事の順序 〜どっちが先でどっちが後か?〜
陰陽学を根拠に。 陰陽と言うくらいだから、陰が先で陽は後。 例えば、陰とは終わり。陽とは始まり。 終わりが先で始まりは後。 ちゃんと終わらせないと、うまく始められない。 ◆陰が先で陽は後 〜終わりから始まる未来〜 他にも。 陰とは聞くこと、陽とは言うこ
酉の刻は楽しむ時 〜夜まで働くことのリスクとその対処法〜
以前、時刻が持つ運に関してエントリーしたことがあります。 ◆時刻の運 平時におけるベーシックな日常のライフサイクルでは、 何時にどのようなことをするのが良い流れか、 そこでご紹介しました。 そして。 夕方という酉の刻(17:00−19:00)は、 その日を
陰が先で陽は後 〜終わりから始まる未来〜
始まりは、陽のこと。 終わりは、陰のこと。 どちらが吉でどちらが凶ということはなく、 どちらも大切な2つで1つ。 表裏一体の関係性を持っていて、 始まりは終わりであり、終わりは始まり。 その時。 “陽陰学”とは呼ばず、“陰陽学”と呼ぶには理由がある。
得することのリスク
他人におごってもらって飲むお酒は、 いつもより美味しく感じて、気持ち良く酔っ払えるかもしれませんが、 運が良くなるのは、おごられた人ではなく、おごった人です。 会社のお金でどんなに立派な車に乗った所で、 当人に幸運の女神が微笑むことはありません。 値切ると