・おごる側とおごられる側 ・愛する側と愛される側 ・お料理を作る側と食べる側 ・だます側とだまされる側 ・傷つける側と傷つく側 どちらの方が吉で、どちらの方が運が良いのか? その答えは、、、 どっちとも言えるし、どっちとも言えません。 感情的には、嫌な思
陰陽五行
喧嘩と復讐の運 ーそしてノーリスクで仕返しをする方法ー
今回のブログは、何年か前にエントリ−した際、 賛否両論、様々なご意見をいただいた問題作の再投稿です。 今の自分の感覚で書き直し、改めてご提案いたします。 悪との遭遇 例えば駅のホームやエスカレーター。 例えばお買い物先のスーパーマーケット。 あとは車の運転
物の使い始め ー新品をおろすのに適した吉時期ー
・服や靴 ・お財布やバッグ ・文房具や調理器具 ・家具や家電 ・パソコンやスマートフォン などなど、全てに共通して言えることとして。 新しいものは、夜にはおろさないで吉。 運を意識した場合、理想の最適状況は、晴れた日の午前中。 そこで開封し、使い始めるこ
吉を入れて凶を出す ー日常で求められるエネルギー交換ー
陰陽学を根拠にすると。 入れる/出すはワンセット。 入れるためには出す必要があるし、出すためには入れるのが効果的。 呼吸が分かりやすい例。 吐くためには吸う。 吸うためには吐く。 呼気と吸気はワンセット。 ただし、運を考えた場合、何でも入れて出せば良
運の保存と解放 ー節約と消費によって整うバランスー
節約するというのは、陰陽学だと陰。 インプットであり保存。 例えば、使わない電化製品のコンセントを抜いたら、それは運の保存です。 エネルギーというのは一定量蓄積されないと本来の力が薄れます。 かと言って、小出しにし過ぎると影響力はゼロに近くなります。 全
真逆のものは敵じゃない ー最も最適な組み合わせの見つけ方ー
水と火って相性が悪い組み合わせの代表として挙げられる例えですが、 良く考えてみるとそれは大きな誤解。 確かに性質は大いに異なりますが、だからこそ寄りそうことの多い組み合わせで。 例えば、バスやキッチンには必ず水と火があるし、花火も川でやるもの。 考え方
裏は裏として吉 ー 裏を暴かないことで手に入る幸運 ー
陰陽学を根拠に考えた場合。 世界の全てには表と裏が両方あって吉。 裏があっての表であり、 裏をあからさまにするのは不自然であり不必要。 裏があることを責めたり、 表だけであることを求めたり、 まるで裏が無いかのように偽ったりするのは、 どこかでバランスを
増減の陰陽バランス ー 偏らない意識を持つ目安 ー
・まだ使う ・これから必要になる ・あるのを忘れてた ・あっても特に気にならない ・なくすと恥ずかしい などの感覚は、運の洗練を邪魔して遅らせることになるので、 そこは自己判断のみではなく、客観的な意見が参考になりそうです。 要らないものは片付ける。 不必要
自分磨きに必要な条件 〜違うからこそ磨かれる〜
木と石をこすり合わせると、表面に光沢が生まれ、 どちらも輝きが増してきます。 この作業を“研磨”と呼びます。 同じ木で同じ木を、または石で石をみがくと、そうはいきません。 同じもので同じものを磨くと、 同じ硬さや、同じ質であることが災いし、 お互いに、傷
陰が入力で陽が出力 〜運の出入りを意識した過ごし方〜
落胆は、陰の状態で、アウトプットよりインプットが促進される時空間。 ガッカリと悩み落ち込んだ時は、無理して前進しようとせず、 ★読書 ★勉強 ★睡眠 ★貯蓄 ★栄養補給 を意識し過ごして吉。 歓喜は、陽の状態で、インプットよりアウトプットが促進される時空