本来は難しいことを、 簡単に考えてやろうとすると、 難しいから壁にぶつかり、 損した気分になり落ち込みます。 例えば。 運動しないで痩せようとするとか。 また。 本来は簡単なことを、 難しく考えてできないでいると、 簡単なのに壁にぶつかり、 損したまま時間
陰陽五行
陽より先に陰を整える ーその反対側にある停滞を解きほぐす対処ー
起きることができないときは、 良く眠って吉。 無理に起きることなど考えず、 とにかく良く眠ることに専念して吉。 しっかり眠ったら、そのあとは、 いやでも起きずにはいられません。 起きられないのは眠っていないから。 眠りもせずに起きようとするから。 就寝
人とのお付き合いは損得込み込み ー損も得も抜いちゃだめー
人とのお付き合いは、 『損得抜き』 じゃなく、 『損得込み』 が吉。 損もするし得もする。 損と得はワンセットの陰陽。 オフィシャルでもプライベートでも同じ。 損をしたり、させたり。 得をしたり、させたり。 相手が同僚や顧客の場合もあるし、 家族や
やる/やらない ーどちらも必要な積極的・消極的アプローチー
必要なものを買う ≒ 不必要なものは買わない できることをやる ≒ できないことをやらない 要点を伝える ≒ 余計なことは言わない どちらも運のベクトルは同じ。 その時に合う方を選べば、ゴールは同じ。 やるだけ。 やらないだけ。 そのどちらか一方では、 陰
好きも嫌いもあって吉 ー両方揃って整う均衡ー
『嫌い!』 という感覚は大切。 理由はさておき。 ★五感 ★価値観 ★経験上 基準は人それぞれ。 とにかく、嫌悪感というのは、 凶運を避け幸運を手に入れる上で、 大切にすべき本能だと考えられます。 けれど。 そればかり敏感になり、 嫌いなものが増えすぎ
偏ると乱れる人間関係の陰陽 ー不満を持ち合うくらいがちょうど良しー
人間関係というのは、 1.どちらかだけが得した状態になる 2.どちらかばかり損した気分になる これで乱れます。 原因は、 →陰陽の不均衡 →取引の失敗 →ギブ&テイクの不成立 そういったものです。 損も得もお互い様で、 良いも悪いも半分こなら、 それな
理性の男と感性の女 ー暦と運を読み解くための協力ー
男性は、理性寄りな陽の存在。 女性は、感性寄りな陰の存在。 個人差があるのは前提。 だから例外はもちろん、あり。 それでもなお、大きく捉えると、 理性の男に感性の女、 そう、ざっくり分別することができます。 そして。 暦とは、理性的な世界です。 き
陰中の陽と陽中の陰 ー真逆への意識が運を開くー
強い陰とは芯に陽を含む。 陰中の陽。 九気では一白水気のこと。 強い陽とは芯に陰を含む。 陽中の陰。 九気では九紫火気のこと。 ★一白水気(陰中の陽) 暗い中でほど、光は輝く。 静かなところって、意外にザワザワ。 寒い地域は暖房でポカポカ。 光がない
運の利益の上げ方 ーまず誰かに得をさせるー
陰陽学の中に、徳(良い行い)を、 ★陰徳 ★陽徳 に分ける考え方があります。 陰徳とは、人知れず行われる良い行い。 陽徳とは、みんなに見える良い行い。 どちらも同じ良い行いですが、 陰徳の方には、陽徳と比べて、 より大きなメリットがあるとされます。 そ
好きなものと接することで整う陰陽の均衡
『嫌い』 は人から気や時間や労力を奪います。 ★嫌いな人 ★嫌いな場所 ★嫌いな仕事 あいつらは、僕たちの長所を隠し、 短所を目立たせるのが得意です。 無視できれば良いのだけれど、 そうもいかないのが困ったところ。 何なら、 『好き』 よりも僕たちの関