動きっぱなしの人は止まるのが休息。 止まりっぱなしの人は動くのが休息。 動くのが休息ではない。 止まれば休まるとは限らない。 『その前にどんな行為をしていたか?』 が分かれば、 『じゃあ、どうしたら運が休まるか?』 の答えも自然と見えてくる。 ず
陰陽五行
吉凶鑑定に必要な反対側の情報 ー遠近・表裏・古今・内外・公私ー
離れて気づく故郷のあれこれ。 触れてこそ分かる実際の良し悪し。 どちらも、あるある。 遠くから眺めないと気づけないこと。 近くで接しないと分からないこと。 確かに、どっちも、ある。 遠近共に大切なアプローチ。 その両方(両面)を手に入れてこそ、
祈願が成就することの意味 ー知らないと怖いご利益の対価ー
金運の神様や、 恋愛運の仏様などが、 本当にいるとして。 参拝し、願掛けしたら、 見事に成就したとして。 それは運の良いことだと思いますか? 無条件のラッキーという印象ですか? うらやましいな、と憧れますか? 『実はそれヤバいことかもしれません』 と
停滞時の他力本願は裏切られる ー自分で動いて吉ー
他人のために自分が動く、を陽だとしたら。 自分のために自分で動く、を陰とします。 他人のために自分ができることをし、 自分のために自分でできることをする。 これで陰陽が整い運が動きます。 『自分のために他人に動いてもらう』 というのは意外に難しいこと
オフ中の閃きに気をつけて ーオフにはちゃんとオフして吉ー
オフ中に、 ★色々なことに気付く ★様々なアイデアを思い付く ★直感が冴えて閃めく というのは、まあよくあること。 リラックス状態の方が、 人の能力は上がると言うし。 いつもと異なる非日常において、 感覚が研ぎ澄まされる場合もあるし。 けれども! それ
始めたいのに始まらない方へ ーまたは終えたいのに終わらない方へー
始まりは終わり。 終わりは始まり。 同じことの表と裏。 どっち視点で見るかってだけの違い。 朝は、1日の始まりであり夜の終わり。 引越しは、新生活の始まりであり旧生活の終わり。 始まったということは、終わったということ。 終わったということは、始ま
物事に備わる陰陽(裏表)両面の正しい把握の仕方
離れたところから眺めるだけなら、 何でも素敵で綺麗に見える。 けれど。 実際にどうかは、 近づいてみないと分からない。 近づくことで、より鮮明に、 実際の良いところと、 それに伴う悪いところの、 両方が見えるようになる。 逆に。 ずっと近くで眺めていると
五行の清め ー捨てることに依存しないライフサイクルー
断捨離というキャッチーな言い回し。 言葉にするだけでサッパリする潔い表現。 そして、実際に無駄を手放した直後の爽快感。 それ自体は良いのですが。 『とにかく何かを捨てれば運が良くなる』 みたいな乱暴な解釈は危険です。 (提唱者もそんなことは言ってい
運浴 ー自然にある5種類の気を呼吸する具体策ー
五行思想。 この世界は、 木火土金水(もっかどごんすい) の5種類のエネルギーで構成され、 それぞれが促進&抑制し合いながら、 運行されているという考え方。 5つのエネルギーの中から、 目的に合わせて任意の1つを選び出し、 特に多く呼吸することで、 人の心と
運をひらく情報発信 ー受信過多による停滞への対策ー
知りたいことを探し、 知識・情報を手に入れるだけでは、 運が整わない時代になりました。 知っていることを表現し、 発信することも併せて必要な現代。 発信するツールと、 受信してくれる相手を、 どちらも持っている人のところに、 幸運と良縁が集まります。 受信と