宝くじを買うときだけ、 縁起を意識するのは非効率的です。 『そのとき限定の瞬間的な験担ぎ』 で大きな運を手に入れようとするのは、 望む効能に対し支払う対価が小さいので、 帳尻が合いません。 結果、せっかく縁起を重んじたのに、 まるで効果がないかのようになり
弔い・供養・信仰
供養や財産の相続会議は良く晴れた日の3時のお茶会で
綺麗な桐の小箱が手に入りまして。 『何に使うのが良いかねえ』 何て話を3時休憩のときに会社にて。 『骨壺を入れるのにちょうど良いサイズじゃん』 なんてところから、供養の話に。 →うちの場合は順番的に欽也が最初だねえ →葬儀はどこに頼もうか、大人の関係性
神も仏も信用せずに ー運をひらくのに開運は不要ー
★仕事で成功したい ★志望校に合格したい ★素敵な縁と結ばれたい そう望んだときは。 神だの仏だのに期待せず、 神社仏閣が宣伝するご利益を妄信せず、 自分の実力のみで勝負するつもりで、 努力・勉強・自分磨きする方が吉。 その方が、望む運を手に入れやすいです
供養の呪縛を解く秘訣 ー家運の未来を守るためにー
これからの先祖供養に関して。 昔とは異なる方法が新たに生み出されています。 複数の選択肢を比較検討できる時代です。 『昔と同じでなければいけない』 と自らを締め付けてしまうのは凶。 『昔と違うものはいけない』 という意見を真に受けてしまうのも凶。
自宅や事務所に神棚を設置する前に確認すべきこと
家に神棚を設けようかどうか迷ったときは。 神具の購入は後回し。 まず最寄りの神社へ参拝に行って吉。 信仰する神様の神社でも、もちろん吉。 そして。 その神社への参拝を、定期習慣にして吉。 毎日じゃなくて良いから。 ★1日(朔日) ★15日(満月) ★祭日
お墓に入る人とお墓を守る人に求められる考え方
守ってもらえるような生き方を、 していない人が入るお墓は、 誰にも守ってもらえません。 また、守ってくれる人のことを、 考慮せず建てられたお墓は、 守ることができません。 そして。 守ってもらえない生き方をした人が、 守ってくれる人のことを考慮せず、 お墓を
いつでもどこでも先祖供養 ー祈りは時空間の制約を受けないー
祈りは時空間の制約を受けません。 それってつまり。 ★時間の制約:特定の時期でなければいけない ★空間の制約:特定の場所でなければならない そんな不自由な条件がないということ。 いつ? どこで? それらを気にする必要がないということです。 過去にも未
暮らしに寄り添う先祖供養 ーありがとうと手を合わせー
ご先祖様(位牌や遺骨)がいるお仏壇やお墓。 例え、遠く離れていても供養は可能です。 また、お金・時間・体力は不要です。 お金をかけずとも供養はできます。 短時間で、力を使うことなく、成立します。 『遠いから』 『忙しいから』 『疲れているから』 など
供養と信仰と運 ー守護と昇華の具体策ー
先祖の供養と神仏の信仰は、 それぞれ異なる作用があります。 宗教上の戒律や歴史ではなく、 九気で2つを分別した場合。 供養はお守り。 六白金気の守護。 信仰はお清め。 九紫火気の昇華。 災厄から身を守るのが供養。 穢れを祓い清めてくれるのが信仰。 どちら
加護を必要とする方へ ー困ったときの神頼みは成立しないー
困ったときだけ、 神仏に手を合わせれば、 それで助けてもらえる、 なんてことはあり得ません。 困ったときに守ってもらえるように、 普段から敬って過ごす。 それが神仏に対する基本姿勢です。 実家の家族だったら、 ピンチのときだけ連絡するような、 ご都合主義の我