『転職をしてから調子が悪い』 『転居をきっかけに恋人とギクシャク』 『環境が変わってからヤル気が出なくて』 など。 転居や転職が引き金となって、 運が変わってしまうことは、 良くあります。 時期や方位の吉凶を抜きにしても、 『慣れた場所から不慣れな場所へ
弔い・供養・信仰
供養の本質 ーお墓やお仏壇を選ぶ際の判断基準ー
供養の本質とは継続です。 続けてこその供養であり、 続けられないのは、 供養と言いにくいです。 『遺骨や位牌が負担になっていないか?』 『今後も墓地や墓石を守り続けていけるのか?』 『そのお仏壇を次世代にも管理してもらえるのか?』 そう問われたとき。 『
祈願が成就することの意味 ー知らないと怖いご利益の対価ー
金運の神様や、 恋愛運の仏様などが、 本当にいるとして。 参拝し、願掛けしたら、 見事に成就したとして。 それは運の良いことだと思いますか? 無条件のラッキーという印象ですか? うらやましいな、と憧れますか? 『実はそれヤバいことかもしれません』 と
守れる人がいて守れる場所にあるお墓の重要性
お盆やお彼岸など、 お墓参りの機会の度に、 講座やSNSを通して、 繰り返しご紹介するお話があります。 『改葬(かいそう:お墓の引越し)』 です。 日本では、高度経済成長&核家族化の流れに乗って、 爆発的に墓地&墓石が増え、その勢いに伴い、 お墓ビジネスも産業
聖地内での過ごし方 ーご神木に抱きつくことの危険性ー
神社や仏閣に参拝した際、 『運が良くなるから』 『エネルギーを分けてもらいたいから』 『周りのみんなもやっていて楽しそうだったから』 などの理由で、 ご神木にベタベタ触ったり、 腕を広げて抱きついたりするのは、 あまり運の良いことではないから、 お勧めするこ
地元の神仏 ー 日々の暮らしを見守る守護神 ー
自分の家の近くにある神社や仏閣は、 優先的に大切にして吉。 それは、その土地で暮らす人にとっての、 特別なパワースポットです。 テレビや雑誌で特集された、 有名な話題の場所よりも、 近くの神社仏閣こそ、 自分にとってのパワスポです。 自宅の中に神棚を設けて
改葬の必要性と必然性 ー 求められるお墓の移動 ー
2013年にリリースした小冊子、 ★いつかはあなたも先祖になる から、お墓の移動に関して。 今あるお墓を別の墓地へと移動することを、 改葬(かいそう)と呼びます。 行きている人の住居の移動は、 引越しや転居ですが、 ご先祖様達の引越しは、改葬となります。
ご先祖様へのお供え物 ーお上げ頂きエネルギー交換ー
お仏壇やお墓のご先祖様に、 お供え物をするとき、 何を選んでいますか? ★果物に決まっている ★我が家の定番がある ★地元のルールに従っている などが通常というところでしょうか。 そして、お供えした後のその品物は、 どうしていますか? ★そのまま放置 ★悪
参拝と方位 ー大切な機会を逃さないためにー
これまで、定期的に同様のご質問を頂き、 その都度、何度かblogでも取り上げご紹介している、 神仏の参拝と方位の吉凶に関して。 すでに僕の回答をご存知の方は、 いつもの定番の確認だと思って、 以下を読み進めてみてください。 神仏の参拝に方位の吉凶は関係ない 神社
お墓は少ないほどに吉 ー墓地・墓石はみんなで守るものー
住居はプライベート。 お墓はオフィシャル。 住居は私有財産。 お墓は共有財産。 住居は居住者が守るべきもの。 お墓は一族で守るべきもの。 お部屋は1人に1つでもOK。 墓穴は一族に1つあれば十分。 墓穴をいくつも掘る必要なんてない。 墓石だって個別に用意する必