神社や仏閣に参拝した際、 『運が良くなるから』 『エネルギーを分けてもらいたいから』 『周りのみんなもやっていて楽しそうだったから』 などの理由で、 ご神木にベタベタ触ったり、 腕を広げて抱きついたりするのは、 あまり運の良いことではないから、 お勧めするこ
弔い・供養・信仰
地元の神仏 ー 日々の暮らしを見守る守護神 ー
自分の家の近くにある神社や仏閣は、 優先的に大切にして吉。 それは、その土地で暮らす人にとっての、 特別なパワースポットです。 テレビや雑誌で特集された、 有名な話題の場所よりも、 近くの神社仏閣こそ、 自分にとってのパワスポです。 自宅の中に神棚を設けて
改葬の必要性と必然性 ー 求められるお墓の移動 ー
2013年にリリースした小冊子、 ★いつかはあなたも先祖になる から、お墓の移動に関して。 今あるお墓を別の墓地へと移動することを、 改葬(かいそう)と呼びます。 行きている人の住居の移動は、 引越しや転居ですが、 ご先祖様達の引越しは、改葬となります。
ご先祖様へのお供え物 ーお上げ頂きエネルギー交換ー
お仏壇やお墓のご先祖様に、 お供え物をするとき、 何を選んでいますか? ★果物に決まっている ★我が家の定番がある ★地元のルールに従っている などが通常というところでしょうか。 そして、お供えした後のその品物は、 どうしていますか? ★そのまま放置 ★悪
参拝と方位 ー大切な機会を逃さないためにー
これまで、定期的に同様のご質問を頂き、 その都度、何度かblogでも取り上げご紹介している、 神仏の参拝と方位の吉凶に関して。 すでに僕の回答をご存知の方は、 いつもの定番の確認だと思って、 以下を読み進めてみてください。 神仏の参拝に方位の吉凶は関係ない 神社
お墓は少ないほどに吉 ー墓地・墓石はみんなで守るものー
住居はプライベート。 お墓はオフィシャル。 住居は私有財産。 お墓は共有財産。 住居は居住者が守るべきもの。 お墓は一族で守るべきもの。 お部屋は1人に1つでもOK。 墓穴は一族に1つあれば十分。 墓穴をいくつも掘る必要なんてない。 墓石だって個別に用意する必
最も費用対効果の高い運の上げ方 ーせっかくの行動を無駄にしないためにー
宝くじを買うときだけ、 縁起を意識するのは非効率的です。 『そのとき限定の瞬間的な験担ぎ』 で大きな運を手に入れようとするのは、 望む効能に対し支払う対価が小さいので、 帳尻が合いません。 結果、せっかく縁起を重んじたのに、 まるで効果がないかのようになり
供養や財産の相続会議は良く晴れた日の3時のお茶会で
綺麗な桐の小箱が手に入りまして。 『何に使うのが良いかねえ』 何て話を3時休憩のときに会社にて。 『骨壺を入れるのにちょうど良いサイズじゃん』 なんてところから、供養の話に。 →うちの場合は順番的に欽也が最初だねえ →葬儀はどこに頼もうか、大人の関係性
神も仏も信用せずに ー運をひらくのに開運は不要ー
★仕事で成功したい ★志望校に合格したい ★素敵な縁と結ばれたい そう望んだときは。 神だの仏だのに期待せず、 神社仏閣が宣伝するご利益を妄信せず、 自分の実力のみで勝負するつもりで、 努力・勉強・自分磨きする方が吉。 その方が、望む運を手に入れやすいです
供養の呪縛を解く秘訣 ー家運の未来を守るためにー
これからの先祖供養に関して。 昔とは異なる方法が新たに生み出されています。 複数の選択肢を比較検討できる時代です。 『昔と同じでなければいけない』 と自らを締め付けてしまうのは凶。 『昔と違うものはいけない』 という意見を真に受けてしまうのも凶。