九気の世界では、縁を風に例えます。 縁とは四緑木気。 風とは四緑木気。 縁と風は同じ四緑木気だからです。 それを踏まえると。 縁は風のようなもの。 また縁は風が運んでくるもの。 そして、その縁の風に乗ることが、 良縁と繋がる秘訣です。 この、 『
九気学
交際に必要な判断基準の探し方 ーまずこちらからのアプローチー
『そっちから連絡くれないなら、こっちからもしない』 『言わなくちゃ分からないなら、分からなくて良い』 『返信がないのは、縁がないってことだ』 って態度は、心情としては非常に共感できます。 じゃあいいよ、って感じです。 けれど。 その生き方は良縁を遠ざけ
縁と金の密接な関係 ー金の切れ目は縁の切れ目ー
九気の定義によると。 縁とは投資です。 縁は四緑木気。 投資は七赤金気。 四緑木気と七赤金気には、 密接な繋がりがあり、 切り離しては成立しません。 投資しないで繋がる縁など、 あり得ないという意味です。 良縁を求めるならば、 なおさらそのことが言えま
反抗期の未熟者の暴走を防ぐ八白土気的なアプローチ
今でも反抗期真っ盛りな、 僕が言うのも何なのですが。 反抗期ど真ん中の当人は、 自分で自分を制御することができません。 理屈ではないエネルギーの暴走が、 起こってしまっているのだから。 仮にその暴走を自覚していたとしても、 自分で修正するのは難しいです。
迷わず目的地にたどり着くための運 ー四緑木気及び南東の効能ー
★昔から方向音痴 ★道を覚えられない ★いつも電車を乗り間違える ★大切な時に限って経路を間違える ★ナビや地図を見ているのになぜか迷う など。 目的地にすんなりたどり着けない、 ということが悩みとなった場合。 四緑木気のエネルギー補給をお勧めします。 方
試行錯誤の効能 ーはじめの一歩を手に入れる手段ー
試しに。 行う。 錯乱しながらも。 誤りながらも。 試行錯誤。 確定・最終結論ではなく、あくまでトライアル。 けれど脳内作業ではなく、実際の実行。 取り違えたり、入り乱れたりもする。 でもその誤解・誤用の中からヒントが見つかる。 そんな試行錯誤に
自分が与えられるもの・他人に与えてほしいもの
自分が面白くなくても、 面白い人と一緒にいれば、 面白さの運は上がります。 面白いことが起こるし、 面白くなります。 自分の面白さにこだわらなくても、 人生は面白くなるわけです。 自分がオシャレじゃなくても、 オシャレな場で過ごせば、 オシャレの運は上がりま
始まりと終わりの◎(サイクル) ー自分で繋ぐ運の循環ー
自分のことは、自分で始めて自分で終える。 それで運は、丸く収まる。 丸。 ◎。 閉じられた輪。 始まりと終わりを繋ぐことで生まれるサイクル。 円の起点と終点は自己責任。 これは『完結』という運において欠かすことのできない条件。 丸く収めるためには、他
どんなに遠回りしても結局ゴールすれば吉
道に迷うのは、みんな嫌いでしょう。 時間がかかるし、疲れます。 けれどそれが凶とは限りません。 道に迷うことで得られる知識や経験もあるからです。 迷ってこそ出会える新しい道、というのもあります。 道に迷っている過程でしか手に入らないものも多いです。
縁の手当 ー弱まり薄れた繋がりを結び直す連絡ー
縁と呼ばれる見えない繋がりは、 切れていそうで案外切れていないもの。 自分では切れたと思っていても、 相手はそう思っていなかったり。 遠い過去の忘れた記憶も、 ふとしたきっかけでよみがえったり。 簡単に切れるように見えて、良くも悪くも、 実は切れないのが縁