西敏央BLOG ー全ては素敵な偶然の必然ー

自分の運を、他の誰かに頼るのではなく、自分自身で決めたいと願う全ての人達へ。吉方位旅行や凶方位対策、お水取りによる自然水の飲用、本命星と月命星、運勢・運命・家相など、運気を高める方法は多種多様。群馬県富岡市と東京都千代田区を中心に、運気鑑定を生業としている自分が、それらの知識をどんな風にリアルライフに取り入れているかご紹介します。

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運の知識の活かし方

『痩せたかったらコーヒー飲め』 と言ってる人は、 『とにかくガブガブとコーヒーだけを飲め』 って言ってるわけじゃないでしょう。 →水なんか飲むな →紅茶なんて意味がない →そこには一切のリスクはない なんて、一言も言っていないはずです。 だから、 『
『聞き手の責任 ー運のリテラシー問題ー』の画像

『これからの自分の未来、いったいどうなるのか?』 それが分かる預言者になったところで、 ただそれだけじゃ運は良くなりません。 →病気になった場合はどうするか? →収入が上がった場合の資産運用はどうするか? →子育てや介護のプランはいくつもっているか? そ
『予言じゃ運は良くならない ー想定と準備の方が千倍大事ー』の画像

色んな事情があって、 『会いに行くよ』 『会いに来てね』 が通用しないとき。 『直接会えなくても大丈夫、なぜなら』 という代わりの方法を持っているかどうか。 それで縁の伸び方が全然違ってきます。 会えないときの代替手段を、 より多く持っている人ほど、
『会えないときの代替手段をいくつ持っているかで運に差が付く』の画像

仕事や交際に行き詰まったとき。 本を読んで学ぶ人、いるでしょう。 書籍の中には様々なヒントがあります。 そこに解決の糸口を見出す人、多いです。 ありがたいですよね。 ヒントを書いて本にしてくれる作者の方。 素晴らしいと思います。 けれど。 あれっ
『運の良い人の世界はヒントだらけ』の画像

暦を持つ人が、 時期や方角の吉凶にこだわるのって、 当然なのかな思います。 運勢と呼ばれる様々なサイクルが、 ズラっと掲載されている暦において、 時期・方角は最も代表的なもの。 そこに焦点が定まる感覚は間違っていないし、 それで計画的に動けるなら、 まさにそ
『暦を持っているからこそ暦以外の大切なことにも配慮を』の画像

火のないところに煙は立たず。 (煙が立つのは、そこに火があるから) と言いますが。 苦のないところに悪運は立たず。 (悪運が立つのは、そこに苦があるから) というのも言えると思います。 苦のあるところだから厄災が起こります。 苦こそがトラブルの元凶

毎月のように起こっているトラブルは、 運とは無関係な、当然の成り行きです。 失敗するような働き方をしている人は、 職場で毎日・毎月のように失敗します。 体を壊すような飲み方・食べ方をしていれば、 運勢とか運命だとかに関係なく、 ちゃんと体を壊します。 人か

★挨拶しても無視する ★自分が望む返事をくれない ★こちらからの誘いに乗ってくれそうにない →だからこちらからは働きかけない というスタイルは、無駄手間が減って効率的。 そんなところにお金と時間と労力を注いでも、 意味がないし張り合いもない。 声をかけた
『無視はされた側ではなくした側の運が下がる』の画像

恋人同士って、 同棲(結婚)前は、 『好き』 が欠かせぬ原動力になります。 一方、一緒に暮らし運が融合した後は、 『好き』 以外の原動力が必要になります。 だから、運の理論上は、 仮に好きでなくても、 夫婦の縁は成立します。 (ただし、その他の原動力
『夫婦の縁の吉凶を好き嫌いで判断すると間違える』の画像

失恋をしたなら、 寺社へ行くより理美容室へ行った方が、 良い清めになります。 仕事が上手くいかないなら、 パワスポへ行くより、 餃子を食べた方が元気が出ます。 神仏のご加護やパワスポの効能を、 否定・軽視しているわけではありません。 『自分にとって最も合っ

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