ゆうきこよみに掲載された、 最も目立つ主要コンテンツは、 運勢というやつです。 他にも色々と伝えたいことはあるけれど、 最も馴染みが良く、取り入れやすい読み物が、 運勢のページです。 今年の運勢。 今月の運勢。 今日の運勢。 時の流れは大小様々。 複数の流
暦の読み方
厄除けと開き直り ー事前の準備と事後の対処ー
備えあれば、憂いなし。 備えなければ憂いあり。 備えないときに限って備えは必要となり、 備えているときに限って不必要になる。 バッグの中の折り畳み傘には、 テルテル坊主以上の効果あり。 保険や予備は、 役に立たないことこそが幸運。 それが通常の運勢。
自然と自分の流れをシンクロさせる色彩2022
2022年、全員共通の運勢として。 新陳代謝が起こる運勢。 破壊と再生が活発になる。 壊れて生まれる。 問題が起こって課題に気づく。 それを解決して居場所が見つかる。 そんな自然の流れと同調するために。 色彩を取り入れるとしたら。 一白水星:赤・ピン
均衡・混合・適応 ー停滞時に打開の扉を開く3つの鍵2022ー
2022年に待つ新陳代謝の荒波は、 ★問題発生は運が動くきっかけ ★壊れて生まれる新陳代謝 ★対処が必要なところに不具合が生じる など、前進には痛みが伴う運勢。 そこでは、 →自暴自棄になる →やる気を失う →言動が乱暴になる などの悪運のシナリオもあって。
新陳代謝 ー壊れて生まれる2022年の運勢ー
2022年に強まる流れは代謝。 そこでの課題は世界の再生。 ※ゆうきこよみ2022 p33参照 代謝とは次へ移行するための入れ替わりや交代のこと。 世界とは自分の居場所のこと。 再生とは見直しからの仕切り直しのこと。 働き方も暮らし方も、 人間関係や持ち物も、
休息のハードルを上げないで吉
運を休めるために休憩・休日を設定したとして。 または暦の上での休息期に、休もうと思ったとして。 『何もしちゃいけない(何もできない)』 と思い込むのは誤解です。 休息のときでも、 →食事やお風呂 →子育てや介護 →日々行うべきルーティーン などの日常
予定+ホッ ー運の休息を成立させる組み合わせー
『疲れたら休む』 という当たり前の自己管理が、 恥ずかしながら僕は不得意です。 いつも疲れているような気がします。 でも何かに夢中になると心身の療養を後回しにします。 仕事を大義名分にし、 『自分、頑張ってます!』 感をアピールしながら、 セルフケア
運勢のリマインダー ー忘れて思い出す仕組みづくりー
僕にとって2021年度の指針は、 『思い通りじゃなくて良い』 でした。 また、 →心だけじゃなく体も動かせ →一人ではできないことを協力して成し遂げる →三人寄れば文殊の知恵 なども、忘れたらすぐ思い出せるように、 しばしば開く暦のページに、 メモしておきま
分かりやすい運気停滞の兆候 ー九気ごとに備わる凶兆ー
年盤中央の九気を見れば、 『停滞の前触れ』 『悪運のシナリオの入り口』 『今後の災厄を予感させる凶兆』 を推測することができます。 2020年:肥満 2021年:虫歯(歯痛) 2022年:腸内環境(腹痛) 2023年:消化器官 などがそうでした。 2020年:不満 2021年:交
頑張るなら休め ーオンとオフを切り離すのは凶ー
いつ頑張るかを決めるなら、 同時にいつ休むかも決めて吉。 頑張り方を正すなら、 休み方も正して吉。 頑張ることを誓うなら、 併せて休むことも誓って吉。 休みが決まっていないのに頑張るのは無謀。 頑張り方ばかり学んで、 休み方が下手くそなのは不自然。 休み