運をひらくライフサイクルにおいて、 停滞期に落ちるのは偶然の必然。 人は定期的に落ちるべきだし、 上がりたいなら下がる必要がある。 落ちるという表現を縁起悪く感じるなら、 別の言葉で言い換えます。 それは、落ち着いても良いとき。 または下がり降りるべきと
暦の読み方
10年先までの情報が載ってない暦じゃ運はデザインできない
西企画が発行するゆうきこよみは、 遠い先の未来の情報まで掲載してあります。 10年120ヵ月先までの、 吉時期・吉方位を先読み可能です。 自分の運だけでなく、 大切な家族やパートナーの分を、 今年に限らず、来年や再来年、 その先の未来まで、 今、この時点で確認して
損をしたりさせたりすることのリスク ー暦は続くよどこまでもー
自分が得をするのは吉だけれど、 そのために他人に損をさせるのは凶。 自分の得を周囲に分けるのは吉だけれど、 そのために自分が損をするのは凶。 なぜならば。 損というのは、 自分がしようが、 他人がしようが、 結局その場の運を乱し、 縁を崩します。 結果とし
吉も凶も作用は期間限定 ー運のデザインは10年一区切りー
一度選んだ吉の効能が、 一生涯続くなんてことはありません。 一度、凶を選んでしまったら、 その悪影響に生涯悩まされる、 なんてこともないからご安心を。 吉作用にも、凶作用にも、 区切りがあります。 どちらの影響も期間限定です。 吉凶作用は10年間の期間限定
2022年の悪運と幸運のシナリオ
→先に停滞が待っている道 →ありがちな失敗パターン →ツキを落とす過ごし方 それが悪運のシナリオ。 一方。 →先に開運が待っている道 →意識したい成功パターン →運を上げる過ごし方 それが幸運のシナリオ。 各年度の運勢ごとに、 悪運と幸運のシナリオが、 そ
何と組み合わせることで運をひらいていくか
自分だけの考えでたどり着けるのは、 想定の内側にある、実力以下のゴール。 大成功し最上限を手に入れたとしても、 自分の分相応までです。 自分という上限を突き破り、 想定や実力を超える運と縁を、 手に入れたいと望むならば。 ★混合 ★ミックス ★コラボ ★ハイ
2022年は仕事も暮らしも新しい調合が求められる
2022年というのは、 暦の上で9年に1度やってくる、 特徴的な運勢です。 色んな意味で濃いというか。 通常よりも自然作用が強まり、 そこから影響を受けやすいというか。 濃過ぎて消化不良を起こし、 胃もたれしそうなくらい。 仮にそこで自分を見失い、 停滞の泥沼に
2022年の幸運レシピ ー運が良くなる発酵食品の使い方5選ー
2022年お勧めのラッキーフードは発酵食品です。 ゆうきこよみ2022のp38参照にてご紹介した通り。 主な使い方は以下の5種。 ★運が良くなる発酵食品の使い方5選 1.食生活に取り入れる(納豆や味噌汁など) 2.自分で作る(ぬか漬けや味噌など) 3.プレゼントする(お
吉日を待つ必要なんてない ー今すぐ運は変えられるー
今日、会う。 今日、決める。 今日、実際に始める。 それができるのは、昨日までに、 『それができる流れ』 を自分で作ったから。 会って決めて始められる自分を、 昨日までにこつこつ育ててきたから。 それって。 今日の時点で、もうすでに運が良くなってる
誕生日という吉日 ー年に1度の特別な機会ー
みんな、あまりに馴染み過ぎていて、 意識していないかもしれないけれど、 『誕生日(生まれた月日)』 は自分固有の吉日です。 1年に1度しか来ない、 運を動かす機会です。 開始・終了・再開の計画に迷ったとき、 まず検討すべきは誕生日です。 印を付けて目立た