暦を開き、そこに書いてある吉凶を、 ただ読み上げるだけならば、 知識も経験もセンスも不要です。 文字さえ分かれば、 誰にでもできることでしょう。 けれど。 そういう、 『ただ吉凶を読み上げるだけで仕事した気になる占い師』 とか、 『書いてある運勢を無邪
暦の読み方
暦の情報を暮らしに落とし込むためのきっかけ
色んなことが起こりますが、 それが確かに暦の上での、 繁忙期中の出来事だったとしたら。 『まあ、それもまた、運』 と納得するように心がけています。 偶然の必然というやつなんだろうなと。 決して、何でも運に結びつけようと、 意識しているわけではないのですが
時間単位の分別 ー年・月・火の運勢の使い分けー
今年の運勢は、今年のことを占うのに使い、 今月の運勢は、今月のことを占うのに使い、 今日の運勢は、今日のことを占うのに使う。 今年の大きな決断をするにあたって、 今日の占いカウント3的なものを気にしても、 読む流れが異なるので、当然ながらミスマッチ。 今日
住居と職場と人間関係を見直す10年に1度の機会
2022年は自分の居場所の再設定が、 課題になる運勢でした。 そこを前提に振り返ってみてください。 『自分の働きをちゃんと評価してくれる人は誰?』 『居心地が良いだけでなく成長できる環境はどこ?』 『今の場所で自分の価値を正当に認めてもらえてる?』 そう自分
運勢のプログラミング ー予定によって構築する人生システムー
プログラミングとスケジューリングって、 似てると思うのです、違うように見えて。 予定というプログラムを組むことで、 人生というシステムを構築するような感じ。 僕はシステムもプログラムも、 全く分かっていない男ですが、 当たらずとも遠からずなのではないかなと
就職や入学の時期になると運の吉凶が気になる方へ
就職や入学の時期。 または通勤・通学の方位。 その吉凶を心配する人って、 視野が狭くなってる恐れあり。 『そんなもの一切関係ない、全く影響ない』 とは言いません。 でも、そこよりもっと気にすべきことが、 他にいっぱいあるはずなのです。 専門的な運の知
緩めるスケジューリング ー固定を解く定期習慣ー
いつの間にか歯を食いしばっていたり。 気づいたら肩に力が入っていたり。 それが大切な場面もあるだろうけれど。 自然の流れに乗ろうと思ったら、脱力。 力を抜いて、やわらかく。 心身を止めないように、ゆらゆら。 特に運の勢いが増す繁忙期には、 ガチガチよ
暦とは心を定めるべき1つを読み解くべきもの
この世界におけるあらゆることを知って、 その全てを常に意識し、 全方位に気を張って生きるのは、 辛いし難しいし非現実的でしょう。 手に意識すると足が疎かになり、 耳に集中すると視野が狭くなる。 それが普通の人ってやつだし。 その点、暦は分かりやすいし簡素。
白紙の未来に書き込む最初の予定に妥協や遠慮は不要
新しいゆうきこよみに書き記す最初の予定は、 遠慮や妥協のない理想の吉であるべきです。 『もしかしたら難しいかもしれない』 『仕事の予定が入ってしまう可能性が』 『体調が良ければの話だけれど』 などの変な遠慮は不要です。 自信を持って、理想の吉時期・吉方位
開運DWS2023でこなす10の課題
未来の人生設計と行動計画を練る、 年に1度の恒例行事。 それが、開運ドリル。 どんなことをやるかというと、 ゆうきこよみを開いた状態で、 10の課題をこなしてもらいます。 0から9までの課題には、 3つから5つの設問があり、 それに順序良く回答してもらうことで、