住環境設定に迷ったとき。 弊社が承ることのできるご依頼は、 主に転居計画と家相鑑定です。 住む場所を変える(転居)。 住む建物を整える(家相)。 この2つのアプローチを用いて、 より良い納得の住環境設定を目指します。 どこに住もうか? で迷ったときはお
地相・家相
家の運を育てる5つの要素
運を意識した住環境設定とは。 以下の5つの要素で成立します。 1.土地:雰囲気の良い敷地に 2.建物:長方形の住居を建てて 3.管理:日常的に掃除をし 4.修理:定期的な修繕を行い 5.継続:10年かけて育てていく これで、人と家が馴染み、運は上がります。 上記5つ
ただそこにある教養 ー例えば家相学の必要性ー
物心ついた少年の自分にとって、 最初の音楽との出会いは、 井上陽水さんでした。 それは僕の好みではなく、 ただ、家にレコードがあったから。 意味など考えず“氷の世界”を、 何度も繰り返し聴きました。 時を経て今。 僕にとって、日本語が響く陽水的な音楽は、
家相と地相の吉凶は固定ではなく変動
例えば地相について。 それって、暮らす土地の吉凶を調べるのに使うのですが。 ★幼少期 ★思春期 ★青年期 ★壮年期 ★老年期 で、適した街は変わります。 人の運の成長環境として、 ずっと同じ場所が吉なるわけじゃありません。 だから、転居や留学が必要になり
土地や家に合わせて自分を曲げる必要なし
家相に自分や家を合わせる時代は、 ずいぶん前に終わりました。 立派な権威や昔ながらの伝統に合わせて、 自分の価値観を曲げる必要などない、 ということです。 いや、そういう時代がね、 それなりに長く続いてきたものだから、 刷り込みされちゃってる方、多いでしょう
家事をしない人が選び建てる家は高確率で凶
家事をしたことのない建築士が設計する家は、 よほどお施主さんが努力し、 主導権を持って調整しない限り、 運の良い家になりません。 なりようがありません。 だって基本的に家とは、 家事をするための場所なのだから。 ただ寝て起きるだけでなく、 様々な暮らしの営
建築や転居が上手く進まないときのやり直し方
住環境設定とは、まず良い土地と建物ありき。 これは絶対条件です。 理想の吉時期・吉方位を活かした計画でも、 土地と建物が悪かったら、失敗します。 それなのに。 『時期と方位が良ければ成功』 『吉時期には自然と良い家が見つかる』 『吉方位なら隣人も良い人に
住居の吉凶鑑定における5つのNG行動
新型コロナ騒動が始まってから、 何も解決しないままの現在にいたるまで。 ずっと増え続けている鑑定のご依頼。 それが住居に関して。 建築や転居のご相談が、コロナ前より多いです。 そして。 相変わらず多くの方が、 家の運の読み方を誤解しています。 誤った
無数にある家相改善アプローチ ー手段を限定しないで吉ー
住まいの運を変える手段は、 増改築や転居だけではありません。 ★模様替え ★家電・家具の買い替え ★カーテン・絨毯の交換 ★照明の再配置 ★絵画や写真の設置 などでも、家相は変えられます。 ハードだけじゃなくソフト面の運用も、 積極的に見直して吉。 例えば
自宅労働において不可欠なONとOFFのスイッチング
リモートワーク。 通勤のない暮らし。 住環境と労働環境が同じであること。 同じ建物で暮らしと稼ぎをどちらも行うこと。 通勤のリスク・コストが省けて良さそう。 かと思いきや。 実は通勤って、悪くないのです。 ある程度の通勤は役に立ちます。 人生の陰