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九星学

【重要】blog移転のお知らせ
2015年の開始から20年に渡り毎日投稿を続けてきたこちらのblogですが、2025年2月24日をもって通常更新を終了しました。

現在はnoteにて新規アカウントを立ち上げ、相変わらず毎日19時のエントリーを続けています。



今後は上記にて、毎日の暦情報を受け取ってください。改めましてこれからもよろしくお願いいたします。


自分の九星、特に本命星が持つ漢数字は、
割と使い勝手が良いので、
軽やかに使いこなせると素敵です。


みんな、生まれた年月日時に応じて、
一白水星から九紫火星まで、
9種類の星のいずれかをその身に宿します。


今年の今月の今日は何の星なのか、
それを調べるために暦を使うのですが、
特に生まれ年の九星は、
運をデザインする上で最も大切な基準となります。


生まれ年の九星のことを西企画では、
本命星(ほんめいせい)と呼んでいます。


本当の命の星と書いて本命星です。


この本命星なのですが、割と多くの方が、
ネットで見るなり雑談で聞くなりして、
何となくふんわりと意味を知っています。


自分は一白水星から九紫火星までの、
どの星を持っているのか、
随分前から把握はできています。


でもそれを単なるワードとしてしか捉えてないので、
せっかく知っているのに、
活かせてないことがほとんどです。


『私は五黄土星らしいんだけれど、だからなに?』


って方が少なくありません。


それってもったいないので、
僕がしばしばご紹介するのが、
九星の因数分解です。


九星は、


1.数字
2.色彩
3.五行


の3つの要素で構成されています。


必ず一から九までの漢数字のいずれかと、
白から紫までの色彩のどれかと、
木火土金水の五行の1つを持っています。


だから、数字や色彩や自然で迷ったときには、
良いヒントになります。


九星をひと続きの呼び名・名称として捉えるのではなく、


→自分の数字は何?
→色彩はどれ?
→自然だったらどこ?


と因数分解して覚えておけると、
少しヒントにしやすくなります。


ただ、数字に関しては、ちょっと秘訣が必要です。


暮らしの現場に数字を取り入れるのは、
視点に少しの工夫が必要だし、
また慣れみたいなものも秘訣になります。


そこで今日のテーマ。


自分の星が持つ数字の活かし方です。

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