運をデザインする方法は、スケジューリングです。
スケジューリングとは目標・予定・計画の組み合わせです。
1年12ヵ月のスケジューリング。
3年36ヵ月間のスケジューリング。
そして10年先までのスケジューリング。
そんな風に、中長期的な広い視野で、
目標・予定・計画を試行錯誤するのが、
運のデザインです。
短期のスケジューリングに関しては、
多くの方が自然と日常的にできているはず。
あとは足りなくなりがちな、
中長期的な視野で未来と向き合えたら、
運の流れがぐっと整います。
暦を用いたスケジューリングだと、
自分の運にあった目標を定め、
そこに日付を切って予定・締め切り・期日を決める。
ここまでが重要です。
運は向いた方へ進むし、
かつ運は行動によってのみ動くので、
方向性を決めるための目標と、
行動を促すための予定って、
かなり重要です。
そうして目標と予定で1年の全体像を把握できた後、
方向性と行動期限の精度を上げるのに必要なのが、
計画です。
計画とは、予定の日までを過ごす順序を、
並べ替え整え最適化することです。
2月から1月までをどんな順序で過ごすのが良いか、
そこを考えるのに役立つのが、
ゆうきこよみyearlyという見開き2ページ。
そして当年から10年間の順序を考えるのが、
ゆうきこよみdecadelyという見開き2ページです。
計画の立て方、つまり行動順序の整え方には、
色々な種類があり、向き不向きもありますが、
特に12ヵ月のイヤリーカレンダー上で大切なのは、
ペース配分です。
毎月の運勢は変わるので、
ずっと同じことを同じ速度でやっていても、
自然の流れには乗れないです。
メリハリ・強弱をつけて、
予定・目標にアプローチする方が、
運勢にシンクロしやすいです。
そこでいくつかのヒントを見つけ出すわけですが、
最も目立つように掲載してあるのが、
その年、1年の中で運のピークポイントとなる月、
最重要期間です。
運の勢いと方位の効能が最も強まる1ヵ月を、
赤い四角で囲んであります。
また、上半期と下半期、という分け方も大切です。
ゆうきこよみyearlyは、
向かって左側のページが上半期、
右側が下半期となるように計算してあります。
7月と8月の間にあるページの分かれ目は、
ペース配分の分かれ目でもあります。
さらに、助走・繁忙・休息のサイクルも重要です。
3ヵ月に1度の定期サイクルで巡る、
助走・繁忙・休息を意識すると、
ざっくりと行動の順序のようなものが見えてきます。
細かい毎日の予定を組み立てる前に、
そんな12ヵ月の全体像を、
ペース配分を意識しながら把握できると、
決めた目標や予定の達成度が飛躍的に上がるはずです。
それでは☆
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