運をデザインする手帖である、
ゆうきこよみの最も基本的な使い方は、
運勢の強弱に合わせて予定を出し入れすることです。
運勢とは流れです。
勢いが強まったり弱まったり、
上がったり下がったりする、
その一連の繋がりのことを運勢と呼びます。
流れを止めると澱み、澱むと停滞します。
順調な流れを吉とします。
勢いが弱まっても、下がっても、
それが止まらず綺麗に流れていれば、順調です。
一方で、停止や混乱を凶とします。
勢いが強まったり、上がったりしたとしても、
急に止まったり、進行方向が乱れたりしたら、
それは残念ながら、凶の運勢であると判断します。
で、自然の流れとは、当人の調子の良し悪しとは無関係に、
速くなったり遅くなったり、
上がったり下がったりするものです。
それをゆうきこよみの上で表現しているのが、
★助走
★繁忙
★休息
という3ヵ月ごとの定期サイクルです。
で、その自然サイクルに同調するように、
自分の流れ・ペース配分を制御するのが、
いわゆる運のデザインってやつです。
自分の目標を踏まえて、
予定と計画を出し入れすることで、
自然の助走・繁忙・休息にシンクロするような日々を、
演出していくのが運のデザインってやつです。
自然の流れは年ごと、月ごとに変動します。
正確に言うと刻々と日々変化しますが、
ゆうきこよみではその小さな差異を軽視し、
年月の大きな変動を重視しています。
で、ゆうきこよみyearlyでは、
12ヵ月が見開き一面で見渡せるので、
月ごとの自然の流れの速度(遅い・早い)を、
把握しやすいです。
そのように作ってあります。
ゆうきこよみyearlyってやつは、
日々の細かなスケジュールを管理するためではなく、
月の運勢の強弱を把握し、
そこに自分の運勢を同調させるためのページです。
さらにここから、もう1つ。
運勢の強弱の見どころを。
季節には冬至や夏至というピークポイントがあります。
冬至が、夜のピークポイントで、
陰陽の陰気が最も強まります。
夏至が、昼のピークポイントで、
陰陽の陽気が最も強まります。
1日24時間の中では真昼である南中時刻や、
真夜中である午前零時があるでしょう。
そこは、みんな常識として、
当たり前に把握できているはずです。
それと同じように、
自然の流れにもピークポイントがあります。
ゆうきこよみでは、
年月の盤が同じ配置で重なる期間を、
その年の最重要期間とし、
超繁忙の1ヵ月と表記してあります。
2023年度なら6月、2024年度は4月、
2025年度の場合は11月がそれです。
1年12ヵ月の自然の流れの中で、
最もその勢いが速いのは超繁忙の1ヵ月で、
それに次ぐのは超助走の月です。
この速い流れに乗る具体的な手段が、
その1ヵ月の中に多くの予定を詰め込むことです。
自然と忙しくなるのを待つのではなく、
そこが最も忙しくなるように、
目標に併せた予定を立て、
そこに至るまでの計画を練るのが、
ゆうきこよみを用いた最も基本的な運のデザイン方法です。
不慣れな方は、どんな予定を入れるのが正解か、
迷ってしまうこともあるでしょう。
でも、それが自分の目標に関わっているならば、
どんな予定でも良いです。
仕事・学習・交際のような一般的なものから、
旅行・就活・婚活・趣味・遊び・子育てなどなど、
どれも立派な超繁忙の予定になり得ます。
超繁忙や繁忙の期間中に、
いつもの日常ルーティンに加えて、
望む未来へ繋がる予定を加えると、
流れの速度が上がります。
それで、自然の流れと、
自分の流れを同調させることができます。
そうやって、暦をヒントに、
自分のスケジュールを組み立てていくのが、
運をデザインするという作業です。
それでは☆
ご質問はこちらのリンク先のコメント欄へ
★Twitterはこちら
毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆


ゆうきこよみの最も基本的な使い方は、
運勢の強弱に合わせて予定を出し入れすることです。
運勢とは流れです。
勢いが強まったり弱まったり、
上がったり下がったりする、
その一連の繋がりのことを運勢と呼びます。
流れを止めると澱み、澱むと停滞します。
順調な流れを吉とします。
勢いが弱まっても、下がっても、
それが止まらず綺麗に流れていれば、順調です。
一方で、停止や混乱を凶とします。
勢いが強まったり、上がったりしたとしても、
急に止まったり、進行方向が乱れたりしたら、
それは残念ながら、凶の運勢であると判断します。
で、自然の流れとは、当人の調子の良し悪しとは無関係に、
速くなったり遅くなったり、
上がったり下がったりするものです。
それをゆうきこよみの上で表現しているのが、
★助走
★繁忙
★休息
という3ヵ月ごとの定期サイクルです。
で、その自然サイクルに同調するように、
自分の流れ・ペース配分を制御するのが、
いわゆる運のデザインってやつです。
自分の目標を踏まえて、
予定と計画を出し入れすることで、
自然の助走・繁忙・休息にシンクロするような日々を、
演出していくのが運のデザインってやつです。
自然の流れは年ごと、月ごとに変動します。
正確に言うと刻々と日々変化しますが、
ゆうきこよみではその小さな差異を軽視し、
年月の大きな変動を重視しています。
で、ゆうきこよみyearlyでは、
12ヵ月が見開き一面で見渡せるので、
月ごとの自然の流れの速度(遅い・早い)を、
把握しやすいです。
そのように作ってあります。
ゆうきこよみyearlyってやつは、
日々の細かなスケジュールを管理するためではなく、
月の運勢の強弱を把握し、
そこに自分の運勢を同調させるためのページです。
さらにここから、もう1つ。
運勢の強弱の見どころを。
季節には冬至や夏至というピークポイントがあります。
冬至が、夜のピークポイントで、
陰陽の陰気が最も強まります。
夏至が、昼のピークポイントで、
陰陽の陽気が最も強まります。
1日24時間の中では真昼である南中時刻や、
真夜中である午前零時があるでしょう。
そこは、みんな常識として、
当たり前に把握できているはずです。
それと同じように、
自然の流れにもピークポイントがあります。
ゆうきこよみでは、
年月の盤が同じ配置で重なる期間を、
その年の最重要期間とし、
超繁忙の1ヵ月と表記してあります。
2023年度なら6月、2024年度は4月、
2025年度の場合は11月がそれです。
1年12ヵ月の自然の流れの中で、
最もその勢いが速いのは超繁忙の1ヵ月で、
それに次ぐのは超助走の月です。
この速い流れに乗る具体的な手段が、
その1ヵ月の中に多くの予定を詰め込むことです。
自然と忙しくなるのを待つのではなく、
そこが最も忙しくなるように、
目標に併せた予定を立て、
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