2025年1月12日(日)


毎年恒例、地域の火祭り。


どんど焼き。


前年の穢れを火の力で払い、
また新年の無病息災を願う、
お清めの儀式。


ここ、群馬県富岡市でも、
コロナ騒動がようやく落ち着き、
安定的に開催できるようになりました。


ちなみに、毎年レポートしている、
過去のどんど焼き風景はこちら。























※2020年以降の空白は新型肺炎騒動の影響です


最近ブログを見始めた方は、
どんど焼きの意味と重要性の確認から。

▼どんど焼きとは

大きな炎により、
積み重ねた過去の厄を焚き上げ、
新しい年の無病息災を願う火祭り。

左義長（さぎちょう）や、
道祖神祭り、とんど・どんどんなど、
様々な呼び名及び様式がある。

地域によって方法も多種多様。
けれど、火を用いるのは共通。

史実としては、
平安時代から続いているほどの、
由緒ある伝統的お清め。

・正月飾り
・縁起物
・お守り

など、自分をトラブルから守り、
幸運を招き入れてくれた様々なツールを、
お焚き上げにて処分するには、最適な機会。

※縁起物を燃やすのはダメというルールを持つ地域もある。

僕の地元では、


★８時点火
★９時繭玉焼き
★１０時解散＆消火


という流れが定番です。


毎朝7時のラジオ配信を終え、
ゆっくり身支度を済ませてから、
のんびり出かけていくのが定番です。


この中に、2024年度に引いた、
色んな神社のおみくじが入っています。



このおみくじ入れ、お気に入りです。



去年のおみくじと、お正月飾り、
あとはお札や縁起物を抱えて、
近所の河原へ向かうと、すでに多くの方が。



これ、画像ではすごく分かりにくいのですが、
十分に離れていても、
眉毛が燃えてしまうんじゃないか、
って思うくらいのすごい熱さです。



持参したものを燃やし、
その炎で早速の繭玉焼き。



コートを着て、手袋して、
長い枝につけた繭玉を炙るのですが、
10秒も我慢できないような熱さ！



おかげさまで、繭玉がこんがり焼ける頃には、
身も心も髪も服も清まりました。



これで、2024年度の穢れを、
天へと昇華させること、成功。


この後は、2025年度の運のデザインを、
完成させることに集中します。


改めて、0から開運ドリルを利用しつつ。


ゆうきこよみ2025を踏まえた、


『土台：日常の安定』


というテーマでの目標・予定・計画の設定、
いまいち進められていない方は、
開運ドリル、是非ご一緒に↓





それでは☆


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