暦の中には定期的に吉日というやつがやってきます。
吉日とは、運が良くなるお得な日ではなくて。
開始・終了・再開に適した縁起の良い日です。
縁起が良い日とは、
そのタイミングでアクションを起こせば、
良い流れを起こすことができる、
良い流れに乗ることができる、
という意味合いです。
で、僕はこの吉日というのが好きで、
暦の中に見つけると嬉しくなります。
嬉しいから、SNSでも、しばしば発信します。
より多くの方に吉日を知ってもらえたら、
もっと楽しくなるだろうなと思って、
毎回毎回、何十日も前からあの手この手で、
発信し続けたりします。
そういう僕の吉日啓蒙活動、
どこかで見かけたことある方、
きっといらっしゃるはずです。
TwitterとかInstagramとかPodcastとか、
あらゆるメディアをつかって吉日をご紹介するのですが、
1つ不思議なことがあります。
どれだけ前から発信しても、
またしつこく伝え続けても、
その当日を過ぎたところで、
『そうだった!吉日だった!忘れてた!』
という反応を、毎回一定数いただきます。
『ついこないだまでは覚えていたのに!残念!』
などと、わざわざSNSでコメントをいただきます。
別にそんなレポート僕は要らないのですが、
自分が吉日を忘れていたことを教えてくれる方が、
多くはないのですが毎回いらっしゃいます。
それってね、僕は仕方ないことだと思うのです。
これだけ多くの情報と課題に溢れる世界を、
何とか生き抜いているのだから、
全部はこなせないし、全部は覚えられなくて当然です。
それは、吉日を忘れたのではなくて、
別の大切な何かの方を覚えていた、
というだけの違いです。
ただ。
どうしても、忘れたくない吉日があるのだとしたら、
忘れずに覚えておくための工夫が必要です。
忘れたことをレポートするのではなく、
忘れずに済む工夫の方に力を割くべきです。
その工夫の代表例としてお勧めなのが書記です。
自分の普段使いのスケジュール帳や、
リビングにかけてあるカレンダーに、
忘れたくない吉日を書き込んで吉。
きっとまた忘れます。
書いたところで、他の大切な日常に忙殺され、
覚えていることなんてできません。
でも、きっとまた忘れることを前提に、
思い出せるような場所に書き残しておけば、
『そうそう!そうだった!忘れてたけど思い出した!』
ってなるから便利です。
これが、記録ってやつだし、予定ってやつです。
ところで。
例えば次のお勧め吉日が、
2025年8月23日だったとします。
2025年度最初の、複数の縁起が重なる大吉日です。
だからそれをスケジュール帳に書きむとして。
どこに書きますか?
最初のページ?
カレンダーの当日のページ?
それとも表紙に油性で描いちゃう?
僕だったら、吉日の当日ではなく、
その1週間前の日付のところに書きます。
または、ちょうど1ヵ月前の日付のところに書きます。
これが、忘れない工夫です。
忘れても思い出せるように書くという技術です。
どうせ忘れてしまうことを前提に、
忘れたくない吉日の1週間前に、
『どうせ忘れてるよね?吉日』
って書き込んでおくと、不思議と忘れません。
ビシッとフラグが立ちます。
そこからカウントダウンが始まるからです。
カウントダウンは最も基本的な言葉の時限爆弾です。
1週間前に1回だけ仕込んでおけば、
そこからは別に毎日書き込まなくても、
ちゃんと脳内でカウントが起動し続けるから大丈夫。
10ヵ月前のところに書いても忘れちゃいます。
長くても1ヵ月前くらいがちょうどよし。
このカウントダウン式時限爆弾の製造設置、
つまり1週間前のところに書いておくという技術、
簡単な割には効果的だからお勧めです。
それでは☆
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吉日とは、運が良くなるお得な日ではなくて。
開始・終了・再開に適した縁起の良い日です。
縁起が良い日とは、
そのタイミングでアクションを起こせば、
良い流れを起こすことができる、
良い流れに乗ることができる、
という意味合いです。
で、僕はこの吉日というのが好きで、
暦の中に見つけると嬉しくなります。
嬉しいから、SNSでも、しばしば発信します。
より多くの方に吉日を知ってもらえたら、
もっと楽しくなるだろうなと思って、
毎回毎回、何十日も前からあの手この手で、
発信し続けたりします。
そういう僕の吉日啓蒙活動、
どこかで見かけたことある方、
きっといらっしゃるはずです。
TwitterとかInstagramとかPodcastとか、
あらゆるメディアをつかって吉日をご紹介するのですが、
1つ不思議なことがあります。
どれだけ前から発信しても、
またしつこく伝え続けても、
その当日を過ぎたところで、
『そうだった!吉日だった!忘れてた!』
という反応を、毎回一定数いただきます。
『ついこないだまでは覚えていたのに!残念!』
などと、わざわざSNSでコメントをいただきます。
別にそんなレポート僕は要らないのですが、
自分が吉日を忘れていたことを教えてくれる方が、
多くはないのですが毎回いらっしゃいます。
それってね、僕は仕方ないことだと思うのです。
これだけ多くの情報と課題に溢れる世界を、
何とか生き抜いているのだから、
全部はこなせないし、全部は覚えられなくて当然です。
それは、吉日を忘れたのではなくて、
別の大切な何かの方を覚えていた、
というだけの違いです。
ただ。
どうしても、忘れたくない吉日があるのだとしたら、
忘れずに覚えておくための工夫が必要です。
忘れたことをレポートするのではなく、
忘れずに済む工夫の方に力を割くべきです。
その工夫の代表例としてお勧めなのが書記です。
自分の普段使いのスケジュール帳や、
リビングにかけてあるカレンダーに、
忘れたくない吉日を書き込んで吉。
きっとまた忘れます。
書いたところで、他の大切な日常に忙殺され、
覚えていることなんてできません。
でも、きっとまた忘れることを前提に、
思い出せるような場所に書き残しておけば、
『そうそう!そうだった!忘れてたけど思い出した!』
ってなるから便利です。
これが、記録ってやつだし、予定ってやつです。
ところで。
例えば次のお勧め吉日が、
2025年8月23日だったとします。
2025年度最初の、複数の縁起が重なる大吉日です。
だからそれをスケジュール帳に書きむとして。
どこに書きますか?
最初のページ?
カレンダーの当日のページ?
それとも表紙に油性で描いちゃう?
僕だったら、吉日の当日ではなく、
その1週間前の日付のところに書きます。
または、ちょうど1ヵ月前の日付のところに書きます。
これが、忘れない工夫です。
忘れても思い出せるように書くという技術です。
どうせ忘れてしまうことを前提に、
忘れたくない吉日の1週間前に、
『どうせ忘れてるよね?吉日』
って書き込んでおくと、不思議と忘れません。
ビシッとフラグが立ちます。
そこからカウントダウンが始まるからです。
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1週間前に1回だけ仕込んでおけば、
そこからは別に毎日書き込まなくても、
ちゃんと脳内でカウントが起動し続けるから大丈夫。
10ヵ月前のところに書いても忘れちゃいます。
長くても1ヵ月前くらいがちょうどよし。
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