情報発信とは、いかに発信するか、
どんなことをどんな風に発信すべきか、
そちらの方にばかり意識が向きがちですが。
聴く耳を持ってもらえてこその伝達です。
いかに受信してもらうか?
どんなことがどんな風に受信されているか?
そちらの意識も、同じくらい大切です。
SNSはもちろんのこと、日々の暮らしや、
プライベートの時間も、
ちゃんと発信してかないと伝わらないよな、
そのためにはどう受信してもらっているんだろう、
っていう考え方・動き方が求められます。
無自覚に過ごしていると、
ついつい見失ってしまうのですが、
情報発信って、どうやら、
言いたいことを言いたいときに、
言いたいように言うだけでは、
誰にも伝わらないようです。
情報発信とは、情報を発信したらそれでいい、
って単純な話じゃなさそうです。
そんな伝達を繰り返していたら、
そのうち口を開く前から、
聞く耳を持ってもらえなくなります。
伝える前から伝わらないことが確定する、
という悪運のシナリオが待っていそうです。
根拠は、三碧木気です。
三碧木気には、発信と受信、
伝える口と聴く耳、両方が含まれます。
言ってやったわとドヤ顔してるだけじゃ、
そもそも伝達したことにならないわけです。
それだと、自分は伝えてるつもりでも、
相手に伝わらないからです。
2024年は新境地の開拓を合言葉に、
様々なイベントに参加させてもらったのですが、
その際、ご協力くださったチームのみんなは、
そのことをよくよく知っていて、
→なんと説明をすれば伝わるのか?
→どんなサンプルがあれば分かりやすくなるのか?
→どこに補足が必要になり得るのか?
そこを、事前会議の時点から、
ずっと試行錯誤してくれたんですよね。
恥ずかしながら僕にはその視点が、
ごっそり欠けていました。
伝えたいことがないわけじゃありません。
その思いは人一倍だし、
オリジネイターとしての自負もあります。
伝えるための言葉も日々磨いてきました。
でも!
どうしたらもっと聴いてもらえるのか?
そもそも、なぜ聴いてもらえない場合があるのか?
その姿勢・視点が足りなかったことを、
否応なく自覚させられてしまいました。
今年、様々なイベントに出展する中で、
時間を見つけては各ブースを見て回ったのですが、
いつもだったら、
『あれ好き/これ嫌い』
って感じで何様の立場なんだって偉そうなノリで、
勝手に他人をジャッジして流し見して終わりなのですが、
今年は既に反省して打ちのめされた上での視察だったわけです。
だから、各ブースの工夫の跡が余計に鮮明に移りまして。
★立体的なディスプレイ
★見本・サンプルの配慮
★看板の配置
などの全てに伝え方の機微みたいなものがあって。
ほんと今更ながら、ようやくそれらが、
ハートに飛び込んできて勉強になりました。
伝えたいことがあるならば、
その情報を受け取って欲しいという気持ちも、
当然ながら同じくらい強いはずで。
だったら、
『なにを言いたいか?』
だけではなく、
『どうしたらより多くの人に聞く耳を持ってもらえるか』
と考え、表現を工夫しないと、
情報発信の成果を手に入れられないでしょう。
特に、相手が自分とは異なる世代だったり、
異なる価値観の人だったり、
性別や業種や言語が違う相手だったりした場合には、
かなりの試行錯誤を重ねないと、
聞く耳を持ってもらえないんだろうなと思います。
本当の情報発信であり伝達というのは、
聞く耳を持ってもらうための、
試行錯誤の取り組みのことを言うんだろうなと、
今は思います。
言ったかどうか、ではなく、
聞く耳を持ってもらうための試行錯誤をしたかどうか。
そこで運が分かれます。
伝えたいことがある方は、
ご一緒に、試行錯誤していきましょう。
それでは☆
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そちらの方にばかり意識が向きがちですが。
聴く耳を持ってもらえてこその伝達です。
いかに受信してもらうか?
どんなことがどんな風に受信されているか?
そちらの意識も、同じくらい大切です。
SNSはもちろんのこと、日々の暮らしや、
プライベートの時間も、
ちゃんと発信してかないと伝わらないよな、
そのためにはどう受信してもらっているんだろう、
っていう考え方・動き方が求められます。
無自覚に過ごしていると、
ついつい見失ってしまうのですが、
情報発信って、どうやら、
言いたいことを言いたいときに、
言いたいように言うだけでは、
誰にも伝わらないようです。
情報発信とは、情報を発信したらそれでいい、
って単純な話じゃなさそうです。
そんな伝達を繰り返していたら、
そのうち口を開く前から、
聞く耳を持ってもらえなくなります。
伝える前から伝わらないことが確定する、
という悪運のシナリオが待っていそうです。
根拠は、三碧木気です。
三碧木気には、発信と受信、
伝える口と聴く耳、両方が含まれます。
言ってやったわとドヤ顔してるだけじゃ、
そもそも伝達したことにならないわけです。
それだと、自分は伝えてるつもりでも、
相手に伝わらないからです。
2024年は新境地の開拓を合言葉に、
様々なイベントに参加させてもらったのですが、
その際、ご協力くださったチームのみんなは、
そのことをよくよく知っていて、
→なんと説明をすれば伝わるのか?
→どんなサンプルがあれば分かりやすくなるのか?
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そこを、事前会議の時点から、
ずっと試行錯誤してくれたんですよね。
恥ずかしながら僕にはその視点が、
ごっそり欠けていました。
伝えたいことがないわけじゃありません。
その思いは人一倍だし、
オリジネイターとしての自負もあります。
伝えるための言葉も日々磨いてきました。
でも!
どうしたらもっと聴いてもらえるのか?
そもそも、なぜ聴いてもらえない場合があるのか?
その姿勢・視点が足りなかったことを、
否応なく自覚させられてしまいました。
今年、様々なイベントに出展する中で、
時間を見つけては各ブースを見て回ったのですが、
いつもだったら、
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今年は既に反省して打ちのめされた上での視察だったわけです。
だから、各ブースの工夫の跡が余計に鮮明に移りまして。
★立体的なディスプレイ
★見本・サンプルの配慮
★看板の配置
などの全てに伝え方の機微みたいなものがあって。
ほんと今更ながら、ようやくそれらが、
ハートに飛び込んできて勉強になりました。
伝えたいことがあるならば、
その情報を受け取って欲しいという気持ちも、
当然ながら同じくらい強いはずで。
だったら、
『なにを言いたいか?』
だけではなく、
『どうしたらより多くの人に聞く耳を持ってもらえるか』
と考え、表現を工夫しないと、
情報発信の成果を手に入れられないでしょう。
特に、相手が自分とは異なる世代だったり、
異なる価値観の人だったり、
性別や業種や言語が違う相手だったりした場合には、
かなりの試行錯誤を重ねないと、
聞く耳を持ってもらえないんだろうなと思います。
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聞く耳を持ってもらうための、
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今は思います。
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