暦なんて普段は閉じておくのが健康的です。


いつもの定番の自分から離れたいときにのみ、
暦をひらくのは効果的です。


通常の自分では超えられない壁や、
解決できない問題が現れたときにのみ、
そっと開くくらいがちょうど良いです。


運勢とか九星とか方位だとか、
そんなのいちいち細かく気にしていたら、
最も大切な原動力である自分らしさが乱れます。


暦に書いてあることを確認するより、
自分に合う方を選んでいった方が、
仕事も交際も順調に進みます。


職場でしょっちゅう暦を開いていたら、
現場での対応が遅れます。


職場には職場の流れがあって、
それこそが先ず参考にすべき運勢です。


なのに、そっちを無視し、
今月の運勢ばかりチラチラしてるのは、
不自然だし不健康です。


ところが!


真面目な人とか、最近、暦を学び始めたばかりの人って、
手に入れた情報を足枷や重荷にしちゃいがちです。


知ったからには活かそうと頑張ります。


ときに、自分らしさっていう基準を無視してまで、
時期とか方位とかラッキーカラーだとかを、
強引に運用しようとします。


それじゃ運は良くならないから、注意が必要です。


基本的に、暦の出番って、1つです。


悩んだときや落ち込んだときです。


自分が不調の波にハマったときは、運勢が役に立ちます。


それは、運勢が当たるから、信じろって意味じゃないです。


そういうドンヨリした場面では、
いつもの自分の通常・定番・常識から、
離れてみるのが有効だからです。


調子を崩して自分を見失ってしまったとき、
悩み迷う前に暦を開くのは、
とても自然だと思います。


道に迷いそうになったら、
トラブルになる前に地図を開くのと同じようなもの。


迷いやすい道に差し掛かったとき、
地図から目を離さないのはアリでしょう。


暦も、人生の節目に注目するのは不自然じゃないです。


僕たちが日常において優先的に意識すべきは、暦じゃないです。


会話の流れであり、現場の雰囲気であり、物事の順序です。


そっちを無視して運勢だの方位だの、
大先生様の言いつけばかり気にしていると、
運を読み違えます。


僕は暦を作り始めて今年でもう22年目になりますが、
普段、運勢も方位も、ほとんど意識していません。


でも勝負所や分岐点などの非日常においては、
一時的にいつもの現場から目を離し、
暦視点で未来と向き合います。


これがいわゆる、鑑定という専門的作業です。


ときに依頼を受けて、
人様の大事な選択のお手伝いをすることもあります。


でも、それって僕がそういう仕事をしているからでしょう。


通常は、こよみを開くのって、
不調時に、自分を見失いかけたときです。


そこで、いつもの自分の定番に依存しちゃうと、
停滞から抜け出せず、やっぱり上手くいきません。


そういう場面で暦をひらくのは、
natural&healthyだから、お勧めです。


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