運をデザインしようと思ったら、
何を書くか以上に、それをどこに書くかの方が、
実は影響力が強いです。
スケジュール帳や手帖・ノートに、
とても大切な言葉を書き込んだとしても、
あまり見ないページや、見逃しやすいページなど、
見失ってしまうような場所に書いてしまうと、
その言葉の力が落ちてしまうのです。
逆に拙い表現の文言でも、
適切な場所に書き残しておくと、
それが運を動かすきっかけになります。
運をデザインするための書き込みとは、
小説家のような洗練された表現である必要なし。
それより、どこに書くかです。
僕は、暦に書き記す備忘録や、
自分への戒めの言葉などを、
『言葉の時限爆弾』
と読んでいます。
この言葉の時限爆弾をより効果的に炸裂させる上で、
最も大切なのは、製造ではなく設置の方です。
言葉の時限爆弾を製造するとは、
何を書くかということです。
それを設置するというのは、
暦の何ページに書くかということです。
スケジュール帳への書き込みで、
運をデザインしようと思ったら、
何を書くかも確かに大事だけど、それ以上に、
どこに書くかの方が、より効果を左右します。
どんなに熱いメッセージを書き込んだところで、
必要な場面で見返せないと爆発力が落ちます。
ちょうど見るべきタイミングで、
ちゃんと見返せるように言葉を仕込んでこそ、
必然のタイムボムとなって、
過去の自分から今の自分にメッセージが届きます。
そこが、ただのメモとの決定的な違いです。
どんな拙い備忘録や書き殴りの一言でも、それを、
『思い出したい場面で必ず見返すことになるページ』
に書き込むことができたら、
立派な言葉の時限爆弾になります。
何気ない閃きや気づきの走り書きでも、
『確実にまた再び見返すことになるページ』
に書き込んでさえおけば、
あとで思わぬ爆発力を発揮することもあります。
だから、暦を用いて運をデザインしようと思ったら、
書き方より書く場所にこだわって吉です。
言葉の時限爆弾を設置するのは基本的に未来です。
正しくは、
『後でまた目にすることになる場所』
です。
それって実は暦の枠から飛び出して、
リビングの壁でもトイレの扉でもどこでも良いのですが、
最もお勧めなのは、暦です。
暦とはそのために作られた専用ツールだからです。
付箋でも十分に代用可能ですが、
その場合は、その付箋を、
カレンダーや手帳のどこに貼り付けるか、
そこがポイントになります。
で、僕の経験上のお勧めページを3つ、
ゆうきこよみの中からご紹介します。
このページに書き込んでおけば、
せっかくの時限爆弾が不発に終わることはない、
という場所です。
1.最初のページ
2.(日付がある場合)当日の1ヵ月前
3.その年の最重要期間のページ
この3ヵ所は言葉の時限爆弾の設置場所としてお勧め。
それで運をデザインすることができます。
ちなみに。
ゆうきこよみ2025は、これまで以上に、
この書き込みスペースにこだわっています。
最初のページに何を書き込むかってすごく大切で、
そのためには、書き込みやすくする体裁が不可欠。
というわけで、要は1ページ目に、
多めのメモスペースを作るわけですが、
それってかなりイレギュラーみたいです。
最初のページにメモスペースを設けるのは、
売り上げの低下につながるリスクみたいで。
ほら、みんな最初のページを見て、
買うかどうかを決めるから、
そこが白紙だと購買意欲を削いでしまうとのこと。
でも、そんなの関係なし。
こっちは売れる暦ではなく、
運をデザインする手帖を作ってるわけで。
そのためには、最初のページこそが要。
今後もそこは、見失わずにまいります。
それでは☆
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何を書くか以上に、それをどこに書くかの方が、
実は影響力が強いです。
スケジュール帳や手帖・ノートに、
とても大切な言葉を書き込んだとしても、
あまり見ないページや、見逃しやすいページなど、
見失ってしまうような場所に書いてしまうと、
その言葉の力が落ちてしまうのです。
逆に拙い表現の文言でも、
適切な場所に書き残しておくと、
それが運を動かすきっかけになります。
運をデザインするための書き込みとは、
小説家のような洗練された表現である必要なし。
それより、どこに書くかです。
僕は、暦に書き記す備忘録や、
自分への戒めの言葉などを、
『言葉の時限爆弾』
と読んでいます。
この言葉の時限爆弾をより効果的に炸裂させる上で、
最も大切なのは、製造ではなく設置の方です。
言葉の時限爆弾を製造するとは、
何を書くかということです。
それを設置するというのは、
暦の何ページに書くかということです。
スケジュール帳への書き込みで、
運をデザインしようと思ったら、
何を書くかも確かに大事だけど、それ以上に、
どこに書くかの方が、より効果を左右します。
どんなに熱いメッセージを書き込んだところで、
必要な場面で見返せないと爆発力が落ちます。
ちょうど見るべきタイミングで、
ちゃんと見返せるように言葉を仕込んでこそ、
必然のタイムボムとなって、
過去の自分から今の自分にメッセージが届きます。
そこが、ただのメモとの決定的な違いです。
どんな拙い備忘録や書き殴りの一言でも、それを、
『思い出したい場面で必ず見返すことになるページ』
に書き込むことができたら、
立派な言葉の時限爆弾になります。
何気ない閃きや気づきの走り書きでも、
『確実にまた再び見返すことになるページ』
に書き込んでさえおけば、
あとで思わぬ爆発力を発揮することもあります。
だから、暦を用いて運をデザインしようと思ったら、
書き方より書く場所にこだわって吉です。
言葉の時限爆弾を設置するのは基本的に未来です。
正しくは、
『後でまた目にすることになる場所』
です。
それって実は暦の枠から飛び出して、
リビングの壁でもトイレの扉でもどこでも良いのですが、
最もお勧めなのは、暦です。
暦とはそのために作られた専用ツールだからです。
付箋でも十分に代用可能ですが、
その場合は、その付箋を、
カレンダーや手帳のどこに貼り付けるか、
そこがポイントになります。
で、僕の経験上のお勧めページを3つ、
ゆうきこよみの中からご紹介します。
このページに書き込んでおけば、
せっかくの時限爆弾が不発に終わることはない、
という場所です。
1.最初のページ
2.(日付がある場合)当日の1ヵ月前
3.その年の最重要期間のページ
この3ヵ所は言葉の時限爆弾の設置場所としてお勧め。
それで運をデザインすることができます。
ちなみに。
ゆうきこよみ2025は、これまで以上に、
この書き込みスペースにこだわっています。
最初のページに何を書き込むかってすごく大切で、
そのためには、書き込みやすくする体裁が不可欠。
というわけで、要は1ページ目に、
多めのメモスペースを作るわけですが、
それってかなりイレギュラーみたいです。
最初のページにメモスペースを設けるのは、
売り上げの低下につながるリスクみたいで。
ほら、みんな最初のページを見て、
買うかどうかを決めるから、
そこが白紙だと購買意欲を削いでしまうとのこと。
でも、そんなの関係なし。
こっちは売れる暦ではなく、
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そのためには、最初のページこそが要。
今後もそこは、見失わずにまいります。
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ゆうきこよみの発売は毎年9月9日です。
そこから1月まで、在庫を切らせたことはありません。
ご購入窓口は↑をクリック・タップ!
また、発売前にはお得な先行予約販売があります。
そちらは毎年5月5日から8月8日の期間限定です。
どうぞお見知りおきを。
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