いつくらいからですかね。


テレビだの雑誌だので、
サスティナビリティって言い始めたの。


日本語だと、持続可能性。


何だか新しいトレンドのように、
あっちでもこっちでもサスティナビリティって、
バカの一つ覚えみたいに叫ばれた状況は落ち着き、
今は働き方や暮らし方の前提のようになりつつあります。


でもそれって実は、
今更新しく取り入れるものではなく、
思い出し取り戻すべきものです。


昔からあるものです、持続可能性。


そして、その意味が強まる年、やってきます。


2025年がそうです。


持続可能性が大切になる運勢です。


2025年は続いて来たこと、続けていること、
そして続けたいことが運の見所になります。


それって、世界から押し付けられるトレンドではなく、
最近になって生まれた価値観でもなく、
昔から当たり前にある当然の日常です。


持続可能性やサステナビリティの概念は、
昔から日本の暮らしの中で存在してきたものです。


人が自然と共生し、
資源を大切にしながら生活することは、
僕たちの祖父母はもちろんのこと、
それこそ縄文の時代から、
多くの文化・コミュニティにおいて、
当然の前提でした。


例えば、農業なんてまさにそうです。


現代資本主義的な農業は違うかもしれませんが、
多くの伝統的な農業社会では、
土壌の健康を維持しながら作物を栽培するために、
輪作や休耕などの持続可能な農法が実践されてきました。


また、どの国にも存在する先住民族の知恵は、
基本がサスティナビリティです。


インディアンもアイヌもアボリジニーも、
自然サイクルや生態系を当時から十分に理解していて、
それらとの調和を最優先に生活していました。


彼らが残した知識や慣習は、
持続可能性のモデルとして、
現代にも通じるものがあります。


日本でも江戸の時代の頃には、
リサイクルやリユースが一般に広く普及していて、
廃棄物を出さない循環型社会が実現されていた、
なんて話を聞いたことがあります。


実際のところは未解明の部分もあり、
そんな理想的な綺麗事ではなかったようですが、
少なくとも今よりは循環型でした。


消費のために消費する使い捨て文化じゃなくて、
物を大切に長く使うことが一般的でした。


でも、近代化や産業革命以降、
経済成長や技術の進歩と引き換えにして、
環境への負荷や資源の枯渇が、
世界共通の深刻な問題となってきたわけです。


なんなら昔の文化や風習を否定し、
新しい価値観を正義と印象付けることで、
大量生産・大量消費社会が成長していくわけです。


インディアンを虐殺して、アイヌを迫害して、
持続可能な暮らしを放棄しておきながら、
今になって、先進国と呼ばれる人たちが、


『やっぱり時代はサスティナビリティだよね』


とか言い始めてるわけです。


特に、1987年に発表された国連の、


「ブルントラント報告書」


が持続可能な開発という概念を広める、
オフィシャルなきっかけとなったそうです。


それ以降は、どこもかしこも、
持続可能性だとかリサイクルだとか言い出すわけです。


自らが犯した過去の様々な行いを棚に上げて、
僕も含め、多くの人が古いものや古い価値観、
昔ながらの生活を否定しておいて、
今、サスティナビリティーと向き合ってるわけです。


つまり、何が言いたいかというと。


それって、新しい概念として、
新しく始めることじゃなくて、
もうすでにあった古いものを振り返り、
思い出し、やり直すってことでしょう。


持続可能性の概念自体は新しいものではなく、
現代においてその重要性が再認識され、
改めて強調されるようになっただけのことです。


僕たちのDNAの中にはすでに、
サスティナビリティが刻まれているはずで、
そっちを意識するだけで、
2025年の流れに乗れそうです。


例えば。


日本語の「もったいない」は、
無駄を避けて物を大切にするという意味で、
持続可能性の重要な概念の一つです。


物資を大切にし、資源を無駄にしない共通認識です。


「継続は力なり」


という言葉は、物事を継続することが重要であり、
結果的に大きな力や成果を生むという意味です。


これは、持続可能な取り組みの重要性を示すものです。


足るを知る、なんて慣用句もあります。


「足るを知る」という言葉は、
自分の持っているものに満足し、
過剰な欲望を持たないことを意味します。


これもまた、持続可能な消費や生活スタイルを、
象徴する考え方です。


古代からの自然界や社会のサイクルを尊重する、
「循環」という考え方も、
持続可能性の根本にあります。


自然のサイクルを壊さずに資源を利用することは、
持続可能な発展の基本です。


あと、和をもって尊しとなす、
なんて言葉、聞いたことあると思うのですが、
そのフレーズは、調和を重視する、
日本の伝統的な価値観です。


これは、人間と自然、人間同士の関係において、
調和を保つことが重要であるという考え方で、
持続可能な社会の基盤とも言えます。


これらの言葉や概念は、
持続可能性の重要性を示すものとして、
現代のサステナビリティの考え方とも、
深くつながっています。


伝統的な価値観を再評価し、
現代の持続可能な取り組みに活かすことが、
今、改めて求められています。


と、ここまでの内容は、
チャットGPTを使って、3分で仕上げました。


句読点や改行などの体裁を整える作業に、
15分くらいかかってしまいましたが、
チャットGPTとのやりとり自体は、
3分もかかってないぃらおです。


2024年度は、そういう最先端とか、
新境地の開拓だとかが暦の課題となります。


そして2025年には、振り返り、思い出し、
やり直す持続可能性の時代がやってきます。


上手に流れを読み、運をデザインして参りましょう。


それでは☆


ご質問はこちらのリンク先のコメント欄へ


鑑定・講座・書籍のお知らせ
▼鑑定のご依頼はこちらから

→対面鑑定
→メール鑑定
→電話・オンライン鑑定

いずれもご予約承ります。

詳しいことはリンク先にて。

ご検討中の方は是非ご一読を。




▼ゆうきこよみ2025

運をデザインする手帳

ゆうきこよみ2025

ご購入窓口はこちらです



ゆうきこよみ2025



▼こよみ部オンライン ーねこのいる大人の部活動ー

『くらしにこよみを』

を合言葉にした、
月に2回のオンライン部活動です。

ねこ部長とお待ちしています。




▼オンラインこよみよみ ーどこでも繋がれますー

お友達を5人集めて呼んでください。

ゆうきこよみの使い方を紹介します。

もちろん無料です。




▼運をデザインするこよみラボ

ゆうきこよみユーザーのための、
オンラインサロンを作りました。

開運情報や便利ツールなど、
様々な特典をご用意してお待ちしています。






★Twitterはこちら

毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆


西企画ってどんな会社?
西敏央ってどんな人物?
いったいどこの馬の骨?

そこが引っかかる方へ。

★西企画の西敏央とは ー意外に怪しくはない存在ー

運の鑑定のご依頼や、
運の講座へのご参加で、
不明点や不安点がある方へ。

★西敏央がお役に立てる分野とご依頼方法