ゆうきこよみを手に入れて、
まず利用しやすい運のデザインは、
吉日スケジューリングだと思います。


目標設定とか吉方位とか九星学だとか、
他にも見て欲しいページはいっぱいあるし、
どれも便利なので片っ端から推したい!


ですが、まず運をデザインする感覚を、
無理なく身につける上で最適な入り口が、
吉日を狙ったスケジューリングです。


中でも僕が個人的に好きだし、
理論的にも伝統的かつ効果的なのが、
甲子の日を狙った運のデザインです。


ゆうきこよみに不慣れな方は、
まず甲子の日の予定を立てるところから、
始めてみてはいかがでしょうか。


甲子の日とは、60日に1度のサイクルで、
きっちり定期的に訪れる縁日。


暦の上では


『ここから新しい循環が始まります』


という目安です。


そこに合わせて予定を組むことで、
不定期・不均衡になりがちな、
自分のサイクルを調整することができます。


サイクル調整を目的として、
甲子の日に予定を入れるなら、


★開始
★終了
★再開


このいずれかが基本です。


新しいことを始める。


古いことを終える。


途切れていたことをやり直す。


そういう予定を甲子の日に入れましょう。


で、その前日までに準備を終えて、
予定通りに実行することで、
乱れていた運勢が良い流れへとシフトしていく、
という仕組みです。


運のデザインて、未来を想像・創造することです。


イマジネーションの想像。


クリエーションの創造。


それが運のデザインの根幹です。


でも、それを毎日やるのはしんどいです。


ただ、いつものルーティンだって大切だし、
無理に予定を組まず成り行きに任せる日々こそが、
実は人生の土台です


かといって、半年に1度、1年に1度、
予定を組んで未来を想像・創造するのだと、
頻度が少なく効能が物足りません。


その間に、自分のサイクルは、
どんどん不定期・不均衡になってしまいます。


そこで、甲子の日の運用です。


60日に1度の定期サイクルを目安にして、
次の甲子の日は何を新しく始めるか、
そう考えてみてください。


次の甲子の日に終わらせたいことはないか、
周囲を見渡してみることも大切です。


やり直すべき物事が今、目の前に現れたとして、
けれどなかなかタイミングが噛み合わずに、
何度かチャンスを逃してきたとして。


『次の甲子の日は何日後なのか?』


と考えながら暦をひらいてみるの、素敵です。


そうして予定を立て、
計画を練っていくことで、
とても効率的かつ効果的に、
運をデザインすることができます。


だから、今年、初めてゆうきこよみをてに入れた人に、
最初に覚えて欲しいのは、甲子の日の見つけ方だし、
その甲子スケジューリングに慣れて欲しいです。


『どうやったら運をデザインすることができるの?』


と戸惑っている方。


まずは直近の甲子の日を探し、
開始・終了・再開の予定を工夫してみましょう。


それでは☆


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