暦を読むときの視点は主に2種類です。
1.全体の流れを見る
2.個別の流れを見る
次に。
それぞれの流れを読むときの順序は3ステップです。
1.長期:年単位
2.中期:月単位
3.短期:日や週の単位
全体の流れを見るときの見所は盤の中央です。
長期だったら年盤の中央を見ます。
中期だったら月盤の中央を見ます。
盤とは和暦特有の指針で、
一から九までの漢数字が並んでいる、
八角形の図形のことです。
一般的な西洋カレンダーやスケジュール帳には、
掲載されていないのが通常なので、
そこは暦を探してみてください。
ゆうきこよみでは、盤を最重視します。
弊社の運の読解は、盤が主です。
運を読み解くには、盤だけあれば良い、
と言っても過言ではないくらいです。
一から九までの漢数字は、
一白水気から九紫火気の9種類の気の省略形です。
この9種類の気の配置を調べるために盤を読みます。
その際、全体の流れを見るときの見所は盤の中央です。
『中央に入った気の作用は強まる』
というルールがあり、真ん中の漢数字が、
その期間中、最も強く作用し、
世の中全体、全ての人に影響すると考えます。
10個の年盤、月盤、日盤中央を読み解くことで、
10年先、10ヵ月先、10日先までを読むのが、
暦の読解の1種類目である、全員共通の運勢ってやつです。
それとは別に。
個別の流れを読み解くのも、大切な暦の役割です。
同じように盤を使います。
ただし、中央のみを読むのではなく、
1から9までの漢数字の配置を確認します。
まずは自分の生年月日によって決まる、
本命星と月命星の数を確認します。
一白水星の方なら一、九紫火星の方なら九です。
当人が満18歳の誕生日を迎えているならば、
本命星の数を使います。
18歳未満の未成年者だった場合は、
月命星の数字を使います。
で、盤の上での自分の数字の方位を確認するのが、
個別(九星別)の読解です。
10個の年盤、月盤、日盤の方位を確認することで、
10年先、10ヵ月先、10日先までの、
個別の運を先読みすることができます。
ここで念のための基礎知識を1つ。
方位と聞いて、地図を思い浮かべた方は、修正が必要です。
方位とは、方の位のことであり、位とは名称のことです。
方の位とは、盤の上での位置の名称です。
方位と聞いたら盤を思い浮かべて吉です。
一方で。
方角と聞いたら、方向性の角度のことです。
どこからどこまでの範囲が北で、
どこからどこまでが南なのか、
その境界線を知るために使うのが方角です。
それは地図上で確認します。
方角と聞いたら、地図を思い浮かべて吉です。
方位は盤の上で調べ、方角は地図の上で調べます。
そこ、ごっちゃになっていたとしたら、
整理し把握し直しましょう。
話を元に戻して。
暦を読むときの視点と順序と見所は上記の通り。
上記が全てです。
ただ、あと1つ、大事なことが抜け落ちています。
『で、だからなに?』
という意味に関してです。
中央に一という漢数字が入っている年は、
どんな1年になるのか?
自分の数字が東に回った月と、西に回った月では、
運気にどんな違いが出るのか?
その意味を知ろうと思ったら、
1から9までの漢数字の違いと、
方位ごとの違いを知る必要があります。
この続きは、明日のエントリーにて、ご紹介します。
それでは☆
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1.長期:年単位
2.中期:月単位
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長期だったら年盤の中央を見ます。
中期だったら月盤の中央を見ます。
盤とは和暦特有の指針で、
一から九までの漢数字が並んでいる、
八角形の図形のことです。
一般的な西洋カレンダーやスケジュール帳には、
掲載されていないのが通常なので、
そこは暦を探してみてください。
ゆうきこよみでは、盤を最重視します。
弊社の運の読解は、盤が主です。
運を読み解くには、盤だけあれば良い、
と言っても過言ではないくらいです。
一から九までの漢数字は、
一白水気から九紫火気の9種類の気の省略形です。
この9種類の気の配置を調べるために盤を読みます。
その際、全体の流れを見るときの見所は盤の中央です。
『中央に入った気の作用は強まる』
というルールがあり、真ん中の漢数字が、
その期間中、最も強く作用し、
世の中全体、全ての人に影響すると考えます。
10個の年盤、月盤、日盤中央を読み解くことで、
10年先、10ヵ月先、10日先までを読むのが、
暦の読解の1種類目である、全員共通の運勢ってやつです。
それとは別に。
個別の流れを読み解くのも、大切な暦の役割です。
同じように盤を使います。
ただし、中央のみを読むのではなく、
1から9までの漢数字の配置を確認します。
まずは自分の生年月日によって決まる、
本命星と月命星の数を確認します。
一白水星の方なら一、九紫火星の方なら九です。
当人が満18歳の誕生日を迎えているならば、
本命星の数を使います。
18歳未満の未成年者だった場合は、
月命星の数字を使います。
で、盤の上での自分の数字の方位を確認するのが、
個別(九星別)の読解です。
10個の年盤、月盤、日盤の方位を確認することで、
10年先、10ヵ月先、10日先までの、
個別の運を先読みすることができます。
ここで念のための基礎知識を1つ。
方位と聞いて、地図を思い浮かべた方は、修正が必要です。
方位とは、方の位のことであり、位とは名称のことです。
方の位とは、盤の上での位置の名称です。
方位と聞いたら盤を思い浮かべて吉です。
一方で。
方角と聞いたら、方向性の角度のことです。
どこからどこまでの範囲が北で、
どこからどこまでが南なのか、
その境界線を知るために使うのが方角です。
それは地図上で確認します。
方角と聞いたら、地図を思い浮かべて吉です。
方位は盤の上で調べ、方角は地図の上で調べます。
そこ、ごっちゃになっていたとしたら、
整理し把握し直しましょう。
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中央に一という漢数字が入っている年は、
どんな1年になるのか?
自分の数字が東に回った月と、西に回った月では、
運気にどんな違いが出るのか?
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ゆうきこよみの発売は毎年9月9日です。
そこから1月まで、在庫を切らせたことはありません。
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