ゆうきこよみ2025からは、
製作の方向性を大きく変えました。
『運をデザインする手帖』
ということで、22冊目の完成品となったのが、
ゆうきこよみ2025ですが、
2023年から新しい方向性を打ち出しています。
その未来を目指し、スタッフ一同取り組んできました。
そこでの新しい方向性が、
『読むこよみから書くこよみへ』
です。
読み物としてのページが、
一切なくなるわけではないのですが、
より意識的に書き込んでもらう動線を、
強化していくことに決めました。
運をデザインする手帖という主軸は、
昔から変わらず、ずっとブレないままなのですが、
その理想像を実現するためには、
今回のような新しい方向性が必要だと判断しました。
これは単に、暦の製作方法というだけでなく、
運をデザインするという方法論にも、
強く関わってくることなので、
もう少しお付き合いください。
まず基本的に、暦とは、読み物です。
日付も曜日も月齢も様々な縁日も、
全ては一生涯分が決まっていて、
規則的にサイクルしていく確定事項です。
10年先でも100年先でも変わらない情報だから、
実際にそのときが訪れるずっと前から、
予め暦上に掲載することができます。
でも、みんな、書いてるでしょう?
予定を立てて計画を練る際に、
スケジュール帳や壁掛けカレンダーに、
書き加えていってるはずなのです。
いつ誰と会ってとか、
次にはどこへ旅行してとか、
今度はいつが休日でだとか。
自分で自分に必要な情報を書き込み補足することで、
暦に掲載されていない足りない情報を補完しているのです。
それで初めて、自分らしい毎月・毎年を過ごせるようになります。
そうやって書き込む必要があるのは、
主に以下の3つの情報です。
1.未確定事項(まだ決められない予定)
2.不定期事項(タイミングが分からない予定)
3.プライバシー(私的な予定)
いずれの場合にも言えるのが、
暦って、手に入った段階では、未完成なわけです。
そこには自分に必要な全ての予定が、
予め印字され掲載されているわけではないでしょう。
みんな当たり前すぎて自覚が薄いけど、
そういうことなんです。
自分で自分に必要な未確定事項や不定期事項、
そしてプライバシーを書き込んでいかないと、
暦は完成しないんです。
日付と曜日だけで運をデザインすることはできないし、
予め掲載可能なオフィシャルの確定・定期事項だけでは、
自分らしい人生設計も行動計画もできないわけです。
だから、書くこよみ、つまり書き込みやすいこよみ、
必要な情報を書き込むことで自分仕様に完成させていく、
そういう暦が必要になります。
今後は、そこを狙っていくことに決めました。
そのためには、既存の定番を捨て、
頼まれてもいない改善をしていくことになります。
なんでそんなことをするのか?
その理由は、より運をデザインしやすくするためです。
暦に予め掲載してある、
オフィシャル確定定期情報だけでは足りない、
未確定不定期プライバシーを、
ユーザーにとって書き込みやすくしていく。
それが、運をデザインする手帖の目標です。
★未確定確定
★不定期と定期
★プライバシーとオフィシャル
2つの情報が揃ってこそ、陰陽が整い暦が完成します。
その暦に従って働き暮らすことにより、運がひらいていく。
これが運をデザインする手帖による運気向上メカニズムです。
一発でフルモデルチェンジするのはなかなか難しいので、
ここから10年かけ、この新しい方向性を具現化していきます。
あれこれ試行錯誤を始めからはずいぶん経つのですが、
正直、まだまだ目指す理想にはほど遠いです。
達成度を100とするなら、
現時点でまだ10行ってないです。
5くらいまで、と言っても良いです。
ただ、間違いなく一歩目は踏み出せています。
それをあと10年かけて、
100歩、1,000歩と積み重ねていきます。
引き続き、応援とご協力を、
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは☆
ご質問はこちらのリンク先のコメント欄へ
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毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆
製作の方向性を大きく変えました。
『運をデザインする手帖』
ということで、22冊目の完成品となったのが、
ゆうきこよみ2025ですが、
2023年から新しい方向性を打ち出しています。
その未来を目指し、スタッフ一同取り組んできました。
そこでの新しい方向性が、
『読むこよみから書くこよみへ』
です。
読み物としてのページが、
一切なくなるわけではないのですが、
より意識的に書き込んでもらう動線を、
強化していくことに決めました。
運をデザインする手帖という主軸は、
昔から変わらず、ずっとブレないままなのですが、
その理想像を実現するためには、
今回のような新しい方向性が必要だと判断しました。
これは単に、暦の製作方法というだけでなく、
運をデザインするという方法論にも、
強く関わってくることなので、
もう少しお付き合いください。
まず基本的に、暦とは、読み物です。
日付も曜日も月齢も様々な縁日も、
全ては一生涯分が決まっていて、
規則的にサイクルしていく確定事項です。
10年先でも100年先でも変わらない情報だから、
実際にそのときが訪れるずっと前から、
予め暦上に掲載することができます。
でも、みんな、書いてるでしょう?
予定を立てて計画を練る際に、
スケジュール帳や壁掛けカレンダーに、
書き加えていってるはずなのです。
いつ誰と会ってとか、
次にはどこへ旅行してとか、
今度はいつが休日でだとか。
自分で自分に必要な情報を書き込み補足することで、
暦に掲載されていない足りない情報を補完しているのです。
それで初めて、自分らしい毎月・毎年を過ごせるようになります。
そうやって書き込む必要があるのは、
主に以下の3つの情報です。
1.未確定事項(まだ決められない予定)
2.不定期事項(タイミングが分からない予定)
3.プライバシー(私的な予定)
いずれの場合にも言えるのが、
暦って、手に入った段階では、未完成なわけです。
そこには自分に必要な全ての予定が、
予め印字され掲載されているわけではないでしょう。
みんな当たり前すぎて自覚が薄いけど、
そういうことなんです。
自分で自分に必要な未確定事項や不定期事項、
そしてプライバシーを書き込んでいかないと、
暦は完成しないんです。
日付と曜日だけで運をデザインすることはできないし、
予め掲載可能なオフィシャルの確定・定期事項だけでは、
自分らしい人生設計も行動計画もできないわけです。
だから、書くこよみ、つまり書き込みやすいこよみ、
必要な情報を書き込むことで自分仕様に完成させていく、
そういう暦が必要になります。
今後は、そこを狙っていくことに決めました。
そのためには、既存の定番を捨て、
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なんでそんなことをするのか?
その理由は、より運をデザインしやすくするためです。
暦に予め掲載してある、
オフィシャル確定定期情報だけでは足りない、
未確定不定期プライバシーを、
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★未確定確定
★不定期と定期
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2つの情報が揃ってこそ、陰陽が整い暦が完成します。
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これが運をデザインする手帖による運気向上メカニズムです。
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現時点でまだ10行ってないです。
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ゆうきこよみの発売は毎年9月9日です。
そこから1月まで、在庫を切らせたことはありません。
ご購入窓口は↑をクリック・タップ!
また、発売前にはお得な先行予約販売があります。
そちらは毎年5月5日から8月8日の期間限定です。
どうぞお見知りおきを。
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