運をデザインするのに、目標は必要です。
運は心が望む方ではなく体が向かう方へと進むので、
行動目標としての何らかの指針はあった方が良いです。
また、運のデザインに予定は不可欠です。
せっかくの行動目標も、
目安となるような締め切りや期限や、
期間の設定がなかったら、
なかなか思うように進まないはずです。
何月何日にやるって分かるから、
自分も周囲も心の照準を合わせて、
達成までの段取りを進めることができます。
物事を円滑に進めようと思ったら、
予約とか予定とか予算とか、
予めのスケジューリングってあった方が良いです。
というわけで、運のデザインに目標と予定は必要です。
一方で。
運のデザインに、やる気とかモチベーションは不必要です。
やる気に期待して運をデザインすると失敗します。
モチベーションだけが原動力の目標や予定は、
うまくいかないので注意が必要です。
意外に感じるかもしれませんが、
目指す未来へ向かって体を動かすのに、
強い意思とか大きな野望は、
あっても別に良いけれど、
なくても問題ありません。
というか。
やる気とモチベーションを原動力にする人は、
ハマれば強いときもあるけど、
上手くいかないことが多いです。
だって、やる気もモチベーションも、
有限のエネルギーだし、不安定な原動力です。
そもそも論でいくと。
目標や予定は、やる気があるからやる、
モチベーションが高いときだけ頑張るって、
なんてもんじゃないです。
それらの有無に関係なく達成すべきが目標であり、
そのために調整して組むのが予定です。
やる気の有無に関係なく、
吉時期や吉方位はサイクルしてるし、
モチベーションが高くても低くても、
おかまいなしで春夏秋冬は巡ります。
事前に設定した行動目標があるとして。
それらの循環する暦に合わせて予定を立てるとして。
その際に、
『ただしやる気が出たときだけやる』
なんて条件設定は要らないです。
そんなのはない方が良いです。
1年に1度、必ずやってくる誕生日やお正月に対して、
感情とかノリとかは、関係ありそうで、
実は関係ないことです。
感情やノリは不確定だし不定期なのに対し、
暦に掲載された全ての情報は全て、
確定かつ定期だからです。
『気持ち・ノリ・想い』
って、自分自身にとっては大きな問題かもしれませんが、
自分以外の周囲の全てにとって、
そんなことは大した影響力を持ちません。
吉方位旅行も同じです。
僕は吉方位旅行のやる気もモチベーションも、薄いです。
何なら、いつも面倒臭いなって思っています。
常に前向き絶好調で吉方位を目指しているわけではありません。
自分の気分や勢いを計算に入れて、
行くかどうか決めたことなど、
これまでにただの1度もないです。
自分の機嫌ではなく、暦を開いて予定を決め、
その予定に合わせて行動するのみです。
僕たちが持っている暦の中で、
最も短いサイクルの早い巡りは呼吸とか心拍です。
何秒とか何分とかの単位で吸ったり吐いたり、
脈を打ったりしています。
そのサイクルが不定期になると、
運が乱れてあらゆる分野に悪影響を及ぼします。
呼吸や脈を整えることで、運も整います。
そのとき、やる気があるから呼吸する、
ないから呼吸はサボる、とか言ってられないはずです。
心拍はその日のモチベーション次第、
なんて人はいないはずです。
やる気と呼吸を連動させちゃうと、失敗するんです。
心拍の原動力をモチベーションにしちゃうのは、
明らかに運の悪いシナリオです。
今のは大げさ過ぎる、あくまで例え話として。
運のデザインにモチベーションが不要なのは、
ざっくりいうとそういうことです。
やる気があるから寝るとか、
モチベーション次第で食べる・飲む、
とか言ってるうちは、うまく運をデザインできません。
実は、仕事にも、恋愛にも、
やる気やモチベーションや、
ましてや野望や強い意志などは、不要なんです。
運のデザインにそれらは、
関係ありそうで、関係ありません。
そこに頼ってしまっている人は、
いつまでたっても幸運のサイクルに乗れません。
『やる気が出ないから吉日にお財布おろせない』
とか言ってる人は、暦を誤解しています。
やる気という情報は暦に掲載し得ない、
不定期で不確定な自分の都合だし、
そもそも、やる気が出なくても、
吉日にお財布を下ろすことは可能です。
そのために、運をデザインするわけです。
そのために必要なのが行動目標だし、
予定だし、計画だったりします。
モチベーションの有無にこだわっているうちは、
仕事運も金運も恋愛運も伸びないので、
なるべく早く視点を切り替えましょう。
それでは☆
ご質問はこちらのリンク先のコメント欄へ
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毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆
運は心が望む方ではなく体が向かう方へと進むので、
行動目標としての何らかの指針はあった方が良いです。
また、運のデザインに予定は不可欠です。
せっかくの行動目標も、
目安となるような締め切りや期限や、
期間の設定がなかったら、
なかなか思うように進まないはずです。
何月何日にやるって分かるから、
自分も周囲も心の照準を合わせて、
達成までの段取りを進めることができます。
物事を円滑に進めようと思ったら、
予約とか予定とか予算とか、
予めのスケジューリングってあった方が良いです。
というわけで、運のデザインに目標と予定は必要です。
一方で。
運のデザインに、やる気とかモチベーションは不必要です。
やる気に期待して運をデザインすると失敗します。
モチベーションだけが原動力の目標や予定は、
うまくいかないので注意が必要です。
意外に感じるかもしれませんが、
目指す未来へ向かって体を動かすのに、
強い意思とか大きな野望は、
あっても別に良いけれど、
なくても問題ありません。
というか。
やる気とモチベーションを原動力にする人は、
ハマれば強いときもあるけど、
上手くいかないことが多いです。
だって、やる気もモチベーションも、
有限のエネルギーだし、不安定な原動力です。
そもそも論でいくと。
目標や予定は、やる気があるからやる、
モチベーションが高いときだけ頑張るって、
なんてもんじゃないです。
それらの有無に関係なく達成すべきが目標であり、
そのために調整して組むのが予定です。
やる気の有無に関係なく、
吉時期や吉方位はサイクルしてるし、
モチベーションが高くても低くても、
おかまいなしで春夏秋冬は巡ります。
事前に設定した行動目標があるとして。
それらの循環する暦に合わせて予定を立てるとして。
その際に、
『ただしやる気が出たときだけやる』
なんて条件設定は要らないです。
そんなのはない方が良いです。
1年に1度、必ずやってくる誕生日やお正月に対して、
感情とかノリとかは、関係ありそうで、
実は関係ないことです。
感情やノリは不確定だし不定期なのに対し、
暦に掲載された全ての情報は全て、
確定かつ定期だからです。
『気持ち・ノリ・想い』
って、自分自身にとっては大きな問題かもしれませんが、
自分以外の周囲の全てにとって、
そんなことは大した影響力を持ちません。
吉方位旅行も同じです。
僕は吉方位旅行のやる気もモチベーションも、薄いです。
何なら、いつも面倒臭いなって思っています。
常に前向き絶好調で吉方位を目指しているわけではありません。
自分の気分や勢いを計算に入れて、
行くかどうか決めたことなど、
これまでにただの1度もないです。
自分の機嫌ではなく、暦を開いて予定を決め、
その予定に合わせて行動するのみです。
僕たちが持っている暦の中で、
最も短いサイクルの早い巡りは呼吸とか心拍です。
何秒とか何分とかの単位で吸ったり吐いたり、
脈を打ったりしています。
そのサイクルが不定期になると、
運が乱れてあらゆる分野に悪影響を及ぼします。
呼吸や脈を整えることで、運も整います。
そのとき、やる気があるから呼吸する、
ないから呼吸はサボる、とか言ってられないはずです。
心拍はその日のモチベーション次第、
なんて人はいないはずです。
やる気と呼吸を連動させちゃうと、失敗するんです。
心拍の原動力をモチベーションにしちゃうのは、
明らかに運の悪いシナリオです。
今のは大げさ過ぎる、あくまで例え話として。
運のデザインにモチベーションが不要なのは、
ざっくりいうとそういうことです。
やる気があるから寝るとか、
モチベーション次第で食べる・飲む、
とか言ってるうちは、うまく運をデザインできません。
実は、仕事にも、恋愛にも、
やる気やモチベーションや、
ましてや野望や強い意志などは、不要なんです。
運のデザインにそれらは、
関係ありそうで、関係ありません。
そこに頼ってしまっている人は、
いつまでたっても幸運のサイクルに乗れません。
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とか言ってる人は、暦を誤解しています。
やる気という情報は暦に掲載し得ない、
不定期で不確定な自分の都合だし、
そもそも、やる気が出なくても、
吉日にお財布を下ろすことは可能です。
そのために、運をデザインするわけです。
そのために必要なのが行動目標だし、
予定だし、計画だったりします。
モチベーションの有無にこだわっているうちは、
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