見た目ってご存知の通り重要です。
どう見えるか、どう見せるかは、
人の運に強く影響します。
見た目に惑わされるなとか言うけれど、
僕はその意見、いまいち共感し切れません。
それは個人的な価値観や経験の話ではなく、
運の知識を踏まえて、
『いや見た目ってけっこう重要でしょ』
と思います。
吉凶鑑定の基本に、
★命(めい)
★卜(ぼく)
★相(そう)
というのがあって。
その中の相というのが、
ざっくり言うと見た目のことです。
手相や人相や地相や家相など、
その有様をみることで、
当人の運を推測することができる、
って考え方があります。
この相術を根拠に、見た目の重要性を主張します。
ここで言う見た目の有様とは、
ルッキズムとは異なる話なので、
そこは大前提に聞いてください。
ルッキズムとは、外見こそが何より大事、
外見こそ全て、みたいな極論のことです。
その他の要素を無視して、
見た目・容姿だけで物事の価値を測ろうとするのは、
残念ながら非常に精度の低い鑑定方法だと思います。
僕も、
『外見だけが全てじゃないよ』
という当たり前の事実は、分かっています。
物事には様々な見所や判断材料や推測手段があって、
それらを複合的に用いるのがお勧めです。
『見た目に惑わされるな』
って言葉は、要するに、
そういう意味を示しているのだと思います。
でも、それを拡大解釈して、
見え方・見せ方を軽視するような感覚になってしまうと、
吉凶を読み間違えてしまうから、
僕は意識的に気をつけています。
見た目が割と大事、かなり大事、
と自分に言い聞かせながら、
働いたり暮らしたりするように心がけています。
そんな意識って、僕の仕事柄、
特に言えるのかもしれないです。
どう言う意味かというと。
占い関係の人って、
あんまり人を見ないことが多いんですよ。
人じゃなくて、手の相を見たり、
相手の言動じゃなくて、星の配置を見たり、
当人の服装や持ち物じゃなくて、
水晶玉をのぞいたりサイコロを振ったり、
タロットを手繰ったりするわけです。
僕の場合だったら、相手と直接会うことなしに、
メールや電話やネットなどを通して、
生年月日だけを基準にご提案をすることが多々あります。
誰とも会わずにパソコンを通して、
暦だけを読解して得た情報を、
SNSに発信したりもします。
命・卜・相と3つの吉凶鑑定方法がある中で、
僕が用いるのは命ってやつです。
命術と呼んだりもします。
サイコロやタロットは卜術です。
ちゃんとした専門家の方は、
それらの全てがあくまでツールであり、
実際に向き合うべきは人そのものである、
ということは十分に承知の上で鑑定を進めます。
そういう人に相談するなら、心配はありません。
でも、そうじゃない方も少なくないな、
というのが経験上の実感です。
今、目の前にする本人の顔色とか、
言動とか、労働環境や人間関係だとかを無視して、
『今年はやばいよ、気をつけないと未来が危ない』
って推測・提案したところで、
その表現には無理があるし、
そのつもりがなくても誤解をさせやすいので、
僕は全然共感できません。
干支や星座や九星や守護霊様や、
サイコロを振って出た目だけを理由に、
人の運の良し悪しを判断するのは、
とても不自然だし不健康である。
それが僕の持論です。
そんな回りくどいことをしなくても、
朝起きて、鏡を見れば、
今の自分の運がどんなもんだか、
誰でもある程度、推測することができます。
仕事運を上げたいと思うなら、
職場で同僚や顧客に、
自分はどう見られているのか、
またどんな見せ方をしようと工夫しているのか、
まずヴィジュアルを意識するのが有効です。
見た目が全てとは思いませんが、
生年月日だけで人と人との相性とか、
現在の調子とか、選択の良し悪しを判断すると、
確実に鑑定の精度は落ちます。
そこで、相という、
見え方・見せ方の見所を、
より意識して物事と向き合えると、
運の良し悪しがより鮮明に、
納得感や説得力のあるものに変わってきます。
それでは☆
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毎日の運勢や個人的に気になる出来事など、
身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆
どう見えるか、どう見せるかは、
人の運に強く影響します。
見た目に惑わされるなとか言うけれど、
僕はその意見、いまいち共感し切れません。
それは個人的な価値観や経験の話ではなく、
運の知識を踏まえて、
『いや見た目ってけっこう重要でしょ』
と思います。
吉凶鑑定の基本に、
★命(めい)
★卜(ぼく)
★相(そう)
というのがあって。
その中の相というのが、
ざっくり言うと見た目のことです。
手相や人相や地相や家相など、
その有様をみることで、
当人の運を推測することができる、
って考え方があります。
この相術を根拠に、見た目の重要性を主張します。
ここで言う見た目の有様とは、
ルッキズムとは異なる話なので、
そこは大前提に聞いてください。
ルッキズムとは、外見こそが何より大事、
外見こそ全て、みたいな極論のことです。
その他の要素を無視して、
見た目・容姿だけで物事の価値を測ろうとするのは、
残念ながら非常に精度の低い鑑定方法だと思います。
僕も、
『外見だけが全てじゃないよ』
という当たり前の事実は、分かっています。
物事には様々な見所や判断材料や推測手段があって、
それらを複合的に用いるのがお勧めです。
『見た目に惑わされるな』
って言葉は、要するに、
そういう意味を示しているのだと思います。
でも、それを拡大解釈して、
見え方・見せ方を軽視するような感覚になってしまうと、
吉凶を読み間違えてしまうから、
僕は意識的に気をつけています。
見た目が割と大事、かなり大事、
と自分に言い聞かせながら、
働いたり暮らしたりするように心がけています。
そんな意識って、僕の仕事柄、
特に言えるのかもしれないです。
どう言う意味かというと。
占い関係の人って、
あんまり人を見ないことが多いんですよ。
人じゃなくて、手の相を見たり、
相手の言動じゃなくて、星の配置を見たり、
当人の服装や持ち物じゃなくて、
水晶玉をのぞいたりサイコロを振ったり、
タロットを手繰ったりするわけです。
僕の場合だったら、相手と直接会うことなしに、
メールや電話やネットなどを通して、
生年月日だけを基準にご提案をすることが多々あります。
誰とも会わずにパソコンを通して、
暦だけを読解して得た情報を、
SNSに発信したりもします。
命・卜・相と3つの吉凶鑑定方法がある中で、
僕が用いるのは命ってやつです。
命術と呼んだりもします。
サイコロやタロットは卜術です。
ちゃんとした専門家の方は、
それらの全てがあくまでツールであり、
実際に向き合うべきは人そのものである、
ということは十分に承知の上で鑑定を進めます。
そういう人に相談するなら、心配はありません。
でも、そうじゃない方も少なくないな、
というのが経験上の実感です。
今、目の前にする本人の顔色とか、
言動とか、労働環境や人間関係だとかを無視して、
『今年はやばいよ、気をつけないと未来が危ない』
って推測・提案したところで、
その表現には無理があるし、
そのつもりがなくても誤解をさせやすいので、
僕は全然共感できません。
干支や星座や九星や守護霊様や、
サイコロを振って出た目だけを理由に、
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とても不自然だし不健康である。
それが僕の持論です。
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