吉時期や吉方位を選ぶ理由って、
幸運のためではないのではないか、
と考えることがあります。
間接的には、幸運に繋がるかもしれません。
でも、吉の選択と幸運という成果は、
直結・直接ではないと思うのです。
まずそもそも、運に吉凶というのがあるとして、
吉ってどういうことなのか、
過去の経験を土台に検討してみると。
吉時期、吉方位、吉家相を選んだとして、
どれも幸せな未来を約束してくれるものじゃないです。
それは確実です。
経験上だけでなく、理論的にもそうです。
『吉を選べば必ず幸せになれる』
って書いてある教科書はないし、
また吉を選んでいるのに幸せになれていない、
幸せだと感じられていない人、
実際、この目で何人も見てきているから、
そこは断言できます。
さらに。
一度、良い時期に結婚さえすれば一生安泰とか、
一回、吉方位に行けたらずっと幸せとか、
そういう一発勝負でもありません。
吉の選択とは単発ではなく、
継続的な積み重ねが求められるものです。
今日、体に良いものを食べたら、
残りの今月は暴飲暴食でも良い、
ってことはないでしょう。
それに似ていると思います。
吉とは幸せの保証じゃないし、
また一発逆転の必殺技でもないわけです。
じゃあ、何なのか?
吉とはどういう意味があり、
どんなメリットがあって、
何のために選ぶべきものなのか?
それって色んな答えがあると思うので、
ここでは僕が辿り着いた答えをご紹介します。
長い人生の中では、毎日・毎月じゃないけど、
『やるだけのことはやった、あとは運を天に任せるのみ』
というような大切な場面が、
ポンポンと来るもんでしょう。
それが仕事でくる人もいれば、
健康とか人間関係だとかでくる人もいます。
藁をもすがる思いで神仏に祈願する、
なんてシリアスな場面もあるかもしれません。
自分ができることはやった、
けれどできないことはできてない、
ここから先はもう。自分の力じゃどうにもならない、
あとは運を天に任せるしかない。
そういう場面が、たまにあるわけです。
そこで、安心できる人と、安心できない人がいます。
よし、と結果を受け入れられる人と、
受け入れられない人の2つに分かれます。
それは、吉を選んできた過去の履歴の差だと思います。
人というか弱い存在は、
自分が起こした行動に自信を持つために、
また、自分に起こった出来事に納得をするために、
『吉を選んだから大丈夫!』
という実感が必要になるときが、
少なからずあると思うのです。
それが人生を左右するような重要な場面であればあるほど、
どんなに自信と確信を持っていたとしても、
それでもなお、踏み出せない一歩というものが、
本当にでっかい壁として、あるわけです。
そんな試練を前にして、
『大丈夫、今なら吉時期!』
『お、いんじゃない、そこ吉方位!』
『それ、最高の吉家相だよ!』
という、安心感が背中を押してくれるから、吉って必要です
自信だけじゃ過信になる恐れがあるから、吉が必要です。
吉だけだと妄信になる恐れがあるから、自信も必要です。
自分なりにはしっかりやれてきてる、と信じる道があって、
それがかつ、吉時期・吉方位・吉家相である、
という裏付けが揃えば、
僕たちはその道を安心して進めるし、
かつ、その先で起こる様々な結果を、
納得して受け入れることができます。
この、自分の小さな力と、
自然の大きな力が組み合う生き方を目指して、
僕たちは運をデザインするのだと思います。
それでは☆
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幸運のためではないのではないか、
と考えることがあります。
間接的には、幸運に繋がるかもしれません。
でも、吉の選択と幸運という成果は、
直結・直接ではないと思うのです。
まずそもそも、運に吉凶というのがあるとして、
吉ってどういうことなのか、
過去の経験を土台に検討してみると。
吉時期、吉方位、吉家相を選んだとして、
どれも幸せな未来を約束してくれるものじゃないです。
それは確実です。
経験上だけでなく、理論的にもそうです。
『吉を選べば必ず幸せになれる』
って書いてある教科書はないし、
また吉を選んでいるのに幸せになれていない、
幸せだと感じられていない人、
実際、この目で何人も見てきているから、
そこは断言できます。
さらに。
一度、良い時期に結婚さえすれば一生安泰とか、
一回、吉方位に行けたらずっと幸せとか、
そういう一発勝負でもありません。
吉の選択とは単発ではなく、
継続的な積み重ねが求められるものです。
今日、体に良いものを食べたら、
残りの今月は暴飲暴食でも良い、
ってことはないでしょう。
それに似ていると思います。
吉とは幸せの保証じゃないし、
また一発逆転の必殺技でもないわけです。
じゃあ、何なのか?
吉とはどういう意味があり、
どんなメリットがあって、
何のために選ぶべきものなのか?
それって色んな答えがあると思うので、
ここでは僕が辿り着いた答えをご紹介します。
長い人生の中では、毎日・毎月じゃないけど、
『やるだけのことはやった、あとは運を天に任せるのみ』
というような大切な場面が、
ポンポンと来るもんでしょう。
それが仕事でくる人もいれば、
健康とか人間関係だとかでくる人もいます。
藁をもすがる思いで神仏に祈願する、
なんてシリアスな場面もあるかもしれません。
自分ができることはやった、
けれどできないことはできてない、
ここから先はもう。自分の力じゃどうにもならない、
あとは運を天に任せるしかない。
そういう場面が、たまにあるわけです。
そこで、安心できる人と、安心できない人がいます。
よし、と結果を受け入れられる人と、
受け入れられない人の2つに分かれます。
それは、吉を選んできた過去の履歴の差だと思います。
人というか弱い存在は、
自分が起こした行動に自信を持つために、
また、自分に起こった出来事に納得をするために、
『吉を選んだから大丈夫!』
という実感が必要になるときが、
少なからずあると思うのです。
それが人生を左右するような重要な場面であればあるほど、
どんなに自信と確信を持っていたとしても、
それでもなお、踏み出せない一歩というものが、
本当にでっかい壁として、あるわけです。
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吉だけだと妄信になる恐れがあるから、自信も必要です。
自分なりにはしっかりやれてきてる、と信じる道があって、
それがかつ、吉時期・吉方位・吉家相である、
という裏付けが揃えば、
僕たちはその道を安心して進めるし、
かつ、その先で起こる様々な結果を、
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