僕は『そもそも』って言葉遣いが好きです。
口癖のようなものでもあります。
特に運を語るときには、
そもそもという言葉を意図的に多様します。
不確かで曖昧な知識を紐解き、
納得の論理を組み立てるのに、
そもそもから始めるようにしています。
そこから話を出発させることで、
★忘れかけていた初期衝動
★忘れちゃいけない原点
★当初の目的・意義
などの大切なことを、その都度取り戻し、
意識し直すことができるような気がします。
どうしても僕たちは大人だから、
甘っちょろいことばかり言ってられないで、
目の前の現実とか、周囲の思惑とか、
あっちを立てればこっちが立たない難しさだとかに、
忖度・配慮しちゃうもんでしょう。
色んなものの顔色を無意識に伺ってしまったり、
あとは無自覚に損得勘定しちゃったり、
感情や同調圧力に流されちゃったりしがち。
そこで何とか落とし所を見つけ、
うまいこと仕事や交際を成立させてるはずなんです。
まっすぐな道をマイペースに進める人って、
ほとんどいないのではないかと思っています。
あっち寄り道したり、こっち遠回りしたり、
そうやって思い通りにならない人生を、
頑張ってやりくりして、今に至っているのでしょう。
そんな紆余曲折を経た結果、
『当初の始まりの動機』
と、
『ふと気づいた今の現状』
で、考え方・動き方にズレが生じるのは、
仕方のないことだと思います。
そんなの良くある話だし、当たり前の生き方です。
それは決して運の悪いことではありません。
始まりから終わりまでずっと同じままってことはないです。
それでいいのです。
でも。
定期的に起点や経緯を振り返っておかないと、
自分を見失い、誰かや何かの意図に飲み込まれ、
今を生きる納得感がどんどん薄れてしまいます。
そこは、注意が必要です。
→なんでこんなことやってんだろう
→どうしてこんな場所にいるんだろう
→いつからこうなっちゃったんだろう
って、自分で歩みを進めながら、
自分でわかんなくなっちゃうと、
それは残念ながら運の停滞以外の何物でもないです。
例えば、必要なものがあって買い物へ出たのに、
道中で色んなことがあったせいで、
要らないものを買わされて帰ってきた、
なんて消耗・浪費が続くのは凶です。
買うという行為は良いとして、
いつのまにか必要が不必要にすり替わり、
そのことに気づけないまま生きてるのが、
運の良くないことです。
そこで役に立つのが『そもそも』から始める会話です。
そもそも、なんでこの時期にしたのか。
そもそも、どうしてその方位にしたのか。
そもそも、どうして今は仕事に専念なのか。
そもそも、何がきっかけで、
転職・転居・結婚・離婚・建築・投資を目指したのか。
この『そもそも』の部分を振り返ることで、
出発地点と現時点のズレを把握し、自分を取り戻して、
より精度の高い軌道修正ができるようになります。
薄れていた現状への納得感とか、
見失っていた人生の裏付けみたいなものまで、
取り戻せることもあります。
そのために合言葉みたいなものが、
僕にとってのそもそもです。
ちなみに。
そもそもって口に出してみたところで、
原点とか当初みたいなものを忘れちゃってたら、
振り返りようもないです。
そこで僕は暦に書き記した、
自分の運のデザイン(目標・予定・計画)を見直します。
自分の文字で書いたそれらを見直すことで、
いつでも『そもそも』から再出発できます。
そんなアプローチも、
運のデザイン方法の1つとしてお勧めです。
それでは☆
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口癖のようなものでもあります。
特に運を語るときには、
そもそもという言葉を意図的に多様します。
不確かで曖昧な知識を紐解き、
納得の論理を組み立てるのに、
そもそもから始めるようにしています。
そこから話を出発させることで、
★忘れかけていた初期衝動
★忘れちゃいけない原点
★当初の目的・意義
などの大切なことを、その都度取り戻し、
意識し直すことができるような気がします。
どうしても僕たちは大人だから、
甘っちょろいことばかり言ってられないで、
目の前の現実とか、周囲の思惑とか、
あっちを立てればこっちが立たない難しさだとかに、
忖度・配慮しちゃうもんでしょう。
色んなものの顔色を無意識に伺ってしまったり、
あとは無自覚に損得勘定しちゃったり、
感情や同調圧力に流されちゃったりしがち。
そこで何とか落とし所を見つけ、
うまいこと仕事や交際を成立させてるはずなんです。
まっすぐな道をマイペースに進める人って、
ほとんどいないのではないかと思っています。
あっち寄り道したり、こっち遠回りしたり、
そうやって思い通りにならない人生を、
頑張ってやりくりして、今に至っているのでしょう。
そんな紆余曲折を経た結果、
『当初の始まりの動機』
と、
『ふと気づいた今の現状』
で、考え方・動き方にズレが生じるのは、
仕方のないことだと思います。
そんなの良くある話だし、当たり前の生き方です。
それは決して運の悪いことではありません。
始まりから終わりまでずっと同じままってことはないです。
それでいいのです。
でも。
定期的に起点や経緯を振り返っておかないと、
自分を見失い、誰かや何かの意図に飲み込まれ、
今を生きる納得感がどんどん薄れてしまいます。
そこは、注意が必要です。
→なんでこんなことやってんだろう
→どうしてこんな場所にいるんだろう
→いつからこうなっちゃったんだろう
って、自分で歩みを進めながら、
自分でわかんなくなっちゃうと、
それは残念ながら運の停滞以外の何物でもないです。
例えば、必要なものがあって買い物へ出たのに、
道中で色んなことがあったせいで、
要らないものを買わされて帰ってきた、
なんて消耗・浪費が続くのは凶です。
買うという行為は良いとして、
いつのまにか必要が不必要にすり替わり、
そのことに気づけないまま生きてるのが、
運の良くないことです。
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そもそも、どうしてその方位にしたのか。
そもそも、どうして今は仕事に専念なのか。
そもそも、何がきっかけで、
転職・転居・結婚・離婚・建築・投資を目指したのか。
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出発地点と現時点のズレを把握し、自分を取り戻して、
より精度の高い軌道修正ができるようになります。
薄れていた現状への納得感とか、
見失っていた人生の裏付けみたいなものまで、
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そもそもって口に出してみたところで、
原点とか当初みたいなものを忘れちゃってたら、
振り返りようもないです。
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