運をデザインする上で、目標設定って大切です。
というか、必須です。
運は向いた方へ進むから、
自分がどの未来へ向かうのか、
それが定まっているのといないのとでは、
たどり着く場所が全く違ってきます。
当然、定まっている方が吉です。
どんな未来にしたいのか。
そのために、どんな一年を過ごすのか。
そこを前提に、どんな上半期と下半期にすべきか。
なんて青写真を定めてこそ、
デザインされたスケジュールのラインに沿って、
運が動き進んできます。
ちなみにこの目標設定というやつには、
単に運の向きが決まるというだけでなく、
『軌道修正や調整がしやすくなる』
というメリットもあります。
軌道修正のためには、まず軌道が必要です。
それがあるから、そこを基準点として、
より良い現実にあった流れへと、
軌道を改善することができます
無軌道な人は、そもそも軌道修正などできないわけです。
調整だって同じで、ピアノの調律ができるのは、
そこにルールとなる音階が定まっているからです。
音階がなければチューニングはできません。
僕たちの人生における調律の基準は、目標です。
なんて感じで目標設定が大事とは言うけれど。
じゃあ、今年は、
『どっちへ向かうつもりなの?』
と自分で自分に問いかけてみたところで、
先が見えてこないときありませんか?
どうしたいの?
自分のことでしょ?
自分の中にあるはずだよ答えが!
とかなんとか詰め寄られたところで、
『いや、それが分からないんだよ』
ってなること、僕はしばしばあります。
何のためにどんなことをすべきなのか、
ピンとこない時期があるのは自然なことです。
誰もが明確な意思や溢れる野心を持って、
真っ直ぐ生きてるわけじゃないし、
そもそも、どちらも運のデザインの必須条件ではありません。
じゃあ、どうすれば良いのか。
目標設定がピンとこないときは、視点を切り替えましょう。
無理にひねり出そうとせず、
目の前のできることに邁進したり、
やらないことを決めたりするのが有効です。
何もしない、どこへも向かわない、ってんじゃなくて、
変に目標は決めず、先が見えてくるまでは、
体調管理に専念するとか、与えられた役割を全うするとか。
とりあえずは仕事を頑張ってみるとか。
そういう暫定的な方向性だって、
立派な運のデザインです。
人生のゴールを決めようってわけじゃないでしょう。
常に僕たちは過渡期です。
いつだって、人生の途中です。
何なら、これと心に決めた目標でさえ、
大きな目で見れば暫定的方向性でしかありません。
だから、いつか修正することを前提とした、
そんな仮の一時的目標でも、
ちゃんと運のデザインは可能です。
あともう1つだけ。
『やりたいことが見つからない』
って場合のアプローチの仕方に、
『これだけはしない!』
って決め方もあります
これ、僕がよくやる方法です。
目指す場所や、やるべきことを決めるだけでなく、
目指さない場所や、やらないことを決めるのでも、
実は同じように方向性は定まってきます。
例えば僕の場合、2024年度、
新境地の開拓が課題となる1年において、
何に挑戦すべきかまだ定まらないとき、
先に降りてきた自分の中の方向性が、
→他人の挑戦を邪魔しない
→慣れた定番に依存しない
→若い世代を否定しない
などでした。
野望でも目標でもタスクでもなく、
『これだけはやらない』
ってことを、ゆうきこよみの1ページ目に、
太字で書き残しておくだけでも、
立派な運のデザインです。
それでは☆
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というか、必須です。
運は向いた方へ進むから、
自分がどの未来へ向かうのか、
それが定まっているのといないのとでは、
たどり着く場所が全く違ってきます。
当然、定まっている方が吉です。
どんな未来にしたいのか。
そのために、どんな一年を過ごすのか。
そこを前提に、どんな上半期と下半期にすべきか。
なんて青写真を定めてこそ、
デザインされたスケジュールのラインに沿って、
運が動き進んできます。
ちなみにこの目標設定というやつには、
単に運の向きが決まるというだけでなく、
『軌道修正や調整がしやすくなる』
というメリットもあります。
軌道修正のためには、まず軌道が必要です。
それがあるから、そこを基準点として、
より良い現実にあった流れへと、
軌道を改善することができます
無軌道な人は、そもそも軌道修正などできないわけです。
調整だって同じで、ピアノの調律ができるのは、
そこにルールとなる音階が定まっているからです。
音階がなければチューニングはできません。
僕たちの人生における調律の基準は、目標です。
なんて感じで目標設定が大事とは言うけれど。
じゃあ、今年は、
『どっちへ向かうつもりなの?』
と自分で自分に問いかけてみたところで、
先が見えてこないときありませんか?
どうしたいの?
自分のことでしょ?
自分の中にあるはずだよ答えが!
とかなんとか詰め寄られたところで、
『いや、それが分からないんだよ』
ってなること、僕はしばしばあります。
何のためにどんなことをすべきなのか、
ピンとこない時期があるのは自然なことです。
誰もが明確な意思や溢れる野心を持って、
真っ直ぐ生きてるわけじゃないし、
そもそも、どちらも運のデザインの必須条件ではありません。
じゃあ、どうすれば良いのか。
目標設定がピンとこないときは、視点を切り替えましょう。
無理にひねり出そうとせず、
目の前のできることに邁進したり、
やらないことを決めたりするのが有効です。
何もしない、どこへも向かわない、ってんじゃなくて、
変に目標は決めず、先が見えてくるまでは、
体調管理に専念するとか、与えられた役割を全うするとか。
とりあえずは仕事を頑張ってみるとか。
そういう暫定的な方向性だって、
立派な運のデザインです。
人生のゴールを決めようってわけじゃないでしょう。
常に僕たちは過渡期です。
いつだって、人生の途中です。
何なら、これと心に決めた目標でさえ、
大きな目で見れば暫定的方向性でしかありません。
だから、いつか修正することを前提とした、
そんな仮の一時的目標でも、
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あともう1つだけ。
『やりたいことが見つからない』
って場合のアプローチの仕方に、
『これだけはしない!』
って決め方もあります
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目指さない場所や、やらないことを決めるのでも、
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何に挑戦すべきかまだ定まらないとき、
先に降りてきた自分の中の方向性が、
→他人の挑戦を邪魔しない
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