暦の上での12ヵ月の始まりは2月です。


1月1日ではなく立春から1年が始まります。


そして暦の上での12ヵ月の終わりは1月です。


12月31日ではなく節分で1年が終わります。


立春は通常、2月4日か5日です。


その前日が節分で、2月3日か4日です。


閏年などの理由で前後することはあります。


とはいえ、毎年2月のはじめが、
12ヵ月の始まりと終わりになるのが基本です。


そうすると、1年を振り返り総決算をするのは、
12月より1月こそが適しています。


1月になったら、1年の成果を確かめましょう。


そうして過ごしてきた12ヵ月を俯瞰で長め、
手応えや実績の数を数えるとき。


分かりやすいのは売上・利益とか、
他人からの評価だと思うのですが、
それだけで運の良し悪しまで判断できるかというと、
実は微妙なところがあって。


金額が下がり表彰されずヒットがなかったから、
運が悪かったか、頑張れなかったかというと、
決してそうとは限らないでしょう。


何をもって手応え・実績とするかって、
案外難しかったりするんですよね、
お仕事でも暮らしでも。


分かりやすい共通の基準が、ありそうでないから、
中にはなんの手応えも数えられないまま、
自分の運を過小評価してしまっている方、
少なくないはずです。


でも過小評価したまま、
次の新しい未来をデザインしてしまうと、
目標も予定も計画もズレやすくなるから危険です。


そこで、正しく1年を振り返るために、
暦を基準にした方法を1つご紹介いたします。


それが、毎年の課題を中心に、
できたかどうかの実感を探す方法です。


周囲の評価や帳簿の数字とは別に、


『今年は暦の課題をこなせたかどうか』


で手応えを確認します。


2021年:体制の強化
2022年:居場所の再設定
2023年:人間関係
2024年:新境地の開拓
2025年:働き方や暮らし方の見直し
2026年:個性の確立


などなど、各年ごとに異なる課題を設定し、
その年の効果測定をご提案しているのが、
暦における運勢ってやつです。


2023年ならば、自分のテリトリーに引き篭もらず、
そこから外へ飛び出して、
どれだけ広く人・物・場との接点を持つことができたか。


そこでの手応えや実績を数え、
自分を評価する取っ掛かりにして吉。


2024年だったら、既存の安心・無難に依存せず、
どれだけ未知の世界に触れることができたのか、
そのために奮わせた勇気と踏み出した一歩は、
誰が何と言おうと確かな実績として計上して吉。


なんて感じで1年を振り返ってみると、
できなかったことに落ち込みつつも、
できたことだって見つけられるはずです。


それでは☆


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