暦の上では9年に1度、三碧木気の年に、


★新しい出会い
★未知との遭遇
★不慣れへの挑戦


などが課題になります。



自分にとっての新境地を開拓することで、
運がひらき縁がつながります。


でも、それって人間関係においては、


『人見知りが損をする運勢』


ということになります。


新規とか挑戦とか開拓などが、
運を開く鍵となる場合、
新しい人・物・場所が苦手な保守派は、
遅れを取りやすくなります。


初体験や初対面・初訪問など、
未知のものと接点を増やす行為に、
迷いや戸惑いが出た分、幸運と良縁を逃します。


良く慣れた安心の定番にばかり依存し、
そっちに逃げて、不慣れな物事を遠ざけてしまうと、
チャンスが1つ2つと目減りします。


その年の中でも特に、立春以降、
木気が強まる春という3ヵ月間は、
縁（出会い）が試される季節です。


強く新規・挑戦の影響が働きます。


そこでの人見知り・出不精・恥ずかしがりは、
大きなリスクになり得ます。


初対面への苦手意識を、
何の対処もしないまま放置してると、
幸運のシナリオから外れちゃいます。


本来ならば積極的に新しい出会いを増やしたいです。


視野に入った人にはこちらからの声がけすべきです。


見知らぬ物事を、知らないからという理由だけで、
疑い、否定し、敬遠すると、停滞します。


とかなんとか言いながら、
僕自身は本当に苦手です、
知らない人に話しかけるの。


話しかけられるのは、
そこまで苦にならないんですが、
話しかけるのは無理です。


道を迷ったとき、
誰かに声をかけて道を教えてもらうくらいなら、
そのまま迷い続ける方を迷わず選びます。


でもそんな風に過ごしてしまうと、
三碧木気の流れから外れちゃうわけです。


さて、これはどうしたものかと。


苦手だからと言って、
指を咥えてスルーしてるわけにはいきません。


自分なりにジタバタもがきながら、
あれこれ試行錯誤することになります。


かと言って根性論や無理は苦手なので、
自分に合った人見知り対策のために、
知恵を絞り工夫するわけです。


何が正解かなんて全く分かっていないし、
大きな成果が出てるわけでもないですが、
とりあえず現時点での手応えをいくつかご紹介すると。


1．第一印象の向上（アンチエイジング）
2．SNSの運用（自分に合う手段での声がけ）
3．イベント出店（出会の場所に身を置く）


上記の3つを意識し継続してきた結果、
劇的にではないですが、
人見知りなりに出会いは増えています。


みんなそんなの、前からやってる当たり前しょうが、


『人見知りを理由に初対面から逃げない』


ってだけで僕には大きな挑戦になるから、
何と言うか、頑張ってる感もあります。


僕と同じように人見知りだと思っている方は、
それでもなんとか未知と向き合う戦略として、
自分なりの試行錯誤で一緒にもがいて参りましょう。

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