こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに?』


という方は、以下のリンクのご確認を。



九星学

生きていく上で労働は必要不可欠な営みです。


特に少子高齢化の現代においては、
どうやって早く楽するかよりも、
どうやて健やかに働き続けるかの方が、
運のデザインの見どころとなります。


とは言え。


仕事が向いている星もいれば、
向いていない星もあるわけで。


より正確に言うと。


仕事をしている間に運が良くなる星もいれば、
仕事以外を頑張った方が運が良くなる星もいて。


そう考えると。


星によってキャリアプランの軸が変わってきます。


一白水星・四緑木星・七赤金星は、
本来、仕事人間ではない、
自分の価値観に身を委ねたい星です。


一方、二黒土星・五黄土星・八白土星は、
働いてこそ真価を発揮することができます。


三碧木星・六白金星・九紫火星は、
ワクワク・ドキドキさえできれば、
それが仕事でも遊びでも旅でも、
何でもありだよという自由人です。


この違いを踏まえて、
それをキャリアプランに取り入れていけると、
これまでとは少し異なる視点で、
自分の生き方にアプローチしていけるはずです。


余生は好きなことに専念したいのが、
一白水星・四緑木星・七赤金星。


リタイア推奨の星です。


逆に。


生涯現役で死ぬ前日まで働きたいのが、
二黒土星・五黄土星・八白土星。


リタイア不向き。


一生現役の星です。


そのどちらのタイプでもなくて、
予定が埋まるなら別に仕事じゃなくても良い、
というのが三碧木星・六白金星・九紫火星。


リタイアは、やや不向きなものの、
仕事以外に、好奇心や張り合いや、
原動力以外の何かを見つけられたならば、
引退して、そちらに身を委ねるのもあり。


そういう、仕事以外のモチベーションって、
意外と少ないものだから、
なるべく仕事は続けた方が良いです。


その方が、単に生活費を稼げるだけでなく、
メリハリのある人生を生きられます。


とまあ、ここまでの説明で、
今回のテーマの結論は言いつくしたのですが、
もうちょっとキャリアプランを立てやすくなるように、
各系統を少し詳しく見てみましょう。

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