九星とは生涯の暦です。


みんなにとって九星とは、
自分の性格や特徴を占う、
属性のようなものでしょう。


『私はどんな人か?』
『私に合った仕事は何か?』
『私と相性が良い人は誰か?』


などを知りたいときに、九星を調べるでしょう。


それ、決して間違っていないです。


僕もつい最近まで、そう思っていました。


一白水星とは、一白水星生まれの人の、
特色を示すものであり、
それが分かると、自分の能力や生き方が分かる、
みたいな感覚が通常でした。


僕はそう教わりました。


また、これまでずっとその感覚で、
みんなに九星学をご紹介してきました。


けれど、最近、見方が変わりました。


新しい視点に気づいたというか。


もしかしたらこれこそが、本来の九星学かもしれない、
という発見がありました。


それはどういうものかというと。


九星って、今日でも今月でも今年でもなく、
今生という暦なんじゃないかと思うのです。


今生というのは、今回与えられたこの一生のことです。


生まれてから死ぬまでの期間の、
今回の人生のことです。


前提として必要な、暦の基礎知識を以下に。


生まれる前には前世というのがあり、
死んだ後には後世というのがあり、
それがぐるぐると循環してこの世界が成立するという、
輪廻転成とかリーインカネーションとか言われる考え方があります。


それ、宗教的にはどう捉えていくべきかは、
僕の専門外なので詳しくは知りませんが
暦の上では当たり前の話です。


死ぬ前から暦は始まっていたし、
生きている間も当たり前に循環しているし、
死んだ後もずっと続いていくのが当然です。


それが暦です。


僕たちが生まれる前から、
地球は太陽の周りをぐるぐる回っていたし、
僕たちが死んだ後も月曜日の次は火曜日です。


それらがぐるぐる巡りながら世界は運行していきます。


で、今日は月曜日でしょう。


今月は7月であり九紫火気の月です。


今年は2024年であり三碧木気の年です。


ここからが、本題です。


ここからもう1つ視点を上げてみるわけです。


そうすると、今生は、一白水星だなとか、
なるほど私の場合の今生は、二黒土星なんだな、
だとかが見えてくるわけです。


そう考えると、この九星ってやつが、
生まれてから死ぬまでの間の各人の暦であり、
生きるガイドラインなのかもしれないな、
ってのが分かってきます。


この考え方にたどり着いたのは、
本当につい最近なのですが、
そこから僕の中での九星学理論が、
次の段階に一気に進化し始めまして。


音を立てて展開していくのが実感できています。


それまで自分の中で、
ただの性格占いみたいな枠に、
勝手に納めてしまっていた二黒土星や七赤金星が、
より自由で伸びやかな情報として踊りだしまして。


この視点、みんなにも伝えたくて、
最近は日々、そんな発信をあちこちでしています。


いまいち意味が分からないという方は、
遠慮なくお知らせください。


気長に、あの手この手で試行錯誤しながら、
暦としての九星を、今後じっくりご紹介して参ります。


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