2024年5月は超休息の1ヵ月で、
かつ2025年の予兆が現れる運勢です。


超休息とは、超繁忙の後に訪れる、
一時的な停滞期のことです。


停滞期とは、運が悪くなる時期じゃないです。


不運が続く残念な運勢ではないです。


運勢とは一定ではありません。


波があります。


押すときもあれば引くときもあり、
盛り上がるときもあれば落ち着くときもあります。


で、停滞期は、引くときであり、落ち着くときです。


そんな超休息の停滞期である2024年5月。


運勢として注目すべきは、
2025年の予兆が現れるってところです。


これからの1ヵ月は、
来年度の前触れが現れます。


本番はあくまで2025年ですが、
似たようなことが小さな規模で起こります。


仕事も交際も健康もお金も、
この1ヵ月の出来事は、
来年を想定する上での良いヒントになります。


とはいえ。


なんでもかんでも運と結びつけ、
全てが2025年度を暗示するわけじゃないから、
そこらへんの分別の仕方を以下に。


例えば、GWの暴飲暴食や無駄遣いが災いして、
胸焼けするとかお金がないとか言っても、
それは来年の予兆ではなく、GWの結果です。


でしょうねっていう当然の成り行きだから、
分けて考えた方が良いです。


『来年は胸焼けするってこと?』


とか予測するのは誤解。


また、4月を忙しく過ごした人は、
頑張った分だけ消耗していて当然だし、
また4月のバタバタを引きずって、
5月も慌ただしくなります。


そこだけを切り取って、


『これは来年も疲れるってこと?来年も忙しいってこと?』


とこじつけるのも、
流れを読み間違えるので分別しましょう。


頑張ったあとに疲れるのは当然の成り行きです。


忙しく過ごしたあとは事後処理が発生するものです。


そこは2025年度と切り分け、
あくまで5月の運と解釈して吉。


もっと注目すべきは、


→たまたま入ってきた連絡
→偶然目にした商品
→何気なく目にした景色
→脈絡なく現れる突発的トラブル
→これまで気づかなかった病気・怪我


などです。


そういうのが2025年の予兆です。


それらはどうやら、
来年度、本格的に向き合うことになりそう。


なんてことを意識しながら過ごすことで、
2025年の運をデザインする際の、
アイデアや判断材料が増えます。


未来を想定する際に、視野が広がります。


この1ヵ月で手に入れた2025年の予兆が、
どの程度の精度で当たるかは、
実はそこまで、重要ではないです。


その意識を持って、今から2025年を想定すること。


ただ考えても分からないだろうから、
ある程度、アンテナを立てて、
運のデッサンを今から進めていくこと。


それが、2025年度の運のデッサン精度を上げます。


来年になってから慌てて、


『2025年はどんな年になる?どんな年にする?』


とかバタバタするのは残念です。


今から感性を働かせ、
何となくでも未来を想像し始めましょう。


それでは☆


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