ゆうきこよみ2023を発行する際に、
全員共通の課題としてご提案したのが、
外出や旅、自分のテリトリーの外へ出ることでした。


ただし、自由には出かけられないし、
行動範囲には限界があることを想定し、


『会えないときの代替手段はSNSやデジタルツール』


というご提案も併せてしました。


毎日のようには外へ出れない。


また出れたとしても長距離の移動は難しい。


だから、SNSやメールや電話を駆使して、
色んな人との縁を繋いで吉、
という思惑だったのですが、、、


実際に2023年を過ごしてみて、
積み重ねた試行錯誤を踏まえ、
たどり着いた結論は、
SNSでも電話でもありませんでした。


『会えないときの代替手段は会っておくこと』


いつでも会えるわけじゃない。


どこでも会いに行けるわけじゃない。


だからこそ、会っておくんだ。


そのために、会う必要があるんだ。


会っておけば、またしばらく会えなくなっても大丈夫。


会っておくことができたなら、
あとはメールでも電話でもいくらでも代わりが効く。


会うのが難しいのは分かる。


だからこそ、会って吉。


それが2023年という旅の年でした。


また、それが四緑木気のゆうき行動です。


僕たちは、毎日会えなくても問題ないのです。


ちゃんと要所で会っておくことができたなら。


来月や来年、会えなくても仕方ないのです。


みんな忙しい大人なんだから。


でも、だからこそ、会っておいて吉。


それで会えなくなっても、別の何かで代わりがききます。


上記のことは、暦を発行した時点とは、
異なるご提案であり見解です。


でも、未来を読み間違えたとは思っていません。


経験と実感を通して、解像度が上がった結果、
より具体的な解釈になったという感じです。


メールやSNSが不要というわけではありません。


それらを駆使するためには、会っておくのがより効果的。


そういうわけです。


ここまでを踏まえて。


2023年度に会っておくことができなかった方。


今からでも間に合います。


会えない理由を何とか解決し、会っておいて吉。


そうすれば、会えない状況がしばらく続いても心配なし。


また、直接会えなくても、SNSやメールで縁は育つから問題なし。


家族や友人、顧客や取引先など、
直接会えることの幸運や、
会っておくことの価値を改めて見直し、
会えない現実の壁を乗り越えて吉。


それでは☆


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