その年、1年間意識する合言葉や、
最低限の達成すべき課題を決められると、
1年の運のデザイン精度がかなり上がります。


合言葉があるだけで、
迷ったときの立ち直りが早くなります。


最低限の課題を決めておくことで、
そのための予定と計画も、
日付設定を切りやすくなります。


この一連の作業を、目標設定とし、
運のデザインのはじめの一歩とします。


ただ。


この目標設定がすんなりいかないときがあって。


『今年はどんなとしにする予定？』


と聞かれたとき、サッと答えが出てくるとは限らなくて。


そんなときは、考え方を切り替えて、


▽ここから▽


人生にはやらなくちゃいけないことが、
うなるほど山積みだけれど、
もしも複数のタスクで迷ったとき、
どれを最優先するかだけ予め決めておこう！


△ここまで△


そんな心構えを持つだけでも、
実は目標を設定したことになります。


その結果、その1年は、
何かしらが優先された状態になって。


他が後回しになったとしても、
優先した何かを軸に1年が作られることになります。


それって立派な目指す先行きの目安であり、
道しるべであり、目標ってやつです。


で、そこで僕がしばしば利用する、
暦の上でのヒントが、交際・仕事・学習です。


それって、


『この3つの中から、どれを優先して過ごすべきか』


の目安です。


選択肢をざっくり3つにカテゴライズした上で、
優先すべき1つを決めるという運勢なのですが、


『どんな年になるのか？』


の未来予測のヒントとしてよりも


『どんな年にするのか？』


の目標設定のヒントとして、僕はよく使います。


交際・仕事・学習という目安は、
九星別に異なる個別の運勢です。


自分にとって今年はどれか、
ゆうきこよみを手にしたら、
まず確かめて吉。


それでは☆


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