
方位の吉凶は、僕も重視する情報です。
運をデザインする上で、
吉方位と凶方位は常に意識します。
方位の吉凶を確認したくて、
毎日のように、何度も、
ゆうきこよみを開きます
ただし!
それだけが重要なわけではありません。
それだけで鑑定が済むなんてあり得ません。
方位以外にも重要な判断材料はあります。
それらの組み合わせで暦を読み解きます。
だから、ゆうきこよみの中から、
吉方位と凶方位しか読み取れない人は、
自分にとっての最適解を見つけられません。
選択を間違えてしまうことさえあります。
気をつけましょう。
とは言え。
『ここは真っ先に方位を調べるべき!』
という場面は、あります。
限定されてはいるものの、
方位を優先すべきとき、あります。
その最も重要な例を上から3つご紹介します。
★方位の吉凶を意識すべき3つの場面
1.転居(住環境の移動)
2.建築(住居の新築・増改築・取り壊し)
3.吉方位旅行(方位を用いた運気補給)
上記の3つの場面に関しては、
方位の影響が強まります。
吉方位旅行に関しては、
吉方位への滞在が大前提です。
みんなが無意識に優先しがちな、
行きたい場所や行ける場所は、
吉方位旅行において二の次、三の次です。
まず吉方位であること。
その限られた範囲の中から、
行きたい場所や行ける場所を選ぶこと。
これは譲れない条件です。
とは言え。
そこで勘違いしやすいのが、
『転居は必ず吉方位であらねばならない』
『建築は絶対方位を守らねばいけない』
『全ての旅行は方位を優先せねばダメ』
という認識。
方位至上主義的なイメージ。
ゆうきこよみのどこにも書いていないのに、
僕も含め、多くの方が、
そういう感覚をどこかに持っています。
方位が大切な場面で、
吉凶を意識をし、
工夫することは大切です。
けれど、それを絶対条件とし、
過剰にこだわるのは、
非現実的だから周囲に迷惑をかけるし、
不自然だから運が乱れます。
周囲の未来を思って方位を調べ、
幸運になるために方位を大切にしているのに、
迷惑者となり運まで乱すなんて、
ほんと骨折り損の踏んだり蹴ったりです。
転居・建築・吉方位旅行。
この3つの場面では、方位を意識しましょう。
選べるならば吉を選び、
どうしても凶となるなら対処しましょう。
というか、吉を選べるように、
無理なく工夫し計画を立て、
凶を避けられるように穏やかに根回ししましょう。
それをしやすくするために、
ゆうきこよみを製作しています。
お役に立ててもらえますように。
ところで↓
ゆうきこよみの発売は毎年9月9日です。
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去年もそうだったし、来年も同じです。
どうぞお見知りおきを。
それでは☆
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