★挨拶しても無視する
★自分が望む返事をくれない
★こちらからの誘いに乗ってくれそうにない


→だからこちらからは働きかけない


というスタイルは、無駄手間が減って効率的。


そんなところにお金と時間と労力を注いでも、
意味がないし張り合いもない。


声をかけた分だけ損しちゃう。


無視されるのって意外にハートに来るし。


挨拶しなければ無視もされずに済むし。


連絡しなければ返事を待つ必要なくなるし。


誘わなければ断られることもないし。


ほら、気楽だし骨折り損なし。


というお気持ち、心の底から共感するし、
僕も、そっち側のスタイルです。


そうやって、自分の平穏を守るタイプの人間です。


けれど。


暦の世界においては、それって決して、
効率的ではないようなのです。


逆に、


『連絡をする』


という社交運向上の機会を逃しているから、
損する場面も出てきてしまうと考えられます。


じゃあ、どうしろっていうのか？


どうしたらいいのか？


お手本にしたい具体事例を以下に。


返事・返信をしない人と遭遇したとして。


損をするのは声をかけたこちらではなく、
反応しないあちらの方です。


だから、自分が声をかける理由に、
返事・返信の保証は不要。


挨拶でもメールでも問い合わせでもそう。


無視とは、された方ではなく、
した方が損をしている、
という運の仕組みを理解して吉。


そうじゃないと無視されて損をしたと誤解しちゃうから。


特に、交際の運を上げたいなら、
連絡する機会を自ら放棄しないで吉。


反応の有無を自分の運だと誤解しないで吉。


相手からの反応の有無に気を奪われ、
自らの発信を停滞させてしまうのは、
悪運のシナリオです。


そういう暮らしが長く続くと、
自分でも気づかないうちに、
世界が狭苦しくなります。


そしていつの間にか、
返事・返信をしない相手と同じような、
狭苦しい世界で暮らすようになります。


だから連絡して吉。


相手が返信したくなるような、
上手な連絡の仕方って、
確かにあると思います。


そこは工夫の余地あり。


どうせ連絡するならば、
より返事してもらいやすいのか、
試行錯誤と努力を続けて吉。


でも、声をかけるかどうかのジャッジは、
相手の反応を気にする必要なし。


どんどん連絡を。


だって連絡するかどうかは自分の運。


あきらめた分だけ、繋がりは薄れます。


マメに声をかけた分だけ、繋がりは伸びます。


繰り返しますが、返事をするかどうかは相手の運。


無視した分だけ、相手の運が下がります。


丁寧に返信した分だけ、相手の運が上がります。


それはこちらとは別領域の問題です。


自分が担当するべきは、
返信を待つことではなく、
連絡をすること。


そして上手な連絡を工夫すること！


そこまで把握できたなら、
無視を恐れず働きかけて吉。


それでは☆


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