
方位には吉凶があります。
自宅を中心にして、
→行くと運が上がる吉方位
→行くと運が下がる凶方位
が存在するということです。
この手のお話をすると、
吉方位:行かねばならない
凶方位:行ってはいけない
に脳内変換しちゃう方、意外に多いので、
何度でも復習・再確認しておきます。
僕はそこが吉方位だろうが凶方位だろうが関係なく、
『必要だったら行きましょう』
としか言ったことがありません。
『行っては行けません』
と言ったことがないのです。
吉方位だったら、狙って行く。
凶方位だったら、気をつけて行く。
結局、行くべき場所には行って吉。
そんな当たり前の基本を、
方位の吉凶で曲げる必要なし。
方位学とは、
『行きたい場に行けなくなる制約』
でも、
『行きたくない場に行かされる強制』
でもありません。
方位には確かに吉凶があります。
けれど、それだけで移動の吉凶が決まるわけではありません。
行くべきところにいつ行くか?
行かねばならぬところにどう行くか?
それを教えてくれるのが方位学です。
吉方位には狙って行って吉。
凶方位には気をつけて行って吉。
でも必要じゃない場所には行かないで吉。
必要な場所には、方位の吉凶に関係なく行って吉。
ただ、方位学を知っているならば、
方位の吉凶に応じて行き方を変えて吉。
方位学とは、行き方という生き方です。
生きてはいけない人がいないように、
行ってはいけない場所などありません。
ただ、そこには生き方/行き方があります。
この『いきかた』を教えてくれる目安が、
吉方位・凶方位という情報です。
それでは☆
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コメント
コメント一覧
と、言われても凶は避けていましたが
それって運の話に限らず、よくない
上手くいかない時ほど、じたばたやらないと
失敗を恐れて立ち止まってしまう方が
かえって良くないんですね、本当に。
必要な場所に行かないことのリスクを、
考慮できているかどうかが、
運の分かれ目だと思います。