
土用とは、不安定な期間です。
だから、不安定な作用に気をつけて吉。
けれども。
全ての土用が毎回同じってわけじゃありません。
不安定にも色々な種類があります。
年ごとに、土用の注意事項は若干の違いがあります。
同じ不安定でも、注目すべき要所が、
月ごとに変わったりもします。
例えば。
盤の中央に六が回る時期の土用は交通事故に注意。
盤とは、八角形の中に、
一から九までの漢数字が記されている、
暦に掲載された特徴的な図形です。
ゆうきこよみの中では、
日付や曜日や大安仏滅など以上に、
最も重要視される吉凶鑑定の目安です・
盤には、その年の運を示す年盤と、
その月の運を示す月盤があります。
年が変わると年盤の配置が変わるので、
去年と今年では運勢が変わります。
また、同じ年の中でも、
月ごとに月盤の配置は違うので、
各月それぞれ異なる運勢となります。
そのとき。
年盤の中央に漢数字の六が回っている年は、
4回ある全ての土用中、交通事故に注意です。
また、月盤の中央に六が回っている月の土用も、
同じように交通事故に注意です。
『交通事故に注意』
に関してもう少し細かくお話すると。
まず、車の運転に注意です。
交通規則を守り、速度を落とし、
いつもより安全に運転しないと、
事故を起こしやすくなるし、
違反が見つかりやすいです。
また整備不良やバッテリー上がり、
ガス欠やパンクによって運を乱されます。
自分では車の運転をしないという人も、
公共交通機関を利用した通勤・通学、
また電車・バス・タクシーでの旅行などで、
移動する機会はあるはずです。
そこでは、同じように時間に余裕を持った。
安全な移動が無難です。
どういうわけか、
六が真ん中に入った年・月の土用は
機械類の調子が狂いやすく、
ダイヤが乱れやすくなる運勢です。
さらには。
自転車やバイク、
三輪車や子供用遊具の運転操作も、
当然注意です。
つまり、普通免許を持つ運転手だけでなく、
あらゆる人に影響するのが六の土用。
慎重に参りましょう。
それでは☆
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