運を育て縁を伸ばそうと思ったら。
ひきこもりにはくれぐれも気をつけて。
『私は引きこもりじゃないから大丈夫』
と思っている方ほど、注意が必要。
僕たちは無意識的に、自分のテリトリーに引きこもりがち。
その方が安心だし安全だから。
例えば、家から外へ出たとしても、
いつもの道を通り、いつもの場所で、
いつもの人と、いつものことをしていたら、
それは引きこもりとみなします。
テリトリーの内側を動き回っても、
井の中の蛙になってしまいます。
いわゆる、引きこもりです。
安心・安全な縄張りに依存せず、
無意識な選り好みを減らし、
そこから外へ出て、
自分の活動範囲を広げてこそ、
運は育ち、縁は伸びます。
自宅や自室などの屋内に留まって、
そこから外に出ず、
他者との交流を断つだけが、
ひきこもりなわけではありません。
それはひきこもりの末期なだけで、
自らのテリトリーに依存する、
すべての行為はひきこもりです。
そのとき。
自らのテリトリーとは、主に以下の3つ。
特に盲点となりがちなのが3番目。
好きなものは大切だけれど、
そこにこだわり、そこに依存し、
それ以外を遠ざけるようになると、
人の運と縁は限定されてしまいます。
好きなものに依存し、
他の人や他の場所、
他にもあるはずの可能性や選択肢を、
無意識に無視するようになるのが危険です。
安心のよく慣れた好きなものだけで、
自分の世界を構成しようと頑張るのは、
実はひきこもりへの近道です。
行きつけのお店で、
いつものメニューを食べるのは、
外食だけれどひきこもりです。
昨日と同じ業務を同じ方法でやったら、
それは仕事のひきこもりです。
いつもと同じ髪型で、
同じ服を着て好きな曲を聴きながら、
好きな場所へ行くのも、ひきこもりです。
安心できる安全地帯って、
僕たちが思っている以上に狭いです。
好きなものって限られているし、
数も種類もそう多くないです。
その外へ出てこそ、広がりつながるのが縁です。
よく慣れた人・物・道・場所・分野も同じ。
そして慣れていることだけが、
自分に合っているものとは限りません。
自分が合わないと思っているだけで、
実は合うものって、いっぱいあります。
そのためには外へ目を向ける必要があります。
自分のテリトリーの中にはない不慣れなものを嫌い、
『これは合わない・できない』
と混同してしまうと、
自分の世界を自ら狭くしてしまうことになります。
井の中の蛙の完成です。
さらに。
『好き』という領域は、もっと限定的です
好き嫌いの価値観を持つことは全く問題ありません。
けれどそれは、自分のテリトリーの外へ出て、
不慣れなものと向き合う際に発揮させるべきもの。
★知らない街
★通ったことがない道
★やったことがない方法
それらと接しているときに発揮してこそ、
意外な出会いを引き寄せ、
思わぬ展開へと繋がります
世界は、好きじゃないものも溢れているから、
好きだけに囲まれて生きようとすると、
どうしても世界は狭くなります
最終的なパーフェクトワールドは、
自分の部屋の内側だけになってしまいがちです。
そこから外へ出て、自らの価値観を発揮し、
好きを見つけて、集めて、
持って帰ってくるのが、
交流であり交際、交渉、交換という、
四緑木気的な運の育て方であり、縁の伸ばし方です。

というわけで。
1.安心の安全地帯
2.良く慣れた勝手知ったる環境
3.好きな場所、好きな物、好きな方法
この3つに依存しないように。
そこから外へと定期的に飛び出し、旅をして
『他にもあるはずの素敵な縁』
を伸ばして吉。
それでは☆
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ひきこもりにはくれぐれも気をつけて。
『私は引きこもりじゃないから大丈夫』
と思っている方ほど、注意が必要。
僕たちは無意識的に、自分のテリトリーに引きこもりがち。
その方が安心だし安全だから。
例えば、家から外へ出たとしても、
いつもの道を通り、いつもの場所で、
いつもの人と、いつものことをしていたら、
それは引きこもりとみなします。
テリトリーの内側を動き回っても、
井の中の蛙になってしまいます。
いわゆる、引きこもりです。
安心・安全な縄張りに依存せず、
無意識な選り好みを減らし、
そこから外へ出て、
自分の活動範囲を広げてこそ、
運は育ち、縁は伸びます。
自宅や自室などの屋内に留まって、
そこから外に出ず、
他者との交流を断つだけが、
ひきこもりなわけではありません。
それはひきこもりの末期なだけで、
自らのテリトリーに依存する、
すべての行為はひきこもりです。
そのとき。
自らのテリトリーとは、主に以下の3つ。
▼自分のテリトリーを認識するための3つの目安
1.安心の安全地帯
2.良く慣れた勝手知ったる環境
3.好きな場所、好きな物、好きな方法
特に盲点となりがちなのが3番目。
好きなものは大切だけれど、
そこにこだわり、そこに依存し、
それ以外を遠ざけるようになると、
人の運と縁は限定されてしまいます。
好きなものに依存し、
他の人や他の場所、
他にもあるはずの可能性や選択肢を、
無意識に無視するようになるのが危険です。
安心のよく慣れた好きなものだけで、
自分の世界を構成しようと頑張るのは、
実はひきこもりへの近道です。
行きつけのお店で、
いつものメニューを食べるのは、
外食だけれどひきこもりです。
昨日と同じ業務を同じ方法でやったら、
それは仕事のひきこもりです。
いつもと同じ髪型で、
同じ服を着て好きな曲を聴きながら、
好きな場所へ行くのも、ひきこもりです。
安心できる安全地帯って、
僕たちが思っている以上に狭いです。
好きなものって限られているし、
数も種類もそう多くないです。
その外へ出てこそ、広がりつながるのが縁です。
よく慣れた人・物・道・場所・分野も同じ。
そして慣れていることだけが、
自分に合っているものとは限りません。
自分が合わないと思っているだけで、
実は合うものって、いっぱいあります。
そのためには外へ目を向ける必要があります。
自分のテリトリーの中にはない不慣れなものを嫌い、
『これは合わない・できない』
と混同してしまうと、
自分の世界を自ら狭くしてしまうことになります。
井の中の蛙の完成です。
さらに。
『好き』という領域は、もっと限定的です
好き嫌いの価値観を持つことは全く問題ありません。
けれどそれは、自分のテリトリーの外へ出て、
不慣れなものと向き合う際に発揮させるべきもの。
★知らない街
★通ったことがない道
★やったことがない方法
それらと接しているときに発揮してこそ、
意外な出会いを引き寄せ、
思わぬ展開へと繋がります
世界は、好きじゃないものも溢れているから、
好きだけに囲まれて生きようとすると、
どうしても世界は狭くなります
最終的なパーフェクトワールドは、
自分の部屋の内側だけになってしまいがちです。
そこから外へ出て、自らの価値観を発揮し、
好きを見つけて、集めて、
持って帰ってくるのが、
交流であり交際、交渉、交換という、
四緑木気的な運の育て方であり、縁の伸ばし方です。

というわけで。
1.安心の安全地帯
2.良く慣れた勝手知ったる環境
3.好きな場所、好きな物、好きな方法
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