2023年の土用は、縁が乱れるから気をつけて。
政治も経済も、心身も流行も、
色々なものが不安定になるけれど、
特に人間関係や会話や連絡に注意。
いつも通りにいかないギャップが、
コミュニケーションを阻害するので、
いつもより丁寧なお付き合いが必要となります。
2023年の土用期間の詳細は、
ゆうきこよみ2023の、
p18でご確認いただくとして。
その期間中、土用の不安定な荒波は、
主に縁に働くと考えられます。
2023年の土用は縁を不安定にさせ、
縁を揺ら、縁を揉めさせます。
想定できる運勢は以下の通り。
→人との摩擦、衝突、対立
→売り言葉に買い言葉、喧嘩
→選り好み、偏見、誤解、すれ違い
→悪評、ネットでの炎上
→対人恐怖、引きこもり、縁のあきらめ
などなど。
2022年と比べれば、
土用そのものの影響力は、
さほど大きくないのですが、
それが縁に働くから面倒なのです。
縁って、眼に見える運であり、
僕たちの暮らしに強く関わっているから、
そこが揺れると、僕たちの全てが影響を受けるわけです。
とはいえ。
当然、受ける影響には個人差があります。
土用により縁が乱れまくる人と、
土用なのに穏やかな縁に癒される人、
どちらもいます。
その違いとは何なのか?
土用の影響により縁が乱れやすいのは、
いったいどんな人なのか。
それは疲れで決まると予測します。
土用により縁が乱れる主な原因は、
★疲労
★消耗
★エネルギー不足
などです。
心身ともに疲れ果てた状態で土用を迎えると、
人間関係を中心にトラブルが起こります。
疲れを放置し、補給を怠り、
頑張り続ける人、頑張らせ続ける人は、
土用の旅に人間関係で苦労する2023年。
くれぐれもご注意を。
誰だって、疲れていれば、
トゲトゲ・イライラして当然だし、
言動が乱暴になっちゃうし、
周囲の欠点がきになっちゃうのは仕方なし。
そこに土用の不安定な荒波が重なれば、
揉めたりぶつかったりするのは必然。
気をつけたって、止められません。
そんな危ない土用の荒波を乗りこなす、
大人のスケジューリングの鍵は以下の3つ。
1.休息の確保
2.予定としての引きこもり
3.癒しのおでかけ
4月・7月・10月・1月は縁が揉める、
ということを前提に、
実際に揉め始めてからではなく、
先手の休息で安定を取り戻して吉。
それでは☆
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コメント
コメント一覧
2年ほど前に切れたはずだったのですが
先日、退職されたとの連絡を受けて
ならばできる範囲でお祝いをしよう、と。。
たまたま予定した日が土用期間…
しかし何故かその日が好都合になり
正直、乗り気ではなかったのですが
なかなかどうして、過去の振り返りにつながる
非常に有意義なひとときになりました。
縁って、不思議なものなのですね…
このなんとも言えない感覚?気持ち?塩梅?
言葉にするとそれだけなのが実に惜しい、
縁の年にこんな経験ができて、ほんと感謝です♪
土用さんは、まだ始まったばかり
疲れないように(大切)意識します…
土用の影響デスネ!
ふに落ちました。ありがとうございます😊
縁でエネルギーを使った後は、
補給・回復・養生の予定も入れて吉。
土用中の摩擦や衝突に関しては、
自分の縁を疑わず、誰かのせいにせず、
良く眠り、土用保険を開封。
それで対処完了。