運が切り替わる年度末の暦の読み方


和暦の年度切り替えは、カレンダーとは違います・


二十四節気(にじゅうしせっき)が基準です。


二十四節気とは、
太陽の周りを巡る地球の公転を、
24等分して365日に配置した、
日本ならではのサイクルです。


それによると、1年の始まりは立春。


そして1年の終わりは節分となります。


立春を迎えると、大きく運勢が切り替わります。


そこでの見どころは主に3つ


1.目標と課題が変わる
2.時期の吉凶が変わる
3.方位の吉凶が変わる


目標と課題が変わるので、
どれとどれは節分より前に片付けるか、
そして何は立春以降に回すのか、
中期行動計画が必要です。


立春より後に片付けるので良いものを、
節分前に持ってきてしまうのは、
前年度のタスクを圧迫するので凶とします。


今年のことは今年のうちに。


来年のことは来年になってから。


そうやって年度替りをヒントにします・


また、大きな決断は凶時期になる前か、
凶時期が終わってから行うのが吉。


必要な移動はなるべく大凶方位になる前に済ませ、
または大凶方位が終わってから向かうのが無難です。


年度末の頃って、いつもより、
運勢を身近に感じやすく、
暦の情報を暮らしに活かしやすいからお勧めです。


『もう少しで今年が終わる』


って感覚は、過去を振り返る気にさせるでしょう。


『もう少しで来年が始まる』


と思うと、先を想定しやすくなるでしょう。


理論上は10年前からでも、
今を見据えて計画的を練ることは可能です。


けれど、それでは感覚がリアルじゃない。


いまいち、運の流れを実感しにくいのです。


ところが、年度末は違う。


行く年くる年を踏まえた計画を立てられます。


お尻に火がついて、
ようやく重い腰が持ち上がる人、いるでしょう。


景色が見え始めてようやく、
その気になれるというのが、通常のはず。


だから、年度末こそ、暦の読みどころです。


それでは☆


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