こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに?』


という方は、以下のリンクのご確認を。



九星学

運を推測するための目安の1つとして、
命術というのがあります。


命術とは、生まれた年月日時から、
当人の属性を調べるアプローチ方法です。


九星学も、命術のひとつです。


生誕から宿る宿命という考えに対しては、


『じゃあ同じ星の人は同じ性格で同じ人生を歩むの?』


という疑問がつきものです。


僕も、最初はそう感じました。


→同級生でも性格違うんですけど?
→双子だけど才能は別ですけど?
→そもそも同じ人生などないですよね?


という違和感を誰もが持ってるから、
そこをつい、突きたくなるわけです。


そんな質問に対し、
理論上の回答としては、


→生まれた年月日時それぞれに九星が宿る
→9×9×9×9=6561通りの組み合わせがある
→生まれ年の干支によっても差異が出る
→接する両親の命によっても違いは広がる
→地相や家相の影響もあり生年月日だけ運は決められない


などが最もらしく聞こえるのですが。


それって、そもそもの出発点が違っていて。


『人は誰とも同じではない』


という当たり前の事実を、
分かりやすく理解するために使うのが、
命術であり九星学なのです。


九星学などの命術で分かることは、
自分と他人との違いです。


自分は他人とどこが違うのか、
それを知りたい人にとって、
役に立つのが命術となります。

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