ゆうきこよみを製作する過程で、
しばしば出てくるキーワードが、
★オリエンタル(東洋的な)
★オーセンティック(本物の)
★オートマチック(自動的)
です。
オリエンタルで、
オーセンティックで、
オートマチックで、
オーガニックなカレンダー。
それが、今、目指している、
理想のゆうきこよみの輪郭です。
オリエンタルなカレンダーとは。
単に東洋思想を反映させた、
アジア人向けの和暦ということではありません。
暦は、土地の地形や気候及び、
宗教・文化と密接に繋がっています。
そして日本という場におけるそれらは、
なかなか特殊で、他の国とは大きく異なります。
だから、日本で働き暮らす人が、
西洋暦だけで人生設計しようとすると、
どうしてもズレや摩擦が生じるのです。
だから、現代的(西洋的)な暮らしに、
オリエンタルな要素を組み込む必要があります。
さらに。
オーセンティックとは。
迷信や妄想にまみれた、
古い時代の吉凶鑑定ではなくて。
体系的なロジックと、
理性的な判断基準で構成された、
今の暮らしに合うヒントが、
今、求められている暦だと思うのです。
散々な目に遭うから33歳は厄年とか、
土用には土に触れるのも禁止だとか、
そういう説得力に欠ける制約じゃなくて。
より納得できる指針としての暦が、
僕たちの運の維持管理に必要です。
でしょう?
でも、そんなオーセンティックなカレンダーは、
探しても見つからなかったから、作っています。
まだ未完成ですが、完成へ向けて、
毎年、試行錯誤を続けて20年。
今後も精進いたします。
最後に。
オートマチックなカレンダーとは。
僕たちは、今、不規則な時代を生きていると思うのです。
定時で帰れる会社は少ないし。
毎年のように流行や仕組みが変わるし。
生まれた土地で育ち死ぬわけにいかず、
1つの職業・役割で安定することもできず、
変化の都度に選択を求められながら、
計算のできない日々を生きています。
それでも!
毎年元日は来るし桃の節句がめぐります。
春になれば桜が咲き、夏は海のシーズンです。
一定サイクルで誕生日が訪れ、
隔月で甲子の日がやってきます。
どんなに人生が不規則になっても、
暦の循環は一定です。
お彼岸のお墓参りや、クリスマスの会食が、
ズレたり無くなったりすることはありません。
そこだけは自動的に予定が決まります。
日々の生き様は計算できないけれど、
次のGWは来年も再来年も予測可能です。
『今年はお墓参りいつ行こうかな』
って考える必要がないのです。
『今年の誕生日はいつにしようか?』
って迷う必要がないのと同じで。
これで、僕たちは、僕たちの人生を、
ギリギリ守ることができます。
そのために、暦が必要です。
そんなオートマチックなサイクル、
全て暗記するのは難しいから、
暦で確認するわけです。
以上が、僕が今目指している、
★オリエンタル(東洋的な)
★オーセンティック(本物の)
★オートマチック(自動的)
な、目指すべき暦です。
生きている間には完成させるので、
楽しみにお待ちください。
それでは☆
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身近な偶然の必然をつぶやいています。
フォローしていただけると嬉しいです☆
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です。
オリエンタルで、
オーセンティックで、
オートマチックで、
オーガニックなカレンダー。
それが、今、目指している、
理想のゆうきこよみの輪郭です。
オリエンタルなカレンダーとは。
単に東洋思想を反映させた、
アジア人向けの和暦ということではありません。
暦は、土地の地形や気候及び、
宗教・文化と密接に繋がっています。
そして日本という場におけるそれらは、
なかなか特殊で、他の国とは大きく異なります。
だから、日本で働き暮らす人が、
西洋暦だけで人生設計しようとすると、
どうしてもズレや摩擦が生じるのです。
だから、現代的(西洋的)な暮らしに、
オリエンタルな要素を組み込む必要があります。
さらに。
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迷信や妄想にまみれた、
古い時代の吉凶鑑定ではなくて。
体系的なロジックと、
理性的な判断基準で構成された、
今の暮らしに合うヒントが、
今、求められている暦だと思うのです。
散々な目に遭うから33歳は厄年とか、
土用には土に触れるのも禁止だとか、
そういう説得力に欠ける制約じゃなくて。
より納得できる指針としての暦が、
僕たちの運の維持管理に必要です。
でしょう?
でも、そんなオーセンティックなカレンダーは、
探しても見つからなかったから、作っています。
まだ未完成ですが、完成へ向けて、
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最後に。
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毎年のように流行や仕組みが変わるし。
生まれた土地で育ち死ぬわけにいかず、
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変化の都度に選択を求められながら、
計算のできない日々を生きています。
それでも!
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