
土用の丑の日とは。
美味しいものを食べて、
楽しく過ごすエンタメ日ではなくて。
土気の作用が強まり、不安定感が増す日。
いつも通りに過ごしていると、
浮き沈みに飲まれちゃう。
だから精のつくものを食べて乗り越えましょう。
みたいなコンセプトです。
『浮き沈みに飲まれちゃうよ!』
ってところが、肝心要。
楽しく美味しいとこだけ切り取らず、
強まる不安定感に着目するのが正解。
ところで。
どうして丑の日は土気の作用が増すかと言うと。
十二支の中で丑の属性が土だから。
また他には。
憂し(悪い状態、不安、災い)の語呂合わせとか。
色んな理由があるようです。
土用の作用が弱まる(和らぐ)のが、
『間日(まび)』
と呼ばれる日。
これも、十二支によって決まります。
逆に強まるのが丑の日。
十二支の中で、土属性であり、かつ憂しとなる日。
まず意識すべきは、
うな重を食べるかどうかではなく、
強まる不安定の荒波の方です。
土用に入ってから、
特に注意の日を見つけたいなら、
丑の日を探して吉。
そして丑の日を見つけたら、
鰻を食べなくても良いから、
無理を控え、速度を落とし、
自分にも他人にも優しく過ごして吉。
それでは☆
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